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【電子書籍を出版したい想いを持つあなたへ】


電子書籍を執筆、出版することで
著者として認められ、
カテゴリーランキング1位を量産することは
多くの人にとっての憧れです。

それだけではなく、あなたのビジネスの集客をしながら、
印税収入も得ることができたら一石二鳥です。
さらに、あなたの本を読んで、あなたの考えに
共感してくれる仲間が増える可能性もあります。


電子書籍出版の特徴として、紙の出版と比べて
印税が10倍近くになることもあります。
そこだけに着目して、印税目的で
とりあえずなんでも出版をする人たちも存在します。

まず1冊、試しにやってみることは良いかもしれません。
ただ誤字脱字だらけで、隙間だらけの
誰の役にも立たない本を量産するとしたら、
意味がないと思うのです。

それどころか、そのような本が増えれば、
その著者のほかの本が売れないのはもちろん、
電子書籍出版全体の評価さえ、下がってしまいます。

どうせ、出版するのでしたら質の高い本を書いて
読者の方に役立つ本を出版したいものですね。


個人で電子書籍出版をする場合の大きな課題


一方、個人出版には大きな課題があります。
電子書籍は大手の商業出版とは違い、
販売のために営業マンや広告予算がついているわけではありません。

本の値段を自分で決めることはできますが、
その値段で売れるとも限らないので、
自分で販売促進計画を立てたり、
出版告知キャンペーン、さらに継続して本の紹介を行い、
内容によっては、既に出版した本のメンテナンスも
定期的に行う必要があります。

一般人のあなたが書いた本が、
世界ナンバーワンの集客サイト
であるAmazonに、
掲載されたときは、本当に嬉しいものです。

場合によっては、
個人ブログやホームページで宣伝するより、
遥かにメリットがあります。

その代償といってはなんですが、
出版のプロが出した有名著書と同じ土俵に並べられ、
同じように評価されるという、厳しい側面もあります。

そのための対策や準備の時間も必要になります。

マーケティング・コピーライティング

そういうさまざまなことを乗り越えるには、
マーケティングやコピーライティングの知識も必要です。

本業を紹介するための出版をする場合は、
業種によっては、特にマーケティングを学ぶ時間を
とる必要があるかもしれません。

それは、今までに力を入れてきた、
ビジネスの学び度合いや知識量、経験にもよります。

ですから、一律に学校のように知識を詰め込むだけでは
出版までに長い時間がかかってしまいます。

そこで、一人ひとりの知識をさぐりながら、
必要な知識を得るようにサポートできる人が
そばにいるといいですね。

継続して執筆ができるようになるためには、
日本語の正しい表記を学ぶことも重要です。
アウトプットを繰り返すことに慣れる必要もあります。
時には、書くことに疲れてしまうこともあるでしょう。

それらを乗り越えて、出版が実現したなら、
さらに、その出版物と自分のビジネスをつないでいく
ことができれば、さらに大きな夢を実現できますね。


出版完成の喜び

さて、どんな過程をたどったとしても、
たとえ未完成のままで中座した時期が長かったとしても、
出版完成となると、
すべての人が手に入れられる喜びがあります。

それは・・・深く考えながら執筆を続けることで、
ビジネスビジョンが明確になり、
強固なブランディングにつながっていくということです。

書くことで自分の頭が整理され、
次に何をしたらいいかが明確に見えてきます。

このことは、誰にとっても充実した感覚、
そして、生涯忘れられない成長の記録ともなるでしょう。

そして、一冊の本を書き上げたあなたは
人生のステージが一つ上がります。


今後のビジネスの根幹となり
大きな原動力にすることができるのです。

完成した著書を一番、心を込めて何回も読むのは
ほかでもない、著者のあなた自身なのです。

あなた自身の心にグッサリささり、
あなたをとらえて離さない本が書けたなら
きっと、ほかの誰かにも届く素敵な本になることでしょう。

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