正直不動産　最終回

どうも～。終活日日是好日不動産のスエビバです！
楽しみにしていたドラマ「正直不動産」が終わってしまいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものですね。

本当にこの作品に関わった方々にお礼を言いたいと思います。
嘘をつけなくなった山Pが、私がいつも感じている「住まい」の大切さを
正直にコミカルにそして誠実にあたたかく表現されていて満足です(笑)
また、脇役の俳優さん達もみ～んなそれぞれ最高でした！！

私がこのドラマを見て熱くなってしまったシーン。

まずは、地面師の回で「最初から地面師だと疑っていた案件をなぜ自分に
任せたのか？」と永瀬が疑問をぶつけたところ、登坂社長は
「地面師に騙されたとしても、永瀬を信じた私が責任を取れば済むことだ」と言います。そして、ここですよ～。

人を信じるということは、
相手に全てをかけるということだ
裏切られたとしても、
それはかけた自分の責任でしかない

ｂｙ　登坂社長（正雄）

これは胸熱シーンでした。たまら～ん。社長ついていきます！！
登坂社長が昔、地面師の案件で失敗をしているのにもかかわらず！！

そして、最終回の永瀬がミネルヴァ社長にいったセリフ。

不動産屋は家を右から左に仲介することだけでなく、
お客様の人生の新たな一歩を踏み出すお手伝いすることだと思います。
住む家が変われば人生が変わる。
私はその瞬間を何度も何度も見てきました。
私はこの仕事を誇りに思っています。

ｂｙ永瀬（山P）

共感しかない。私の五臓六腑にしみわたり、ビールのおかわりを欲します。

そして、最期の語りのシーンですよね！！

家の数だけ、人生があるということ。
その人の数だけ、人生があるということ。
その人たちの数だけ、大切なものがあるということ。

ｂｙ永瀬（山P）

ｂｙ　長井 秀和さん

長井さ～ん(ToT)/~~~　ついていきます！！

「住まい」はほ～んと大切な自分の居場所ですから！
「住まい」が決まらないと何も決まらないですから！

ｂｙ　波田陽区さん

自分がやってきたこと全てが正しいわけではないです。
私も不動産の飛び込み営業にはじまり、賃貸・売買の営業をしてきましたので、人を騙すことはないものの、それなりに自分自身に嘘というか、気持ち悪さを抱えて営業していた時期もあります。
でも、そんな時は得てして成績も良くないものです。

やはり、自分自身に正直になるのが一番いいと思います(^_-)-☆
色々考えていても何もはじまらない。
とにかく、目の前のお客様の為に一生懸命やる。

だって、それで自分はご飯を食べれているし、家族を養っている。
そして、そういう場を作ってくれている会社の為にも一生懸命やる。
そして、何よりもコンビニよりある不動産会社の中から選んでいいただき
ご縁をいただいて担当するわけですから。
頑張るしかないっすね！！

と、今日はこんな感じになりました(笑)
やはり、小田さんの曲はやばいっすね♪

ここまでお付き合いいただきありがとうございます！
また、ゆる～くNOTEを書いていきますのでもしよかったら
ご一読いただければ幸いでございます。

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