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2023年12月の記事一覧
2023年最後の収穫〜宗像明将「72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶」
X(旧Twitter)でムーンライダーズのライヴのレポートをチェックしていて、この本が発売されたことを知った私ですよ。
昨日、ネット通販で注文したら、割とあっさり今日の昼過ぎに到着して、これまで読んでいたというわけです。
で、読んでいたら、メチャクチャ集中して読んだからか、2時間足らずで読み終えましたよ。
本当なら今日は2023年の総括めいたことを書く予定だったわけですが、とにかくこの本を読んだ
読書日記〜「ミュージック・マガジン 2023年3月号」
最近、高橋幸宏さんのライヴ盤をつい買ってしまってから、ついつい関係本を読んだり、CDを聴いてしまうわけなんですよね。
私の中で高橋幸宏さん熱が復活するきっかけは『Saravah! Saravah!』のライヴで再現する企画を音盤化したものなんですよね。
今更ながら行けなかったことを残念に思ってしまうわけなんですが。。
幸宏さんのライヴに熱心に通ったのはコシミハルさんがツアーに参加していた198
読書日記〜「FOREVER MAGAZINE VOL.5 SEP. 1983」
某大手動画共有サイトで最近よく見てしまうch.にかまやつひろしさんの映像がアップされているものがありまして、かつてのテレビ出演時のものや初出の貴重映像でとにかく驚愕してしまってます。
具体的に言っちゃいますと、井上堯之バンドやガロ、アルフィーにティンパンアレー、スカパラと日本のロック、ポップス史上でもかなり強力なものがアップされているんですよねー。
で、かまやつひろしさんに関連した雑誌ではこれが
読書日記〜早川義夫「ラブ・ゼネレーション」
あがた森魚さんのCD祭が先月位から訪れてまして、その流れで早川義夫さんの「サルビアの花」のあがたさんによるカヴァー・ヴァージョンも聴くことが増えてしまっています。
その理由はあがたさんの初期の名曲「冬のサナトリウム」と「サルビアの花」はメドレーで演奏が多かったからなのでした。
まー、つまり早川さんのCDをまた聴いてみようかなとか、早川さんの本をまた読みたくなってきた時期なんですよねー。
じゃ、行