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禁煙12日目(47日目)、主治医は喫煙に寛容。

今日は訪問看護の後、一日中寝てしまった。

夜に起きて、父の買ってきた弁当を食らう。

吸いたい気持ちをあずきバーで誤魔化す。

少し疲れている。

訪問看護

今日は訪問看護の日だった。

禁煙がなんとか続いていることを伝える。

昨日、診察で主治医からあまり禁煙に関して言えることは無いと言われたことも伝える。


主治医の話になる。

主治医は入院している患者さんの喫煙に付き合うために一緒に散歩に出かけたりする。

特に長期入院している患者さんの喫煙に付き合って散歩する。

それは見たことがある。

主治医は喫煙に関して寛容なところがあるよねっていう話になった。


精神科は時に社会的入院だったり、病状が悪すぎて入院が一番安全な人がいる。

そうした長期入院の患者さんは入院が生活の場となる。

日常が入院だから、喫煙習慣があればどうにか叶えてあげようとするのかもしれない。

うちの主治医の患者さんだけずるいとなることもあったという。

しかし、その患者さんは入院生活が日常生活なのだ。

今は病院内全面禁煙になっているが、その患者さんが喫煙しているかどうかは分からない。主治医のタバコ散歩は主治医なりの心の安らぎの提供なのではないかと思った。


タバコは吸わないはずなんだけど、主治医はタバコには寛容である。

寝る必要があった

訪問看護の後は寝てしまった。

多分、日常の疲れと、精神的な疲れから休養を欲していたんだと思う。

起きた後は吸いたい気持ちが少し出てきてしまったため、あずきバーを食べた。

まだ吸いたい気持ちが出てくる。

吸いたくない気持ちがあるのに、身体が欲している。

まるで起きていないといけないのに、休養を身体が欲しているみたいに。

追加で冷蔵庫で冷えていた水ようかんも食べる。

あずき甘さで身体が満たされていく。

期間限定だからねと言われた甘いもの習慣。

タバコをやめるために甘いものに移行しているだけのような気がしているが、やめられない。

今日もなんとかタバコを吸わずに済んだ。

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