SNSから10年遠ざかっていた私がnoteにした理由

昨日noteを始めたばかりのSUEです。

投稿2日目って何を書こうか迷いますね。

(デビュー作が売れた作家が2冊目に悩むってこんな感じかしら…)

と、色々考えた結果、「noteを始めたきっかけ」を紐解くことにしました。

■SNS嫌いだった私

私はかれこれ10年以上、SNSのアカウントを持っていません。
やっているのはLINEくらい。

<SNSをやらないわけ>
・自分から発信するのは苦手
・他人のタイムラインに興味ない
・リアルの世界でやりたいことが多い
・人間関係はすでに充足
・情報収集は特定の新聞か専門誌

周りがインスタで盛り上がっている中、横目でシラケていた私。

そんな私が、なぜSNSを始めたのか?

そしてなぜnoteを選んだのか?

■始めなきゃいけない「理由」

最近、複業で講師業をしている関係もあり、本業以外の方々とお会いする機会が多くなってきました。

少し会話が弾むと、


「SUEさんってFacebookやってますか?」
「インスタやってます?教えてください!」


と聞かれます。
でもそのたびに「SNSやっていないですよ」と伝えます。
そして流れる “スンッ“ とした空気。あー気まずい。

相手は私とSNSでつながりたいと期待している。
期待を分かっているのに切り捨ててきた。
もうこれ以上、遮断するのはもったいない。

そう思い立ち、本腰入れてSNSやらねば!となりました。

■始めたいと思う「動機」

1年ほど前から、周りではnoteは注目のSNSでしたが、ずっとnote=ブログの延長としか捉えていなかった私。
それが、最近noteを見るようになって、ある事に気が付きました。

「noteって懐かしい!」

そう。noteが心地いい空間だということは感じていましたが、実はそれ以上に「懐かしさ」を感じたのです。

よく見ると、noteってデザイナーやマーケッター、プランナーさんが多い。そんな人たちのnoteを見て、20代30代前半まで広告会社で「72時間働く戦士」になってガムシャラに働いていた時を思い出しました。
(ご本人たちの了承もなく、一方的に懐かしさを感じちゃってます…)

そしてそんなnoteユーザーの記事を読んでいると、仕事後にパブで語り合っているような感覚になるのです。

そんな心地いい場で、自分の考えを発信し、情報をストックしてみたい。

これが私の動機です。

■動機と理由が一致した時、パフォーマンスは最大化される

ここまで、理由と動機について話してきましたが、これってすごく大事なことだと思います。

自分の意志で行動を起こしパフォーマンスを高めるのは「理由づけ」と「動機づけ」が一致しているかどうか、だから。


①理由づけ:その行動を起こす必要があるもの
 →外から与えられる「任務」「役割」「環境」など
 =複業で知り合った方々との交流のためにSNSを始める必要がある。

②動機づけ:心の底から何かをしたいと思うもの
 →内から湧き出る「価値観」「想い」など
 =懐かしく心地良いnoteの中で自分を発信していきたい。

今回のnote開始は、両方が一致したおかげ。

これからも今のモチベーションを大切に、日々書き綴っていきます。
パフォーマンスが上がるかはわからないけど。
その辺は、よしなに。

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