Rena

平日はサービスのお仕事、週末はスタイリスト 東京のアラサー女子が思ったことを綴ります💄…

Rena

平日はサービスのお仕事、週末はスタイリスト 東京のアラサー女子が思ったことを綴ります💄 Twitter:@__styling07 (アンダーバーは2つ)

最近の記事

"育ちの良さ"とは?

一度会うと とてもいい印象のまま心に残る。 誰と会っても恥ずかしくない。 そんな振る舞いができる人は 育ちのいい人だなと思います。 育ちの良い= お金持ちの家に生まれる では決してないんです。 むしろ育ちの良さは お金では買えません。 周りの方に良く育てていただいたか? それを素直に受け止めてきたか? が大事なのだと思います。 そして、ここで言う周りの方とは 必ずしも親ではありません。 もしかしたら学校の先生かもしれない、 可愛がってくれた先輩かもしれな

    • 夏のSALEで買っておくと得するアイテム

      7月からいよいよ 夏物のSALEがはじまりました。 SALEでお得に賢くお買い物できると 満足度が高いですよね! そこで、 SALEで上手に買いたいアイテム6選を ご紹介します。 ①秋まで着れる夏物 ここ数年、秋先まで残暑が厳しいのに 8月末になると夏物の洋服が一掃されてしまう という矛盾が起こっています。 だからこそ 夏のSALEで秋まで着れるものを 買っておくことがおすすめです! 秋まで着れるアイテム例 ・秋カラーの薄手ニット 五部丈〜ノースリーブで 秋っ

      • 梅雨の時期のおすすめアウター

        暑かったり、涼しかったりする 今の時期。 トレンチやライダースジャケットは 重すぎるし、 夏物一枚では肌寒い。 そんな時に おすすめの旬なアウターをご紹介します。 ①ロングカーディガン 羽織ものの定番であるカーディガンも もちろん大正解なのですが、 ロングカーディガンをサラッと羽織ると それだけで雰囲気が出て おしゃれさんに仕上がります。 定番カラーの黒・白・紺などもいいですし、 カラフルな色もかわいいです。 気になるヒップ周りもカバーしてくれるので そんなと

        • 「美しさ」の裏にある痛みと我慢、そして罪悪感。

          私は現在 人生で2回目の歯列矯正中。 子供の頃の1回目の矯正を終えてから 15年経つ。 少し動いてしまった歯はあれど、 それなりに整った歯並びをしていた。 でも骨格に対して歯が大きいせいか 歯全体が前に飛び出しており いわゆる口ゴボになってしまっているため、 横顔を整えたくて もう一度矯正することにした。 今回は口元を引っ込めるために 健常な歯を数本抜歯してスペースをつくり、 前の歯を後ろにひっぱっていく という治療計画。 今日はいよいよ 前歯を引っぱる土台をつ

        "育ちの良さ"とは?

        • 夏のSALEで買っておくと得するアイテム

        • 梅雨の時期のおすすめアウター

        • 「美しさ」の裏にある痛みと我慢、そして罪悪感。

          大切に扱いたくなる女性

          婚活女性のスタイリングをさせていただく際、 まずカウンセリングを行います。 お話しする中で、 自分の"見られ方"に関する ご希望やお悩みを伺うのですが、 「お目当てのタイプとは程遠い男性から アプローチされます」 「自分の話をずっとする人ばっかり来ます」 「お付き合いが進んだらモラハラでした」 などというお悩みが 悲しいことに結構あります。 これはたぶん 相手にナメられているからだと思うのです。 「俺でもいけるだろう」 「優しく受け止めてくれそう」 「コント

          大切に扱いたくなる女性

          スタイリングサービス お客様の感想①

          先日私のスタイリングサービスを 受けてくださったお客様が 感想を書いてくださりました! はじめてパーソナルスタイリングの 体験された方の生のお声です。 サービスに少しでもご興味のある方は ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 先日Renaさんの パーソナルスタイリングを受け、 とてもためになった&とっても楽しかった! ので、気になっている方や 受けるか迷っている方のご参考になればと思い レビューを書かせていただきました。 Renaさんのサービスについて ざっくりと雰囲気

          スタイリングサービス お客様の感想①

          生牡蠣のような感受性

          私は詩人 茨木のり子さんの作品が好きです。 国語の教科書に載っているので 皆さんもきっと一度は読んだことがあるはず。 茨木のり子さんの作品の中でも 特に好きで、 時々読み返しては心に留めておきたい と思っている詩があります。 それがこちら。 とても素敵ですよね。 私は社会人になってからの数年間、 何事もスマートにこなさなきゃ 隙を作ってはいけない 感情をコントロールしなきゃ と強がっていた頃がありました。 当時はどこかピリピリとしていて、 心にも余裕がなかったよ

          生牡蠣のような感受性

          外見のコンプレックスについて

          今日は外見のコンプレックスについて お話ししてみようと思います。 私はとても美人な母親の元に生まれました。 母は芸能活動こそしていませんでしたが、 道端で「元アイドルの○○さんですか?」 と声をかけられるほど。 成人の時に撮った写真は広告に使われ、 新卒で入社した大手の企業では いきなり社長秘書に抜擢され、 「美人だ」と常に噂の的に なっていたような人です。 私はそんな目鼻立ちのハッキリした母ではなく、 大らかな父に似ました。 思い返すと、 小学生くらいから 美

          外見のコンプレックスについて

          パーソナルスタイリストって?

          私はお客様にお洋服を選ぶ パーソナルスタイリストの お仕事をしています。 ここ最近、 「似合うものを知りたい」 「自分に合うものが着たい」 「買い物で失敗したくない」 というニーズが ものすごく増えているなと実感しています。 カラー診断や骨格診断、顔タイプ診断などの 知名度もすっかりあがりました。 皆さんも実際に診断を受けたり、 雑誌やwebで自己診断をされた 経験があるのではないでしょうか? これらの診断をしてくださる方は イメージコンサルタント(通称:イメコン)

          パーソナルスタイリストって?

          私について

          このnoteにたどりついてくださった方へ はじめまして。Renaと申します。 私はアラサー女子で、 平日はサービス業界で会社員を、 週末はパーソナルスタイリストのお仕事をしています。 私は昔、転校続きで、 人とコミュニケーションをとることが とても苦手でした。 引越しのたびに「はじめまして」。 新しい環境に慣れて、人と仲良くなるまで とても辛かった思い出があります。 そんな中で、 ファッションやヘアメイクが 自分を表現するツールとなり、 それをきっかけに交友関係が広が

          私について