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日本人がよく言う「空気」って何?

こんにちは😃💡
DNAマエストロの寿田みなみです☺️

ヘッダーの猫は実家の猫で、あんまり内容とは関係がないのですが猫好きな方の癒しになればと、、、(笑)


さて2つ目の記事にして『空気を読む』話しに飛びましたが、硬くて説明くさくなる話しを文章にするのが得意ではないことに気付きそうゆう形式を早くも諦めて、自分の思いつく話しの内容に『DNA歴史心理学』を盛り込んでいく方向に転換しました😊

まぁ、色々やりながらゆったりやっていこうと思います😌


題名の通り今回は
『空気を読む』ことについて話していきます💡

私はこの『空気を読む』が苦手だし、はっきり言ってしまえばできません😅

なぜ苦手か端的に言うと、私は所謂The日本人とされているようなタイプに属していないからです。

皆さんにしたみたら
「The日本人とされているタイプ」
って何だろう?🤔ですよね。

この「The日本人」は
『DNA歴史心理学』の中で『アジア弥生タイプ』と呼ばれる人達が基準になってます😃

謎な言葉が多い、、、
と思ってる方が大半だと思うのでここで少しご説明します😊


『DNA歴史心理学』は日本人のDNAタイプを4つに分類して、その4つのタイプそれぞれの特性を学んで理解していく心理学です😃

日本には20種類ものDNAタイプがあり、そしてそれらを大昔の人が日本に来るまでに辿ってきた経路といつ分岐したかで分類します💡


辿ってきた経路と時期?
と聞いて、日本人はもともと日本の土地にいたから日本人なんじゃないの?

と、疑問に思う方もいると思いますが、実は日本だけでなく世界中に居る私達人類の祖先はアフリカの1人の女性から始まったと言われていて、そこから人が増えていく中でその場を離れて新天地へと移動して行く人達が出てきました🙂
アフリカを飛び出した人達が世界中に広がる中で、日本の土地に来て定住し、そこからその定住した人達が日本を作り日本人になったのです🗾🇯🇵

アフリカから離れた人達は主に
ヨーロッパの方に行った人達と
アジアの方に行った人達とに分かれました💡

そこから
アジアを経由して日本に来たDNAタイプ
ヨーロッパを経由して日本に来たDNAタイプ
にまず分類できます🧬

その後はその人達がいつ分岐したかで分類します💡
比較的新しく(と言っても何万年も前)に分岐したDNAタイプ
上記の人達よりも古くに分岐したDNAタイプ
によって区分します😊

区分したものを

・アジアを経由→アジア
・ヨーロッパ経由→ヨーロッパ
・新しい→弥生
・古い→縄文

と定義して、これを組み合わせて分類します😃

・アジア弥生
・アジア縄文
・ヨーロッパ弥生
・ヨーロッパ縄文

これが、DNAタイプを4つに分類したものになります😊


はぁ、、😅
DNAタイプの説明長かったですね💦

上の4つの分類を頭に留めて本題に戻ると、日本人特有の『空気文化』は『アジア弥生』グループが大きな影響を与えています😃💡


え?なんで?と思いますよね🙂

それは4つの分類の中で『アジア弥生』タイプが日本で1番多いからなんです😃💡

それぞれのタイプを%で表すと、

アジア弥生→38%
アジア縄文→28.3%
ヨーロッパ弥生→18.8%
ヨーロッパ縄文→13.3%

となるので、数値で見て分かる通りアジア弥生タイプが1番多いですよね💡

そして、『アジア縄文』さんも『アジア弥生』さんと違いはあるのですが同じ『アジアタイプ』ではあるので、このグループの人達も《空気を読む》ことはできます😊

つまり、日本の

66.3%は《空気を読むことができる》
32.4%は《空気を読むことが苦手》

と言う結果になります💡


ただ、この《空気》に対して『読むことができる』『読むのが苦手』と表現していましたが、実はこの《空気》は『アジアタイプの人達が作り出している』とも言えるのです🙂


《作り出してる》ってどうゆうこと?🤔
と、思いますよね💡

実は『アジアタイプ』と『ヨーロッパタイプ』でコミュニケーションの仕方による違いがこの《空気を作り出している》に大きく関わってきます😃


『アジアタイプ』の人達は「相手の表情や仕草」つまり《視覚》でコミュニケーションしています🙂
その為、言葉を額面通りには受け取らず言葉の裏側にある真意を表情や仕草で読み取っています💡

例えば
「今日は暑いですね」の一言でも、それを言った相手の表情や仕草によって、「楽しいのか?」「嬉しいのか?」「不愉快なのか?」「嫌なのか?」を読み取り、その表情や仕草によって返答を変えます😃


片や『ヨーロッパタイプ』の人達は「言語」つまり《聴覚》でコミュニケーションしています🙂
その為、言葉の意味や事実性が重要になり表情や仕草は二の次なので、言葉を額面通り受け取ります💡


先程の例と同じく
「今日は暑いですね」の一言に対してそのまま受け取るので、「今日は暑い」と言う事実に対して「そうですね」くらいしか返答することがありません(笑)


このように

『アジアタイプ』→《視覚》
『ヨーロッパタイプ』→《聴覚》

を基準にコミュニケーションしています💡

コミュニケーションは基本的には言葉でやり取りしますが、『アジアタイプ』の人達は《視覚》を使いその言葉以上のもの『相手の気持ちや真意』と言った、正に『目に見えないもの』にフォーカスしてコミュニケーションしています✨

この『相手の気持ちや真意』が《空気》と呼ばれているものです😃💡

そして、この文章の中盤辺りで説明したように日本には『アジアタイプ』が66.3%いるので、
《視覚》でコミュニケーションをしている人達が半数以上いることになります😃

半数以上と言うことはだいたいどの状況でも、それがスタンダードとなりやすいですよね😁💦

なので、日本における《空気》は『アジアタイプ』の人達が作り出していて、その中でも38%をしめている『アジア弥生タイプ』の人達がかなり影響していることになります😊💡


ここまで話していると説明ばっかりで本題を忘れてしまいますよね😅

本題は「空気を読む」です😁

そして、この本題に対して自分は
「The日本人と言われるタイプに属していないので空気を読むのが苦手、むしろできない」
と言いました🙂

つまり自分は『ヨーロッパ弥生』タイプなので《空気を作りだしている》『アジア弥生』タイプに属していないと言うことです💡

それを言いたかっただけなのに長々と、、😅

ここまで読んで下さった方の中にも「自分も空気読むの苦手だ、、」と思っている人がいると思います🙂💡

もしかすると、その方達も『ヨーロッパタイプ』かもしれません😊

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ここまで読んでくださってありがとうございます✨

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また、記事を読んで頂けたら嬉しいです✨✨


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