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2023年7月の記事一覧
読書日記~「ライムスター宇多丸のマブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」編
昨日、悲しい知らせがTwitter(と今は呼べないのか、ちなみに私のスマホではまだTwitter)から流れてきて、追悼のために関連CDを聴いて、それについての文章を書く予定でしたが、かなり暑いこともあって、音楽を聴く気にはどうしてもならなかった私です。
なので、部屋のカラーボックスに積まれていたこの本について書きます。じゃ、行ってみよー。
・「ライムスター宇多丸のマブ論CLASSICS アイド
読書日記~伊藤銀次『LOVE PARADE』アルバム・パンフレット編
昨日、ココナツ・バンク『COCONUT PRESS』を取り上げたら、ちょっとした反応があったので、今日は伊藤銀次さんの1993年発売のアルバム『LOVE PARADE』の非売品リーフレットを取り上げることにしました。
じゃ、行ってみよー。
・伊藤銀次『LOVE PARADE』アルバム・パンフレット(Ki/oon Sony Records)3w by
伊藤銀次さんのアルバム『LOVE PAR
読書日記~「COCONUT PRESS」編
部屋がとにかく暑くて仕方ないので、部屋を整理して風通しを良くするのと、扇風機を2台使いで涼しくしたいと考えたんですよ。
CDケースと音楽雑誌や書籍が大量にあることは割と書いてますが、アパートから持ってきたフリーペーパーやフリーマガジンの一部が整理せずに段ボールに突っ込まれて残っていたのでした(ちなみにその大半は整理されてクリアファイルに入れてます)。
そんなに中から出てきたのはこの日「COCON
読書日記~富澤一誠「あいつの切り札」編
ブレッド&バターの昨日届いたCDについて書いてみようかなと思い、昨夜チェックしたのですが、ジャケットやブックレットの印象がちょっと強いので、今回は見送ることにしました。また近いうちに、と。
気分を切り替えて、山積みされた本の中から無理やり選んだのは富澤一誠さんの「あいつの切り札」でした。
昔、この本のの記事書いたような気もしますが、まーいいでしょう。
じゃ、行ってみよー。
・富澤一誠「あい
読書日記~「ロック画報 17 特集めんたいビート」編。
昨日、久々にサンハウス『クレイジー・ダイヤモンズ』を聴いていたら、この本を読みたくなってしまって、山積みされた音楽雑誌が入ったレコード屋さんの袋の中身をチェックしました。
柴山俊之さんと鮎川誠さんの対談やサンハウス・ストーリーにルースターズ関連記事をとにかく読まなければモードを突入してしまった、と。
じゃ、行ってみよー。
・「ロック画報 17 特集めんたいビート」(ブルース・インターアクション
読書日記~細野晴臣 北中正和 編「細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING」編。
あまりに寝苦しい夜には細野晴臣さんのCDを聴きます。それはマーティン・デニィのことを思い出すからかもしれませんが。
アルバムていうと『TROPICAL DANDY』がとにかく多いです。楽曲だと「熱帯夜」かな。
アパートの一階の角部屋でエアコンのない中、とにかく湿気が強い部屋で扇風機を回しながら汗だくになりながら聴いていたことを思い出してしまうのでした。
細野さん自身のエピソードとして読んだのもこ
読書日記~「Demagogue 03」編。
「IND'S」や「ストレンジ・デイズ」は「ミュージック・ステディ」の系譜にある雑誌だと思うのですが、この「Demagogue」もその中のひとつだと思うわけです。。
知る人ぞ知る雑誌だったとは思うのですが、こうして読み返すと、かなり興味深い内容です。
じゃ、行ってみよー。
・「Demagogue 03」(デマゴーグ)
この「デマゴーグ」というのは雑誌、03号まで全て持っていたはずですが、引っ