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生まれて初めての春

今年の桜は遅いみたいですが、ちらほら咲いてきましたね
私は先週日曜日に友人と満開ではない中ピクニックでもえぇやないかと、お花見をしました

ここをピクニック🧺地とする!
茄子の🍆スパイシーマリネ、粉チーズ和えと
明太子ポテサラ🥔
出汁多めの焼きうどんが好評でした
好きなものをパンに🍞挟むセルフサービス形式
いちご🍓入りシャンパン🍾🥂で乾杯🥂

災害も多く、世の中も混沌としている中、意識して楽しいことを生活の中に生み出すということがクリエイティブな芸術行為だと思っております
なので、常にワクワクすること、みんなで楽しめることを考えあぐねているのですよ

そんな作家の桜の油画がレンタル開始されていますので画家自ら
正しい「自画自賛」を込めてご紹介させて頂きます

桜並木の河岸で
朝桜までそばにいて
桜心

https://cosmosgallery.art/jp/37-683-artwork


コスモスギャラリーさんにて取り扱い開始してますのでご興味ある方はよろしくお願い申し上げます。
ご興味なくても、私のことが好きだとか私に感謝してるとか、私に会いたいとか話聞いて欲しいと宣う方は先ず取るべき行動を諭される前に考えて行動していこうってハナシですね。
特にスタジオレインボウ所属の生徒の親御さん!
あなた方は苦楽園周辺の他の子供絵画教室の月謝をうちのと比較されたことはありますでしょうか。
2割3割増しとか、何ならうちの倍の額がスタンダードな事にお気づきでしょうかね。
画材や素材は幼児教育の域を越えた一流のものを毎日足を運んで仕入れてる血の滲むような努力と物価高騰にも屈しない反骨精神をそろそろ照らしては貰えぬでしょうか…

おや、口に出して脳内の考えを剣より強いペンにしたためてましたか?
歳をとると色々ありますね(にっこり)

それでは先月のレッスン振り返りをスタート致します

ファン・ゴッホの寝室(ファンゴッホのしんしつ、フランス語: La Chambre à Arles、オランダ語: Slaapkamer te Arles)とは、1888年から1889年にかけてフィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた絵画。油彩。同名の作品が3点あることが認められている。「ゴッホの寝室」、「アルルの寝室」「ファンゴッホの部屋」、「アルルの部屋」と表記されることもある。
https://www.youtube.com/watch?v=pia0iJLqzmA
エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch (ノルウェー語: [ˈɛdvɑʈ muŋk] ( 音声ファイル)), 1863年12月12日 - 1944年1月23日)は、19世紀 - 20世紀のノルウェー出身の画家。『叫び』の作者として世界的に有名で、ノルウェーでは国民的な画家である。
ムンク 太陽 個人的にムンク作品では一番好きかもしれない。次はマドンナと人魚
フェルメちゃん
ルノワールとフェルメールの美少女共演
北斎パイセン
青い部屋って覚えていたんですが、ある種のマンデラ効果ですか?
ジャポニズムなルノワール「扇子を持つ少女」
こんな時代だからこそ
ピカソ兄貴の「ゲルニカ」
大きく描けて偉い
青いターバンの少女、真珠の首飾りの少女
部屋を描く勉強にはもってこいの構図
フェルメール 牛乳を注ぐ女
もくもく


かのように、歴代の有名画家の模写をやりんした
スタジオレインボーは基本子供の為の絵画教室ですが、必要以上に子供扱いしない場所であろうと願って築きました
何故なら代表は子供の時に子供扱いされるのが嫌いな性分だったからです
子供用のご飯とか、子供用の画材とか、子供用のテーマでなく
ちゃんと幼少の頃から一流のものに触れて欲しいんです
安物だから雑に扱って良い、ではなく
一流のものに敬意を払い、そこから学びましょうです
これは人間関係やその後の美学、生き様にも繋がるのです

哲学を学ばれた方ならご存知かもしれませんが
綺麗事を言ってもこの世は地獄だし、日常って絶望の繰り返しなんですよ


だからこそ、ペシミッスト気取って終わりではなく、勇者と魔法使いパーティー御一行の冒険プレイングゲームのように、人と触れ合い失敗から学び前頭葉と情緒を動かして可能な限り幸せな瞬間を体感し生きていくのがこの世に生まれ落ち生きとし生きるものすべての使命だと存じます

例え昨日が全くだめな1日だったとしても、今日がto do list全部越えられたらもう花マルだし、今日洗い物ができなくても、明日シンクまで綺麗に掃除できたらokなんです
一週間単位とか、ワンクールとか俯瞰でものを見ていってください
ってことを今日は自戒を込めて認めたい(したためたい、と読んでくれ)

実は年末年始、副鼻腔炎が酷くてもうちょっと悪化したらレントゲン撮ってオペの可能性も?ってところまでいってました
おそらくここ数年で悪化している黄砂やPM2.5、環境アレルギーと呼ばれているものの影響なんでしょうが、常に鼻がスッキリしてない状態なのでエステや下を向く可能性のあるマッサージにも行けない
鼻水が現金なら億万長者になれただろうになんていうアタオカな思想も生まれてくるくらいの肉体&精神状態でした
結論から言うと西宮の方ならご存知の耳鼻科の最高潮と言われる病院に真面目に週2回ほど通いつめて克服したのですが、その影響か毎年泣かしてくる花粉症がいつもよりマシになっているではないですか!怪我の功名とはこのことかい?と
どうやら慢性鼻炎とアレルギー性鼻炎は治療法が全く対照的だったらしく
長い間通っていた評判のあんまりよろしくない耳鼻咽喉科で間違った治療法からの薬漬けにされていたらしい
正しい慢性鼻炎の治療を経てアレルギーもマシになったのでStudio Rainbowの生徒さんにも勧めたら家族全員でブランドチェンジ計ったと報告いただきました
やはり精神が肉体の勝る、というわけではなく肉体と精神は密接に関係していますね
筋トレしてメンタルの不調も改善されたという話も聞きますから
去年の春はこんな記事を書いていますからwww

予期してなかった副鼻腔炎の治療のおかげで
いつもはブルーな全然希望に満ちていない春が見違えたんですよ
ここでタイトル回収 生まれて初めての春ですわ

ですから一見、不幸なことやピンチやついていないなぁとくさるようなことがあってもそれは長い目で見たら全然不幸なことではなく幸せや成長のきっかけである可能性を秘めたものであることを提示しておきたい

苦節だらけのムンクだからこそ描けた太陽の輝きよ
始まりは1人で過ごす青い部屋からでよい



  1. 「マッシュル」「送葬のフリーレン」「薬屋のひとりごと」Z世代の漫画の主人公から学ぶ生きやすさの勧め

  2. ゼロ世代ルサンチマンとの付き合い方

  3. 真髄から離れ手垢のついた多様性という免罪符

去年の己を越えろ、ってことで希望に満ちた論文に取り組んでいこう
もしも大学で教授をするなら、小手先だけではない処世術を僭越ながら放出していきたい次第である

また例によってこんな駄文でも課金してくださるという心の広い方は以下からもお付き合い願う

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