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[要約③]飯は食えるときに食っておく 寝れるときは寝る

黒歴史からの逃れ方

・もし、自分の恥ずかしい出来事や失敗を思い出して「うわ〜!」と、フッとなってしまう時がみなさんあると思います。

・そこで「タッピング」という「太ももを手で軽く10回ほど叩いてみる」というテクニックが有効になります。ちなみに、太ももの代わりに眉間をタッピングしてもOKです。

メンタルが疲れたら運動してみる

・運動しようということでジムに行くというのは心の負荷が重いうえにお金もかかることなのでジムに通って急に激しい運動に取り組もうとするのはやめておきましょう。

・まずは「散歩と軽い筋トレ」から始めましょう。ジムに入会するのはこの2つを習慣化できてからでも十分大きな効果を得ることができます。

・また、走ることには「気持ちが若返る」という効果があります。運動をすると意外と簡単に爽やかな気持ちを手に入れることができます。

・このように運動とメンタルの間には深い関係があるので、気持ちが落ちている時こそ、できる限り運動をするようにしましょう。

呼吸はコントロールできる

夜中に将来のことを考えて、不安になったり、眠れなくなったりするときに有効なのは「呼吸法」です。

・気持ちが落ち着かないときは「4秒吸って、4秒止めて、8秒吐く」のが緊張感を解くのに有効になります。

・さらに米軍も呼吸法に力を入れています。「感情はコントロールできないが、呼吸はコントロールできる」という教えもあるくらいです。呼吸をコントロールすることで予想外の状況になり、パニックになって過呼吸をおこし何も見えなくなってしまうことを防ぐことができるからです。パニック状態で行動してしまうと自分の身を危険に晒してしまう行動をしてしまうので、気持ちを落ち着かせるために呼吸が大切になります。

・具体的に米軍では気持ちを落ち着かせるために「Box Breathing」という呼吸法を取り入れています。これは「4秒吸う、4秒止める、4秒吐く、4秒止める、4秒吸う.....」といった感じでグルグル繰り返す方法になります。日常でストレスや不安を感じたときにやってみても大きな効果が得られます。

怒りの感情に支配されない

日常で怒りを感じる場面は多くあると思います。そんなときに役立つのが"アンガーマネジメント"です。

・具体的なやり方としては「カウンティング」という方法になります。これは怒りを感じたとき6秒間だけ数えながら我慢する」という方法です。

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