杉川 玲

高校三年生をやってます。 人間賛歌

杉川 玲

高校三年生をやってます。 人間賛歌

最近の記事

なんか明日から高校3年生なんだってさ~

終わるぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 高校2年生が終わるぞ~~~~~~~~~~~~~~~~ え?高校2年生が終わるとどうなるかって? 高校3年生が始まるんだよ~~~~~~~~~~~~~~ 受験生だよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ もう流石に伸ばし棒を多用するのはやめよう。 遠目から見るとフォークみたいに見えるなこれ。 マジで?本当に言ってる?なんか全然実感が無いんだけど、ドッキリとかじゃなくて? なんか普通に怖いんだけど。 高校3年生ってことは、年長さん

    • 偏差値の交互欲

      私はサウナという物の良さがあまり分かっていない。 友人達と何回かサウナに入ったことはあるのだが、 初めてサウナから水風呂に入り、椅子にもたれ掛かった時点で 「ハハァ~ン?要するにこのポワポワした感じが気持ち良いんだな~?」 と、一回目にしてサウナのシステムの"底"を知ってしまった。 私は昔からのぼせやすい体質なので、家の風呂でもよくあの感覚を味わうことがある。ただの一時的な体調不良と何が違うのだろうか。 学校のクラス階級 話は変わるのだが、私が今通っている高校には、 クラ

      • 私は人が沢山いるから学校に行っている

        「学校」ってスゴイ。マジで。 まず人が沢山居る。この時点でテンションが上がる。 しかも男性、女性関係無く、同年代の人たちが沢山。 ここまで楽しい場所は中々無いのではと思っている。 確かに私は小学校の頃は不登校だったこともあるが、 高校生にもなればあからさまなイジメは少なくなっていし、 どんな人でもある程度マトモな会話が出来る。 そもそも私は「人」というものが好きだ。 どんな時代でも面白い物を作るのは結局人間だし、 常に私に新しい刺激やアイデアをもたらしてくれるのは他人だ。

        • 17歳で出来ることってあんま無い

          16歳、世間から完全な"高校生"と認められる。 カラオケやゲーセンに夜まで居れる。 これだけでも学生からしたら凄い特権だ。 18歳、法律上としても一人の大人として認められる。 お酒とタバコと人殺し以外ならなんでも出来そうな気がする。 じゃあ17歳はどうだろうか、特段出来ることも増えないし、 入学とも卒業とも均等に離れた位置にある。 まるで「あと半年で誕生日ですね」と祝われた気分だ。 それでも一応17歳で出来ることはいくつかあるらしい。 ・自家用の飛行機、ヘリコプターな

        なんか明日から高校3年生なんだってさ~

          疲れてる人が好き

          あ~~~~~、良いよね。 「疲れてる人」 こう、ほら、あれじゃん、本気って言うかさ、 余裕が無くて、カッコいい?いや、カッコいいかどうかじゃない。 良なんだよ、良。 は? 男子高校生たるもの、自分の内に秘めたる性癖(フェティシズム) を吐露する機会も少なくない。 (今調べてみたんだけどフェティシズムの元ネタ?って 「呪物崇拝」らしい、怖。) その秘密の会合の中では、真面目に自分の癖を明かす者。 ウケを狙う者。情報戦を繰り広げる者など。 当然、私にも己の癖(というか好きな異

          疲れてる人が好き

          自分が「バイセクシュアル」である自信が無い。

          どうもこんにちは、日本に住んでいる現役高校一年生の杉川玲です。 身体的性別は男で、性自認も男です。 インターネットで行う自己紹介にしてはかなり個人情報が多い気がするが、 私が言いたいのはそこではない。 私は「身体的性別は男で、性自認も男」と書いたが、 これは別に今の時代背景に合わせたとかそういった訳では無い。 今回私がここに書く内容について必要な情報だったからだ。 私はバイセクシュアル(両性愛者)である。 友達にも告げていないことをインターネットで世界中に公開するのは 幾

          自分が「バイセクシュアル」である自信が無い。

          コメント欄で「予期せぬ良」を発見されたい

          YouTubeで動画を観ていると、 たまにこのようなコメントを見かけることがある。 「A君がB君のために椅子を引いてあげていて、  とっても優しい」 このコメントは、その動画に出ているA君が、B君が座りやすいように 椅子を少し引いてあげるという 0.5秒程度のとても短いシーンに対してのコメント。 このシーンは、別に動画の主題とは全く関係もないし、 本人たちも(動画のために)意図的に行った事ではないだろう。 私はこういったコメントを「予期せぬ良のコメント」と名付けている。

          コメント欄で「予期せぬ良」を発見されたい

          あだ名が「YouTuber」になるかもしれない

          もし私の身近な人に対して私の印象を訪ねてみたら、 何と返ってくるだろうか。 きっと中学校からの友達は、私の性格や趣味趣向、 私の昔のオモシロエピソードを披露してくれるだろう。 これが家族となれば、私自身ですら知らない自分の一面を知ることだってあるかもしれない。 これは高校の友達だって一緒だ。彼らとはまだ一年も一緒に過ごしていないのに、まるでずっと昔から彼らと知り合いだったような気がしてくる。 しかし、そこから一歩遠い関係になってみればどうだろうか。 クラスの女子、他クラス

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