日本人が言う「空気」って何?続編
こんにちは😃🌸
DNAマエストロの寿田みなみです💡
前回同様、ヘッダーの猫は内容と全く関係ないのですが猫好きさんの癒しになればと思い設定しました(笑)
前回、説明くさい話しは苦手と言っておきながら結局説明だらけの内容になってしまいました😅
今回は前回の「空気を読む」を自分のDNAタイプの特性から話していきたいと思います🙂
日本における《空気文化》については前回の記事で説明しているので、まずはそちらを読んで頂けたらと思います☺️
(『ヨーロッパタイプ』や『アジアタイプ』等の用語に疑問を持った方も前回の記事を読んでみて下さい☺️)
↓
前回の話しを踏まえると、『ヨーロッパタイプ』は空気が読めない人達なのか🤨?
日本人、誰しも「あの人空気読めないよね」とは言われたくないですよね😅
実は『ヨーロッパタイプ』の人達もDNAで分類してしまうと“ヨーロッパ”になるのですが、私も含めて『ヨーロッパタイプ』と言えど、あくまで私達は《日本人》です🇯🇵✨
なので、《空気文化》をしっかり持ち合わせてはいます😃💡
つまり、『ヨーロッパタイプ』は多数派の『アジアタイプ』の作り出している《空気》が分からないだけであって『ヨーロッパタイプ』はまた違うことを軸として《空気》を感じています💡
それは《言葉の意味》です✨
前回の記事で
『ヨーロッパタイプ』の人達は《聴覚》でコミュニケーションを取る
と、説明しましたがもう一度説明すると《聴覚》でコミュニケーションをしているので『言葉の意味や事実性』を重視しています😃💡
なので会話の中で1番大切なのが『言葉』そのものになってきます🙂
例えば
「質問があるなら今して下さい」
と言われたら『ヨーロッパタイプ』は言葉をそのまま受け取るので、質問があればするし、無ければ無いで「ありません」と答えます💡
これを『アジアタイプ』さんが言われたら、それを言ってきた相手が不機嫌そうだったり、無表情だったり、急いでそうだったり、後は他の人達が仕事が終わりそな時だったりすると質問があったとしてもし「無い」でその場は終わりにし、また相手の状態を見て良さそうなタイミングで質問しに行きます🙂
この「質問があったら今して下さい」
を『アジアタイプ』の人が言っていた場合、『アジアタイプ』さんの行動は《空気が読めている》となるのですが
この言葉を『ヨーロッパタイプ』の人が言っていた場合は『アジアタイプ』さんの行動は《空気が読めない》になってしまうのです😰
なんで!?😳
と、思った方は『アジアタイプ』さんかもしれません😁💡
『ヨーロッパタイプ』からしたら言葉通りなので、「今」質問して欲しいから「質問があるなら今して下さい」と言ったので、たとえ不機嫌だろうが、急いでいようが関係なく「今質問して欲しい」からそのままを伝えたので、後から質問されると「なんで今??」「あの時質問してって言ったよね?」となり、
これが『言葉の意味が汲み取れない人』になってしまい、転じて『ヨーロッパタイプ』での《空気が読めない人》になってきます😃💡
『ヨーロッパタイプ』はある意味、自分の意志をはっきり言うので「今なら今」「後なら後」等と明確にかつ断定的に相手に伝えます🙂
『アジアタイプ』の人からしたらたまったものじゃないですよね😅💦
《空気を読んで》そうしなかったら、「なんでしないんだ」と言われてしまったらお手上げですよね😅
このように『ヨーロッパタイプ』と『アジアタイプ』では違うベクトルで《空気を読む》ので、そりゃ世の中の人間関係は複雑になりますよね💦
《空気を読む》だけでもこんなに違いがあるので、争いやすれ違いが起きるのも納得です😅
なので、この
『ヨーロッパタイプ』
『アジアタイプ』
だけでも知っているとだいぶ生活が楽になります🙂
自分を客観的に位置付けられるのは、こんな人間関係のすれ違いや争いに対しての悶々としたものに答えを出しやすくなるからです😊
今回は前回の記事と合わせてだったので、初めてこの記事から見た人にとっては難解な用語があったかもしれませんが、ここまで読んで頂いてありがとうございます🙏✨
何か気になることや悩み等ある方はDM下さい☺️💡
また、次の記事も読んで頂けたら嬉しいです✨✨
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