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読書(再読)日記~つーか、謎の体調不良の巻。

 急遽、午前中に買い出しに出かけたら、ハードワークを久々にすることになり、その結果として体調不良に。

 昼頃帰宅し、炬燵の中で横になっていたら爆睡。
昨夜、水道橋博士のツイキャスで話題になった文藝別冊「銀色夏生」を引っ張り出した。
まずは作詞作品リストから目を通す。
やはり伊藤銀次さんや大沢誉志幸さんの作品は馴染み深い。太田裕美さんは確か山本(山元)みき子名義だよな。。とかなんとかブツブツ言いながら。
細野晴臣さんとの対談も再録されていたのね。
全作品リストは圧巻。

 ・文藝別冊「銀色夏生」(河出書房新社)

 大好きな作家、高千穂遥さんがTwitterで「さらば宇宙戦艦ヤマト」のエピソードについてツイートしていたのを見て、この本を思い出して、引っ張り出しました。
とにかく、西崎義展氏のメチャクチャさが印象的です。
個人的には「宇宙戦艦ヤマト」シリーズに全く思い入れというか興味がないので、災難だったなー程度だったのですが、高千穂さんのツイート見てたら、「西崎ぃ~」と握りこぶしを作ってしまった私です。いや、ホントに。
こういう人を無頼派とか言って持ち上げるのは厳禁です。そもそも無頼派とは?とまた怒りに燃えてしまう私です。

・牧村康正+山田哲久『「宇宙戦艦ヤマト」を作った男 西崎義展の狂気」(講談社)

 昨日、「銀河鉄道999」について書いたので、松本零士さん作品と変な縁があるな、と苦笑いしてしまいました。
もし、西崎氏と小田和正さんが直接やりとりをしていたら?と考えただけで身体が震えてしまいましたよ。
ホントにホントになくてよかった。

 あ、体調は爆睡したら、かなり回復しました。これまたよかったです。
 明日はちゃんと調べたり、努力した記事を書く予定です。

 ではまたー。

  

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