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自分の強みを尖らせる|ストレングスファインダーをしてみた

会社組織から抜け出たからには

組織ではできにく、尖った生き方・働き方をしたい(また、そうしなければ生きていけないだろう)と思い

自分だからこそできる事、フリーランスだからこそできる事を考える日々。


何をするにもまずは、自分を知ることから始まると思い

ストレングスファインダー による、強み診断を行ってみた。

(ストレングスファインダーとは、177の質問に答えることで、自分の強みを知ることができる、自己分析の定番ツール(約5,000円でツールを買うか、本を買うと使用できる))


僕の上位4つの特性は以下の通り。

(ちなみに、各項目はさらに詳細な説明と分析をがもらえる)


自分の理解としては

▶︎ 個性を捉えるのが得意。その上で、人が適切な役割、強みを持って成長・成功することに喜びを感じ、自分がその助けになりたいと思う

▶︎ 願望達成の補助が得意。課題解決では力を発揮しにくい

▶︎ 一般論よりも実体験を大切にする。形式的な環境は苦手

▶︎ 人が持つ些細な心境・行動の変化に敏感

▶︎ スタイルや文化のあいだを自由に動きまわり、直感的に相手に合わせて交流する


だいたい、自分の認識と近い内容ではあったけれど

項目ごとに具体的な言葉にしてもらうと、よりわかりやすい。


取材が好きなこと、何気ない相談をよく受けること、課題に対するモチベーションが低いこと、より小さな世界で濃く力を発揮したいと感じたこと、大切に思う人たちとは定期的に会わないと不安なこと... など

自分の行動・感情が客観的な言葉で示された感覚だ。


次に、ワースト4位を見てみよう。

こちらも、まあ納得。

問題解決や人との競争、強いリーダーシップ、速攻などは

得意な誰かに任せた方が良いということ。


そんな人たちを支え、要所要所でジワジワ活躍するのが良さそうだ。


発見した強みは、仕事だけではなく、家族や友達関係、そのほか様々なコミュニティでの動きにも役立てることが推奨されている。

人の役に立つにも、自分が喜びを持って生きるためにも自分の役割を理解することは大切だ。

個人で仕事をしている人以外でも、使ってみたらいいかもしれない。

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