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Cafeに舵を切る

2018.02.15の記事の転載です。

2017年の4月から、カフェカウンターを作り、コーヒーをお出しするようになったのですが、もう少し振り切っていこう!ということで、メニュー開発に乗り出し、リニューアル致しました。

Tetugakuyaのために3種のコーヒーを、某珈琲倶楽部さんと共同開発。

全て哲学にちなんだテーマを掲げました。

他にあるコーヒーでは、面白くない。

普通に美味しいコーヒーは、どこにでもある。

こんなコーヒー、他のカフェでは絶対に出さない、だけど、美味しい。

そんな新しい提案を含めた、斬新でマニアックなメニューとなりました。

哲学にちなんだメニューなので、当然のごとく、ついつい説明書きが長ったらしく・・・・でも、その9割を削って、メニューブックの中身 をデザインしました。

また、Tetugakuyaだからいいでしょう、というオリジナリティ満載のメニューブックの内容になりました。


追記

カフェならばカップボードに並んだ色とりどりのカップたちでしょう!とカップボード作りを始めました。


ネジ穴を埋めるのにボンドと余った木を使い、出っ張った部分を削るのに案の定、指を切る・・・。



カップボードとは言え、装飾を付けるまでの技術はないので、どう見ても普通の棚なのですが、ホームセンターで買ってきた木材を使い組み立てて、オイルステインで仕上げていきます。



設置の際、歪まないように慎重に慎重に・・・。母に手伝ってもらいながら・・・・。



2018年1月14日、1つのカップボードが壁に付きました。



別の日2月13日、もう片側のカップボードにオイルステインを塗ります。



カップボードは2箇所になり、それらしくなってきました。



そして、この後も、このカップボードに、普段自宅では勿体無くて使えない!というようなアンティークのカップやちょっと高価なカップを少しづつ増やしてゆきました。

Tetugakuyaだからこそ、普段の生活とは少し違う特別な時間を過ごして頂きたい。そのような思いは、実は、カップ選びにも現れているのです。



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カフェ部門リニューアルと題して改めて雑誌に掲載していただきました。

香川県の情報雑誌『ナイスタウン』3月号です。



2月の25日付けの四国新聞でも、ご紹介いただいたようですが、当の本人が見逃す始末。

どんな風にご紹介いただいたのだか・・・。

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