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壮絶? 理系あるある

今日は打って変わって
理系あるある?
ゆるーく僕が所属する学科での日常生活についてです

まず僕の所属する学科の基本情報について

・物理学科 特に宇宙、天文学に関する研究をされている方が多い
・男子率 驚異の90%越え
・平均留年率が30%
・大学が辺鄙な場所にある

という勉強に打ち込むには最適な環境
裏を返せば華やかな大学生活を送るには非常に厳しい場所でした笑

僕は案の定後者になってしまいました…

そんな僕たちの日常 あるあるをお伝えします。

・生命系の女子からの扱い


僕達は前述のとおり男子率90%越えのほぼ男子校
そんなため教室は異常な熱気かつ匂いで包まれています。

自分達自身でも気づくほどです…

たまに僕達の教室を授業後
生命系の学科 (女子率が50%越え)の生徒たちが使用する時があるんですが

女子生徒が入ってきてそうそう
「くっさ」

それを聞いたとき本当にメンタルにきました。
僕達はそういう運命だったのかもしれません笑

・文系キャンパスには立ち寄れない


文系キャンパスと理系キャンパスが別の場所に建てられている事はよくあります。
僕達もそのような状況なのですが
たまーに、ごくまれに文系キャンパスに行くことがあるのですが
本当にキラキラしていてまぶしいです。

同じ大学なのに
「この大学に来たい」って思います笑

こっちは「大學」
向こうは「university」
って感じです笑

憧れさえあります。

・「将来研究者になるの?」


これは本当によく言われます。
特に僕が所属する学科は理論寄りで天文学を専攻しているため一般的には将来は研究職に就くもんだと思われています。

そのため高校生時代は研究職しか将来はつけないのかと思っていました。

しかし、安心してください。
僕みたいに文系就職 (コンサル)
とか
学部卒で理系職に就く人
もいます。

もちろん、院に進み研究職を目指す友人もたくさんいるのでご安心を笑

なので今の興味にそって進路選択すべきだと思います。

やりたいことが変わらずに追いかけ続けられる事はもちろん素晴らしいことですが
そんな人ばかりではないと思います。

なので変わったときに考えるくらいのテンションがちょうどいいのかもしれません。

以上あるあるより
総じて理系に来てよかったです笑


良い仲間にも会えましたし、田舎の良さも堪能できました。

これから理系に進む男性陣はくさいといわれても耐えるメンタルは必要です…

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