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ライティングゼミが進むにつれ、今の自分がもどかしくなる

さとゆみライティングゼミも佳境に入ってきました。
全12回なので、すでに半分経過。

4〜6回は主に企画について学びました。
また、現役ライターさんがゲストで登壇し…

最初はしごとを選ばずガムシャラにやってて、そこからどうやって専門性を身につけたか。
そうしないとなぜむずかしいか。
その理由や戦法、今のしごと内容、文章力よりも実は大切なこと、などなど。

学びの深い貴重なお話をたくさん聴かせていただきました。

企画についても、知らなかったことが満載。
(当たり前か)
雑誌・webメディアについてそれぞれ違いや傾向を学び、課題、赤字、修正と盛り沢山。

いつも講義が終わったあとは少しぼんやりしてしまうくらい、エネルギーを消費する90分を過ごしています。

でも、でもね。

わたし、まだライターじゃないんですよ。
いくら濃い学びを得ても、それをすぐ自分の経験に落とし込むことができない。
そうすると学んだことだけが宙に浮いちゃって、いわゆるアタマでっかちな状態になってしまうのです。

ライターになってからのことをひたすら学んでいるので、実践できなくてもどかしい気持ちになってきました。
「ライターの最初の一歩」から教えてくれたらすぐに実行するのに。
こんなにたくさん立派なことを教えてもらっているんだから、さっさと活用したい。

そう思って、まだ履修途中にも関わらず、経験もないに等しいのに、ライター職を探すことにしました。
1度イヤ〜な思いをしてから放置していたランサーズも再利用。

すると、ひとつ案件をいただくことができました。
不動産サイトのコラム記事のしごとです。
クライアントさんとビデオ通話で打ち合わせすると、
「女性で不動産業界の経験がある人を探していた」
とのこと。
(女性に向けた記事が必要なため)

わたしは業界経験者で宅建の資格もあるため、ライター経験値は満たなかったけど、トントン拍子に採用していただけました。

思い切って応募して良かった。
ありがたい。
たまたま運が良かった。
娘の大吉パワーがわたしにも巡ってきた‼︎

そんな訳で小さな1歩を踏み出します。
ポートフォリオに記載もOKと言っていただけたので、さらに気合いが入る今日この頃です。

ちなみに、ある季刊雑誌の業務委託ライターにも応募して、zoomにて面接もしたのですが…
2週間、連絡がありません。
コレ落ちたんでしょうか?

※娘の大吉パワー記事です↓

※ランサーズの記事はコチラ↓

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