大湿原と小さな汽車と

画像1 雄大な景色を前にすると、自分ってちっぽけな存在だなぁと感じることがある。ここを走る汽車だって、近くで見れば結構な迫力だけど、この湿原の景色の中だと模型みたいに小さく見えてしまう。昼間でもマイナス気温の寒い日だったけど、びっしょり汗をかいたほどここまでの道のりは険しかったけど、そんな山登りの苦労も吹き飛ぶ景色。この冬もまた見に行きたいなぁ。

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