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豊かさの一歩~価値観を変える~


働き方
お金の稼ぎ方は、選べる時代にある

その選択肢によって人生は変わる、ということも
方向性が見えやすい時代にある

SNSの進化によって、これまで聞くことも出来なかった
高い立場の人々の言葉も見聞きできる

可能性はある

目の前にたくさんの豊かな人生の扉がある

そんなわけないじゃん
ではない。

ないと思うと、ない
あると思うと、ある。

原理はとてもシンプルなんだと思う。

世の中は変えられなくても、
自分自身は変えられる。

自分が変われば、生きる世界が変わる。

これを本気で取り組んだ者だけが
辿り着ける。

富士登山、ムリだよ~
の精神では登れないように

登る!
頂上からの景色を見る!
などと目的・意思を決めれば
その精神が正しければ
高山病リスクがないように自ら学び
準備をする行動に行きつく
そうやって徐々に決めたゴールに向かって
近づくのだ。
気持ちがそこに向かって動いているから。

神社でお参りして、すぐに願いが叶うというような
他力本願では、自分の思いを実現することは困難を極める。

だからまずは、自分自身を知り
自分が興味を持てるものを見つけられたら
注ぎやすい。

すぐに答えを求めるのではなく
その道程にこそ答えがある
と神様が教えてくれた。


真に、そうであった。

いつも何かに気付くたび
何でこんな簡単なことを今まで・・(気付かなかったのだ)と
思う。

私の場合は、探すのではなく
既にあった。

気付かずに、奔走し
周りに探しに出掛けていた。

相談する相手でさえも、見極める必要があった。
これにはかなり参った。
信じることは大切ではあるが、
それは外側(相手=他者=人々)ではなく
自分自身を信じることが抜けていた。

他者の言葉は大切であるが、そこを基にしてしまうと
外れた時に「そう言ったじゃないですか~。」と責任転嫁してしまうから。
行動した、生きているあなたの人生はあなたのもので
誰のものでもなく、誰かに言われてするものではない。
参考にする(割合は100に近くても)程度に
(言葉・考えを)頂く、という精神が備わることにあった。

相談相手を当てにしていたわけではないが、
決められている人生を生きるためにヒントを求めていた。

でも実は、決められていたわけでもなかった。
そう思い込んでいただけ。

ほとんどの人は気付かなうちに
決められた人生レールを生きている。
それが悪い良いの話ではなく、
どんな人生を生きているかの話で

私の場合は
成すべきことを見つけるまでの人生は
私を守護している高次元の方々が導いて
いわば決められたレールに沿って生きていただけだった。
確かに、という部分はあるが
でも自分で決めてこれでも、好きなように生きてきた。

何だか、レールに乗っていた感が受け入れられなかったが
この感覚を忘れないで、切り拓く感覚を得ようとしている最中です。

これまでの人生を(前世も含めて)
活かし、頂き切る(エネルギーや高次元の方々のサポートを)

私は自分の可能性を広げたかった
限界を決めたくなかった
だから、独走して上手くいかなかった。

限界も可能性も決めるのではなく
見極め、実現したいことをムリなく実現するために
仲間をつくること
輪(和)をつくり、仲間と共に実現すること

これが、出来ていなかった。
自分自身のチカラの可能性を信じる価値観が邪魔して。
この価値観は、高次元のサポートも受け付けないことになるという。
自分一人で独走してるから、
周りのサポートも受け付けない状態になるとのこと。

確かに。

自分のことは気付きにくい。

だから日々、自分自身と向き合うこと
日々の日課は大事なんだと改めて思い、感じた。

槇原敬之の【遠く遠く】が流れてくる

歌詞にある
♪ 大事なのは、”変わってくこと””変わらずにいること” ♪

この2つのセレクトする内容の質を高めていくことに
豊かさの一歩は向上する

変わらずにいること
=日々の(良き)習慣、日課をこなし忘れないこと
 状態を維持・向上することに繋がる
変わること
=古きを捨て、新たなるものをつくること
 価値観・自分自身を新しいものに変えること


気が向いたらサポートしてください。お好きなタイミングで有意義な瞬間を作り続けていきましょう!!