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鹿児島県出水市から発信 「学校を起点としたまちづくり」 〜わくわくアカデミー主催〜 …

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鹿児島県出水市から発信 「学校を起点としたまちづくり」 〜わくわくアカデミー主催〜 大人も子供も一緒に学べる学校、学びの場を通じて人と人をつなげる。 中学校教諭 ワークショップデザイナー キャリアコンサルタント

最近の記事

このまちの大人図鑑 Vol.5 ◀思いを形に、人と人をつなぐ〜庭づくり〜▶

「SANPOH」  山口嵩明さん・ゆみさん ご夫婦こんにちは、高尾野中学校ボランティアクラブ「×a」(プラスアルファ)です。 「このまちの大人図鑑」の活動の5回目として「SANPOH(株式会社山宝)」の山口嵩明(やまぐちたかあき)さんと、奥様の山口ゆみ(やまぐちゆみ)さんにインタビューさせていただきました! カリフォルニアで2年間のナーセリーの経験を経て25歳の時に高尾野の町に帰り、庭づくりのお仕事をされている山口さんご夫婦。生庭づくりに対する想い・これからのこと・地

    • このまちの大人図鑑 Vol.4 ◀こだわりと伝統、お互いさまの心で、人をつなぐ▶

      「神酒造」 神孝輔さんこんにちは、高尾野中学校ボランティアクラブ「×α」(プラスアルファ)です。 「このまちの大人図鑑」の活動として、今回は「神酒造」の6代目、神孝輔(かみ こうすけ)さんにインタビューさせていただきました! 1872年(明治5年)創業。この町の歴史とともにありつづける「神酒造」 明治からの伝統の製法にこだわり、人の手で作りあげる焼酎は、この町にたくさんの笑顔をつなげます。 ◀仕事のこと▶ 質問…とても古い建物が目に入ったのですが、ここはどれくらい前

      • このまちの大人図鑑 Vol.3 ◀挑戦する勇気が、今を創り・未来をつくる▶

        「Humme・OHAUL」 松澤秀邦さん こんにちは、高尾野中学校ボランティアクラブ「×α」(プラスアルファ)です。 「このまちの大人図鑑」の活動の3回目として、「Humme・OHAUL」などを経営している、松澤秀邦(まつざわひでくに)さんにインタビューをさせていただきました! 東京から移住されてきた松澤さん。パン屋、フリーランスなど様々な仕事を掛け持ちされています。今回は、その秘密を探るためインタビューをしました!ぜひご覧ください! ◀仕事のこと▶ 質問…H

        • このまちの大人図鑑 Vol.2 ◀情熱の炎▶

          「福永写真館」 福永隆志さん こんにちは、高尾野中学校ボランティアクラブ「×α」(プラスアルファ)です。 今回は私達の取り組みの一つ「このまちの大人図鑑」今回は、福永写真館の福永隆志(ふくながたかし)さんにインタビューさせていただきました! とてもユニークで、高尾野という町をこよなく愛している福永さん。その真意を探るべく、いろんな質問をしてみました。ぜひご覧ください。 ◀福永さんのこと▶ 質問…小さい頃の夢はなんですか? 回答…車屋さん!(高校までは絶対なると思ってた

        このまちの大人図鑑 Vol.5 ◀思いを形に、人と人をつなぐ〜庭づくり〜▶

        • このまちの大人図鑑 Vol.4 ◀こだわりと伝統、お互いさまの心で、人をつなぐ▶

        • このまちの大人図鑑 Vol.3 ◀挑戦する勇気が、今を創り・未来をつくる▶

        • このまちの大人図鑑 Vol.2 ◀情熱の炎▶

          このまちの大人図鑑 Vol.1 ◀確かなこだわりと諦めない心▶

          「リッチモン松元」 松元政喜さん こんにちは、高尾野中学校ボランティアクラブ「×α」(プラスアルファ)です。 「このまちの大人図鑑」の活動として、今回は「リッチモン松元」の3代目、松元政喜(まつもとまさき)さんにインタビューさせていただきました! 2016年には全国和菓子協会の「選・和菓子職」に認定、「一級和菓子製造技能士」の資格を取得、21年には国が認定する「ものづくりマイスター」に認定、そんなおお菓子作りに強い情熱を燃やす松元さん、その魅力に迫るために様々な質問を投げ

          このまちの大人図鑑 Vol.1 ◀確かなこだわりと諦めない心▶

          はじまりのれんさ "子どもたちの好きと得意を織り込む" Step4

          わくわくアカデミー焼酎づくりプロジェクト今回の「焼酎づくりプロジェクト」は高尾野の町に明治以来の伝統を残す地場産業である「神酒造」とのコラボレーション。 具体的には、水にこだわった米づくり、学生(在校生や卒業生)との芋の植え付けや収穫、そして伝統を受け継ぐ手仕込みと歴史を感じる明治から伝わる甕仕込み、そして、デザインやアートに興味がある現在の中学2年生2名よるラベルの作成を経て、次の活動につなげるの販売会。 これらの活動からの「気づき」「価値」「課題」「見える未来」など

          はじまりのれんさ "子どもたちの好きと得意を織り込む" Step4

          「素材」にこだわり、「水」にこだわり、「製法」にこだわり、整えられるstep 3 〜焼酎”ができるまで〜

          奇跡の手仕込み 〜仕込み編〜こだわりの詰まった奇跡の手仕込みのはじまりです。 1 米を蒸す 2 麹をまぶし、育む 工場内ある木造の一室。ここには、伝統的な手仕込みにこだわった焼酎をもう一度再現し、伝統を未来につなぎたいという思いから、無くなってしまっていた設備をあらためて整えた思いの詰まった場所です。 そして、蒸された米に、麹菌をまぶし、温度と湿度が管理され、麹が育まれます。ちなみに、このことを製麹(せいぎく)というとのこと。 こうやって育まれた麹菌の出す酵素によって

          「素材」にこだわり、「水」にこだわり、「製法」にこだわり、整えられるstep 3 〜焼酎”ができるまで〜

          奇跡の手仕込み  step2 「芋を植え、育てる

          鹿児島の焼酎はいも焼酎、米に麹を敷き、もろみをつくり、芋を加える。 次は芋作り。 芋の苗を切りに行く植え込む畑を耕し、畝をあげる 梅雨があけると、葉がイキイキと育ちます。パワフルです。 秋の稔り、収穫 いよいよ、神酒造さんへ搬入です。半年がかりのプロジェクトが完了しました。

          奇跡の手仕込み  step2 「芋を植え、育てる

          奇跡の手仕込み step1 「水にこだわる米づくり」

          水にこだわる、米づくり 圧倒的に自然を感じる環境 そんな、大切に育てたお米を 神酒造の職人の”奇跡の手仕込み”にて 焼酎の仕込みに入っていきます。 次は、さつまいもづくり こどもたちと、苗を取り、植えて、収穫! おまけ 焼酎作りに使われるお米の成長と環境が小学生の視点から描かれています。よかったらご覧になられてください。

          奇跡の手仕込み step1 「水にこだわる米づくり」