見出し画像

VR入社式紹介

今回はXR企業ならではのVR空間での入社式についてご紹介します。
Psychic VR Labに入社した人は全員、自社プロダクトのSTYLYを使って自己紹介用のVRシーンを制作します。クリエイターとかエンジニアとか営業とか事務とか職種関係なく全員です!!
入社後まずじっくり自社プロダクトに向き合う貴重な機会になりますし、XR業界、Psychic VR Labの一員になったことを実感する体験にもなる、わたしたちにとって大事な儀式です。

もちろん全員がVRのコンテンツ作りをしたことがある人な訳がなく、半分くらいは初心者です。初心者がVRシーンを作るなんてかなりハードル高く感じるかもしれませんが、そんな人のためにあるのがSTYLYです!STYLY STUDIOという制作用ツールを使えば、初心者でもすぐにVRの作品作りが始められます。
私もVRの制作どころか画像加工ソフトさえほぼ使ったことがなく、もちろんプログラミングなんでしたこともありませんでした。それでも自力で社内の皆さん向けにお見せするくらいのものは制作できて、頭の中でイメージしていたものが形になっていくのはとても楽しかったです。

私は大好きなハリーポッターの世界観をイメージして、夜の古城風の建物の中に自己紹介のギャラリーを作りました。上空にはキャンドルが浮いていて、キラキラ光ったりしています。

入社後の自己紹介って入社日や初めて参加する全体会議などで1人2、3分程度で話をすることが多いと思うのですが、Psychic VR LabのVR入社式は新入社員の制作したVRシーンにみんなで入り、1人30分ほどかけてじっくり自己紹介をしてもらいます。意外な面や共通点を見つけることができて、毎回参加する側もとても楽しいイベントです。

自己紹介として話す内容だけでなく、空間もゼロから作っていくのでその人の趣味、好みがよく現れて人によって全然違うシーンになります。

某TV番組風に、自身のキャリアをユーモアたっぷりに紹介してくれたシーン。みんなで席について話を聞くのが懐かしくてそれだけで楽しかったです。
XRクリエイター三日坊主さんのシーン。かわいいBozeと不気味でかっこいい世界観のギャップに圧倒されました。

新しく入社した方も、過去のメンバーの自己紹介シーンに入ってみることでこの会社にはどんな人がいるのかを知ることができるのでオンボーディングにも使えたりします!STYLYは誰でもすぐに使えるサービスなので、ぜひ触ってみてください。

Psychic VR Labでは、一緒に働くメンバーを積極募集中です!!XR業界の未来を創っていくことに興味がある方、ぜひご応募ください。