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読書日記~細野晴臣 北中正和 編「細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING」編。

 あまりに寝苦しい夜には細野晴臣さんのCDを聴きます。それはマーティン・デニィのことを思い出すからかもしれませんが。
アルバムていうと『TROPICAL DANDY』がとにかく多いです。楽曲だと「熱帯夜」かな。
アパートの一階の角部屋でエアコンのない中、とにかく湿気が強い部屋で扇風機を回しながら汗だくになりながら聴いていたことを思い出してしまうのでした。
細野さん自身のエピソードとして読んだのもこの本だったかな。。
じゃ、行ってみよー。

・細野晴臣 北中正和 編「細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING」(平凡社)

 細野さんの本は割と持っていたはすなんですが、実家に持ってきたのはこの本を含めて数冊程度だったのですが。
まー、さすがにはっぴいえんど関連の雑誌や書籍は手放さなかった私です。すみません。
真面目な話をすると本があまりに数が出ていますから、内容が重複していたり、音楽の話の割合が低かったものは処分してしまったんですね。いい値段で買取ってもらえましたし。。

 この本だけは手放せなかった理由は細野さん関連のアルバムや楽曲について詳しく書かれているからなんですねー。
しかも持ち運びしやすいサイズですから、手放すことなくずっと持っていますね。

 細野さんという北中さんの会話が心地よいのは当たり前の話ですね。

 あ、サイズがちょうどいいので、音楽聴きながら読むのにいいとか、表紙の細野さんの写真も素晴らしいですよね。
個人的には細野さんにはテクノカットが似合うと思っているからかもしれません。

 音楽聴きながら浮かんだ疑問や気づいたことをチェックする時のためにアーティスト関連本だったかな手元に置きながらということ多いです、私の場合。
皆さまはいかがですか?

 この本読んでいたら、とにかく『HOSONO HOUSE』を聴きたくなってしまいました。
それも一番いい音の盤で。
細野さんで一番好きだからではなく、昔買ったCDしか持っていないからなんですねー。不思議なことに。なんでだろ?

 明日には届くCDがあるので、チェックできたらそれについてですかね。まだ未定です。

 ではまたー。

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