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『怪物』の残した余韻:イラストで表現する感想

昨日は 是枝裕和監督、坂元裕二脚本の『怪物』っていう映画を観てきました。🎬💕

いまだにその余韻の沼から抜け出せそうにありません😢✨

なので、その感動のままにイラストなど生成してみました。


『怪物』は、ある町で起きた一連の事件🔥を、3つの異なる視点から描き出す映画です。

一つはシングルマザーとして奮闘する母の視点、やや頼りなさそうでもある担任教師の視点、そして学校と家庭の間で激しく揺れ動く子供の視点。


「怪物だーれだ」(AI画像生成+Photoshop で作成)


それぞれの世界が探し当てた「怪物」は、重なり合わない世界の中でどんどん大きくなっていくようです👹

一つ世界が変われば、自分自身の巨大な影が誰かの心を脅かしているなどとは思いもせずに、、

「誰でも手に入るものを幸せって言うの」
(AI画像生成+Photoshop で作成)


この作品でカンヌ国際映画祭の脚本賞を受賞した坂元裕二氏は「たった1人の孤独な人のために書いた」と語っていました。

坂本龍一氏の音楽がまるで天の声のように静かに降り注ぐ中で


「出発の音だ!」(AI画像生成+Photoshop で作成)


私が今「怪物」だと思っているもの、それは本当に「怪物」なんだろうか、、

私の中の偏見が、怪物を育ててやしないだろうか、、

考え出さずにはいられなくなる映画でした 🎦



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