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ランサーズでイヤ〜な思いをした話

今年はなんでもやってみようということで、ランサーズにも登録してみました。
ランサーズとは、おしごと(在宅)発注する人と受注する人を結びつけるクラウドソーシングサービスのことです。

ちなみに登録はけっこう手間で、本人確認の申請が通るのは次の日になるため、1日では終わりません。

登録後、適当なしごとに応募。(正しくは提案、という)
3つ応募して、1つからテストライティングの依頼があった。
とにかく、1回でも実績を積まないと応募できない案件も多いため、とりあえずテストを受けようとやり取りを開始。

そしたらですよ。
詳しい話を詰めるため、電話番号を教えてほしいと。
それは募集要項にも書いていたので良いんだけど、基本9:00〜17:00の稼働で提案してるのに、言われたのは18:40です。

まぁ最初の1回だけならいいかと、
「19時までだったら大丈夫です」
と答える。
すると「今すぐかける」と言ったのに、待てど暮らせど、かかってこない。
19:30を過ぎたところで、
「20:00にかけてもいいか?」
とメールがきたので、
「子供もいるので、夜はむずかしい。あしたの16:00〜17:00の間はどうですか?」
と返したら、
「申し訳ない。ではあすの16:00にかけます」
とのことでした。

この時点でちょっと「???」なクライアントだな…と思い、テストライティングの契約同意の依頼がきてたんだけど、保留しました。
あした、でんわでちゃんとお話してからにしようと思って。

次の日、かかってきませんでした。
メール連絡もなし。
ちょっといいかげんすぎて信用できないし、契約しなくて良かったと思いました。

その後、18:30頃に着信があったんだけど、ごはんを作っていたため気付きませんでした。
「ありがたいお話でしたが、今回辞退させていただきます」
おしごとしたかったけど残念です、とすぐ丁重にお断りメールを。わかるよね?の意味も込めて。

そしたらキャンセル理由に、
「自分から提案してきたのに、自己都合でキャンセルした」
て書かれたんですけど。

すごくないですか?
自分が2回も約束を反故にしたことはスルーかよ。
こんな対応しといて、よくこの文面が書けるな〜と呆れました。
だってこれ、コッチがやったらアウトでしょ?
クライアントは何しても許されるの?
クラウドソーシングってこんなクライアントはザラにいるの?

とりあえず、運営には伝えておきました。
でも契約前だったので、わたしの評価に反映されるわけではないみたいだし…
動いてくれないでしょうね、たぶん。

こんなの序の口?
報酬をバックレするとか、もっとひどいこともあるのかな。

兎にも角にも…初めての案件でイヤ〜な思いをしました。
ランサーズやるなってことかなぁ?という結論に至ってしまい、もっか放置中です。

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