今月の18日に書いた文章

昨日の夜、東京神田で火災がありました。

その火災で私の大切な友人の家がほぼ全焼しました。

家族全員無事だったそうですが、

何一つ持たずに逃げた為、

服などの私物はほとんど燃えたそうです。

何故か夜中に目が覚めて、

携帯を見たので彼女からの連絡に気付くことができて。

服が無くて寒いとのことだったので、
服、下着、タオルなどなど持って名古屋から新幹線に乗った今です。

彼女が無事で良かった。
私も学生時代に何度か遊びに行ったおうちだったのでとても悲しい。

それが今後彼女にとって、良い転期になるとしても、

今は、大切な物が燃えるのは悲しい。

こうゆう時に、善意だと思ってしたことが無意識な迷惑になっていないか。

彼女に本当に必要なものは何か。

色々余計に渡されても迷惑だろうか。
これがエゴでなく、純粋に彼女の助けになるのか。

私が着く頃には他の人が色んな物を支援してくれていて、

私の助けはいらないかもしれない。

そしたら、私は岐阜に残って仕事をした方が他の方の力になったかもしれない。

新幹線で向かう間、時間があるので色んなこと考えながら向かっています。

思考は止まりませんがしょうがない。

彼女に対して、祈りながら向かいます。

私と私の目に見えない全て達と共に、

彼女にピュアな愛のエネルギーを送ることを意図します。