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簿記で学んだことを活かす!【家計管理編】

このタイトルについてゆるーく記事を書いてみました。興味があれば読んでみてください!

昨年簿記3級を取得してから身の回りのお金の見え方が変わりました。
その中の1つに家計管理をしっかり行うようにしたことが挙げられます。
なんで家計管理をやろうと思ったかというと、簿記を学んだことによってお金の整理の仕方や収益の出し方を知れたからです。

今まで貯金はしていましたが、家計簿をつけて支出と収入を正確に把握することはしていませんでした。しかし、簿記でお金の扱いを学んだことで単純ですが自分でもやってみたいと思ってしまったんですよね。

そして、家計簿をつけたり自分の資産状況を貸借対照表で表して月ごとの推移を見てるとだんだん楽しくなってきました。
私は理系の人間なので、数値を見える化していろいろ考えるのが好きなのも影響しているのかもしれませんが。

ちなみに貸借対照表とは下図のようなもので、会社の財務状況を表します。
私の場合は資産に銀行預金や株式、負債に奨学金の残額とクレジットカードの支払額を入れたりしてます。何ごとも自分ごとに置き換えてみるとやってみる気になります。

貸借対照表などの財務諸表が読めるようになると、いろいろな会社の財務状況を読み取れるので楽しいですよ。例としてトヨタ自動車の決算書のリンクを貼っておくので気になる方は見てください。
トヨタ自動車2023年3月期 決済要旨

例えるなら「新しく買った調理器具が想像以上に使い勝手がよくおいしく作れたので、そこから料理が趣味になった」みたいな感じですか。

でも何ごともデータにするのって大事なんだなって改めて実感しました。数字で表すと新たな発見や改善点がはっきり分かるので家計管理に関わらず客観的に現状を見ることができます。
ご参考までに詳細は伏せますがこんな感じで家計管理をしています。


資産状況を表した円グラフ


毎月の家計簿


毎月の貯金額の推移


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