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悲しいしらせ~ありがとうアントニオ猪木。

 おはようございます。
朝、起きて録画した番組のチェックをしていたら、スマホに衝撃のニュースが入ってきました。

 あまりに衝撃だったので、ツイートした後、部屋にあるアントニオ猪木さん関連の本を引っ張り出して読んでいます。
1980年前後からプロレスファンになった私は新日派でしたから、やはり一番好きなレスラーは猪木さんでしたね。
まだ「プロレス」や「ゴング」は月刊誌で、「週刊ファイト」を毎週読んでいました。
独特な切り口がとにかく面白かった記憶がありますね。。
タイガー・ジェット・シンやローラン・ボックの特集号をしらっと出すのもすごいなと思ってましたし。

・猪木寛至「新・燃えよ闘魂」(東京スポーツ新聞社)

 プロレス・アルバムやこんな本を買ってみたりして。
高校に入るとプロレス・ファンと結構出会って、一緒に観に行ったりもしましたね。
学業がホントに冴えない状態だったのはプロレス、音楽、アニメにラジオ番組が原因でした。。
ま、今とほぼ一緒ですが。。

・作・古舘伊知郎 画・小林よしのり「おーっとフル・タッチ Part1」(光文社)

 これも夢中になって読みましたね。

・柳澤健「完本1976年のアントニオ猪木」(文春文庫)

 近年はやはりこれですね。
柳澤さんの本は割と持っていて、どれも大好きな本ですが、この衝撃は忘れられません。

 特に追加されたアントニオ猪木のインタビューがあまりにすごくて、何度も何度も読み返しています。
感覚でしかわからなかったことが言語化されているように思ったんですよね。

 「週刊ファイト」のI編集長がご存命だったらどう思ったのかな?と当時思った私です。

 アントニオ猪木関連の本や、何よりもアントニオ猪木の試合に感動したことで生き方変わってしまったので、冷静にはなれませんね。

 こうして記事としていいのか自分の中でもまだ迷っています。
でも、こうして書くことは私にとって必要なことでした。
ありがとうアントニオ猪木。

 ではまたー。


 


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