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[オフィス診断]あなたのオフィスを4つのタイプで診断!適切な働き方改革がこれ1つでわかるように。

この記事は【約7分】で読めます。
記事作成|Naoto Takai

自分のオフィスの「分析」したことありますか?

みなさんは、普段どんなオフィスで働いていますか?会社の社風や、サービス、仕事の進め方、コミュニケーションの頻度、文化などでオフィスのあり方も多種多様です。そんな中で、『これってこの会社の働き方と、マッチしてないんじゃないだろうか?』と疑問に思ったことはありませんか。ですが、実際に自分たちの働き方にあったオフィスってどんなオフィスなのか・・一体今のオフィスから何を変えれば、より快適になるのか・・・少し想像しにくくはないでしょうか。株式会社studioS(以下studioS)では、そんなみなさんに気軽に診断できる「オフィスタイプ診断」を作りました。

会社の数だけ存在する三社三様なオフィスを、私たちは独自の分析ノウハウから『たった4つのオフィスタイプ』に分類し、そしてそれぞれに合わせた改善策やビジョンを提案させていただきます。この記事では、そのオフィスタイプを紹介します。

オフィスは「たった4つのタイプ」で分類できる

私たちの独自で開発したオフィスタイプ診断は、フューチャーリスト(未来学者)で社会起業家のロジャー・J ・ハミルトン氏が考案した世界的に愛用されているプロファイリングテスト『Wealth dynamics』の考えを土台に設計しています。こちらのテストは、東洋の陰陽五行説・易経・春夏秋冬の考え方などを取り入れているのがプロファイリングテストです。Wealth dynamicsは、個人における適性診断になりますが、大きな枠組みは4つの事象によって分類化され、そしてそれぞれの特性に合わせた「成功の法則」を提示しています。

世の中には4つの分類というのが合理的に存在します。私たちも無意識のうちに4つの分類の魔術に活かされている感覚があります。例えば、トランプカードがハート、クローバー、スペード、ダイヤであったり、日本の四季が春夏秋冬であるように。

studioSでは、そうした統計学の知識を生かしたオフィスタイプを分析し、そしてそれぞれに合わせた「適切な働き方の提案」を目指しています。

Case1|フリアドオフィス

1つ目が、フリアドオフィスです。営業や外回り、あるいは管理職が多いことで発生する在席率の低さをうまく利用しコミュニケーションを促すことが多いオフィスタイプです。ポイントはこちらになります。

具体的には以下のようなキーワードから、アプローチすることを推奨しております。基本的には「オフィスが集まる場」であることが、設計の重要なポイントになります。

✔︎働き方に関して
・ABW|Active Based Working
・フリーアドレスとグループアドレスの運用
・在籍管理ツール
・在宅メンバーとのコミュニケーションツール

✔︎社内文化に関して
・人事評価制度
・サンクスカードなどの社内文化
etc

フリアドに関しては別に記事にしてますので、興味があればぜひこちらもご覧下さいね。


Case2|クリエイティブオフィス

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2つ目が、クリエイティブオフィスです。デザイン、提案などのアイデアや企画が得意なオフィスタイプです。ポイントはこちらになります。

具体的には以下のようなキーワードから、アプローチすることを推奨しております。基本的には「オフィス=作業してアイデアを出す場」であることが、設計の重要なポイントになります。

✔︎働き方に関して
・ABW|Active Based Working
・部室やサンプルがある作業スペース
・アイデアブレストできるアイデアペイントやホワイトボード
・遊びのある空間
・情報共有をメインとした会議
etc

Case3|ブランディングオフィス

3つ目が、ブランディングオフィスです。社員1人ひとりが会社への帰属意識が高く、会社やオフィスへの愛着度(エンゲージメント)が高いオフィスタイプです。ポイントはこちらになります。

具体的には以下のようなキーワードから、アプローチすることを推奨しております。基本的には「オフィス=会社のブランドを作る場」であることが、設計の重要なポイントになります。

✔︎働き方に関して
・Wellbeing
・健康経営
・マグネットスペース|カフェスペースなど
・会議室にネームブランドをつける
・学生向けイベントやインターンシップ制度

✔︎社内文化に関して
・表彰制度(MVPなど)
・社内イベント
etc

Case4|ハイスペックオフィス

https://pin.it/2TGgA2P

最後が、ハイスペックオフィスです。エンジニアや集中作業が重要視される職種のメンバーが多く在席するため、効率性や集中できる環境への投資を惜しまないオフィスタイプです。ポイントはこちらになります。

具体的には以下のようなキーワードから、アプローチすることを推奨しております。基本的には「オフィス=自宅では使えない環境が整っている」であることが、設計の重要なポイントになります。

✔︎働き方に関して
・防音性の高い個人ブースやフォンブース
・Wellbeingに開発された高機能家具(チェアや昇降テーブルなど)
・グリーンや除菌、空気環境
・仮眠できるスペース
etc

オフィスづくりは「自社分析」から始まる

さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。弊社のオフィスタイプ診断はシンプルにより合理的に分析し、提案できます。こちらで紹介させていただいたそれぞれのタイプに合わせたオフィスづくりが大切になるでしょう。働く場所を、改善するためには

  1. 自社理解|会社がどんな業種・業界なのかを理解する

  2. 働き方理解|自社の働き方として適切なものは何か

  3. 社員理解|社員はどんなタイプの人(どんな業務の人)がいるのか

  4. タイプ理解|どんなオフィスのタイプがあるのか

  5. 具体的施策|具体的にどんな改善をしていくべきか

以上の5つの理解、及び施策をしていくことで自社にあった働き方改革が実現すると考えています。弊社では、オフィス仲介から空間提案までワンストップでご提案できます。具体的な移転や改装の話になっていなくとも、一度自社の診断をするのも良いと思います。ぜひその際は、studioSに頼って頂けたらと思います。

\ 特典 / こちらからオフィスアンケートできる!

今回、ここまで読んで頂いた感謝の気持ちを込めて【オフィスタイプ診断】をプレゼントいたします。

・たった【1分】の質問を答えるだけで、あなたのオフィスタイプがわかります!

ぜひ、試してみてくださいね!具体的な施策などお困りのことがあればいつでも下記リンクより、お問い合わせください。



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また弊社、首都圏を中心にオフィス、クリニック店舗などの内装設計をしているデザイン会社になります。オフィス移転など、お困りのことがあればぜひお気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしております。


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