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友達が言ってたギックリ腰対策は傷口に塩を塗るようなものだった

「(ピキッ)…あぁ…っ!!」

と、急に起こる【ギックリ腰】について書きます!! 

経験したことがある人も、なったことないよーー!
という人も是非最後まで読んで下さい(•‿•)

まずはギックリを知ることから

ギックリ腰と呼ばれるだけあって、
急に起こっちゃうんですよね…。

せめて事前に教えてくれたら良いのに。。

急にギックリなることから「急性腰痛」とか言います!

ドイツ語では「Hexenschuss(へくせんしゅせす)」と呼び、
魔女の一撃」と訳されるようです(゜o゜;!!

何でギックリしちゃうのさ


1. 急なリキみ

2. 筋肉の疲労

3. カラダのゆがみ
 

1. 急なリキみ

多くの方がこれでギックリを起こす印象があります。
普段の日常生活ではあまり、瞬間的なリキみを起こしません。

重いものを持ち上げたり、
無理な姿勢で何かしら動作を行ったり…

あとは…過体重による部分もありますね。

2. 筋肉の疲労

たまに見るのがスポーツマンや、
日常的に運動している人のギックリです。

運動していたら大丈夫なんじゃ!?
と、思う人もいるかもしれません。

この場合は休息・リカバリー不足によって、
筋肉の疲労を起こしてしまい、結果的にギックリ。

睡眠不足の人は特に注意!
睡眠の質までこだわりましょう!

※もちろん、スポーツマンでなくても休息は大事(•‿•)

3. カラダのゆがみ

利き手があるように、
そもそも人のカラダは左右非対称です。

ですがこの左右差が大きくなると、
カラダのゆがみとして負担が掛かります。

例えば…いつも右足を上に足組みをする。
例えば…荷物はいつも右手で持つ。

など、些細な日常のクセがゆがみになります。

次第に筋肉のアンバランスを引き起こします。
これが…ギックリに繋がります!!

ギックリしちゃったらコノ対処

大前提に“動かさない”ですね。

どうにかしようと痛みに耐えてストレッチしたり、
モミモミしてもらったり…。

炎症を起こしている状態なのです。

過度にストレッチしたり動かすのは、
傷口に塩を塗るのと同じです。

まずは安静に!

頻繁に繰り返してしまう人は、
かかりつけの専門医にきちんと相談しましょう。

ギックリしちゃう前にコノ対処

大事なのはギックリ腰を起こす前に、
日常的にちゃんと対処しておくことです!

デスクワークやチカラ仕事関係なく、
柔軟なカラダを常日頃から心掛けましょう。

特に背骨はカラダの軸になる部分です。
暇さえあれば動かしましょう!

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