Psychic VR Labって結局何の会社?応募時知っておきたい情報まとめ
こんにちは。今後note運用を担当することになりました採用チームの森逸崎です!
実際に入社して、国・都市・企業レベルでとにかく日々色んなコラボ案件やプロジェクトが走っていることに驚きます。
並行してニュースリリースやTwitterでの告知、メディアからの取材や経営陣のセミナー登壇機会も増えてきて、そろそろ「結局何してる会社なの?」「Psychic VR Labの情報をどう追ったらいいか分からない!」という方も出てきそう。
そこで今日は、改めて
- そもそもPsychic VR Labは何を目指していて
- 今はどんなことをやっているのか
- どのページからどんな情報が配信されているのか
という話をさせていただこうと思います。
応募を検討されている方は、ぜひ本記事に記載のツールや情報を参考いただけると嬉しく思います!
>>ご応募はこちらから
Psychic VR Labが目指す世界
結論、私たちはプラットフォーム「STYLY」を通じて「空間を身にまとう世界」をつくることを目指しています。
これについて弊社代表の山口は以下のように解説。
図解するとこんなイメージ。
プラットフォームを作るだけでなく、XRの「文化そのもの」「経済そのもの」の基盤を作り上げるという点がPsychic VR Labの最大の特徴であり、強みだと私は思います。
そもそもSTYLYとは
そんな私たちの根幹となるサービス「STYLY」は、ひとことで言うと「XR版Youtube」。誰でも簡単にXR空間を作ることができるクリエイティブプラットフォームです。
※XR:VR(仮想現実), AR(拡張現実), MR(複合現実)の総称
まだアカウントをお持ちでない方がいたら、今すぐにでも登録してください!笑
すでに約7万点もの作品が作られ、ユーザーはアーティスト・オーディエンスを含め全世界5万人を超えました。
VRゴーグルやARグラスなどのXR専用デバイスを持っていなくても、スマホアプリやPCブラウザ上で、超簡単に自分のXR空間の制作・シェアができます。普通に楽しい!
(ちなみに入社式ではXR未経験者含め全員自己紹介用の空間を作ってもらいます。そのくらい簡単です)
ところで今何やってるの??
そのSTYLYを活用して、本当に色んな企業・クリエイターとのコラボ企画やプロジェクトを数多く展開しています!!代表的なものをいくつか紹介します。
NEWVIEW AWARDS
STYLYを使って行われる、ファッション/カルチャー/アート分野のXRコンテスト!過去4年間で世界17ヶ国から計774作品がエントリーしてくれました。
経験不問!誰でも参加可能で、以下ページからエントリーをして期間中にSTYLY上で作品を公開すれば審査対象となります。
2022年10月31日締め切りなのでまだ間に合います!!!奮ってエントリーください。
noteもそうですが、こういう定期的なアワードは創作プラットフォームには欠かせなくなってきましたね。
NEWVIEW BIZ
「上司からXRやれって言われたけど何から手をつけていいかわからない!」
「そもそもXRって何ができるの?」
というビジネスパーソン必見のXRラーニングプログラムとコミュニティがこちら。
先日行われたWIRED様主催のカンファレンスでは、実に50名を超える方が参加!!改めて各企業様のXRに対しての関心の高さを感じました。
NEWVIEW SCHOOL
経歴や経験関係なく参加できるVRクリエイターの育成プログラムの運営もしています。学生や自営の方など、色んなバックグラウンドを持つ方がいてとにかく面白い!
(2022年第4期生の募集は終了しましたので、来期の募集をお楽しみに)
「体験」をデザインする新しい表現が学べるとして、学校への教育プログラムも展開中です。
META DIMENTIONS
また、空間をNFTで売買可能にし、都市と連携したリアルメタバースコンテンツを展開するプロジェクトも推進しています。
その第一弾として10/15から始まったのが、渋谷スクランブル交差点ジャック!!
渋谷スクランブル交差点付近でSTYLYアプリでかざすと巨大スロットが出現して、回すとNFTがもらえます!
10/30まで楽しめるので、みなさんぜひぜひ現地に行ってみてください!!
今後も都市型リアルメタバースを順次展開予定
実はつい最近、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・京都の6都市のテンプレートモデルがSTYLYに登場したんですね。
つまり、6都市に完全にフィットするARシーンが制作可能になったということです・・!!アツい!!
こんな感じで、完全に仮想空間上だけで完結するサービスではなく「リアルメタバース」として、現実世界と仮想空間の境界を無くし、現実世界にも旨みがあるプロジェクトを展開しているのもPsychic VR Labならではのポイントです。
ちなみに「NEWVIEW project」は、2022年デジタル庁「good digital award」アート部門優秀賞を受賞しました!(ヤッタネ!)
各省庁からの注目度も高いサービスが目白押しです。
で、どのページからどんな情報が配信されているの?
記載したもの以外にも、ベルリンでXRアート展を開催したりニューヨークでAR体験会を開いたりと、本当に色んなプロジェクトが進んで目が離せないPsychic VR Lab。
採用広報担当として会社の情報について結論、今後以下のように運用しようと思っています!!
これをベースに、採用ポータル作成したりイベント実施したりメディア露出を増やしたり、、と採用周りの企画もどんどん進めていく予定です。
本noteでは会社の中の人やカルチャー、社内イベントなど、会社にまつわるストーリーをお届けしていく予定ですのでどうぞお楽しみに!!
まとめ
少々長くなりましたが、今日のお話をまとめるとこんな感じ。
更新頑張りますので、少しでも気になる方はぜひフォローやスキを頂けますと幸いです。
これからよろしくお願いします!!
Psychic VR Labでは現在、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、Unityエンジニア、QAエンジニア、アセット開発マネージャー、ディレクター、セールスマネージャーなど、多様なポジションを積極採用中です!!!
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