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スピリチュアルが特殊な世界のことではなくなる

スピリチュアルな話は、人によっては苦手ということもあるので、相手を選んで話さなければならないこともあります。スピリチュアルにどっぷりハマっている人が、自分の価値観を押し付けてくることもあるし、宗教っぽい話でもあるので、アレルギー反応を起こす人も一定数いるようです。

僕自身は物心ついた頃からずっと興味があったし、自分の中ではごくごく当たり前のこととして捉えてきました。
だからちょっと変わった子供だったかもしれませんね。

高校生の頃からかなぁ、ピラミッドやUFO、ナスカの地上絵などなど、そういうことに興味を持ち始め、自分で本を買って調べたりしていたことを思い出します。

そうそう。中学生の時には夜空を見上げたらUFOがいて、その時も不思議な感じがしなくて、そういう存在を前から知っているという感覚だったんです。それ以外にも不思議体験が色々とあったしね。

なので自分の中では目に見えない世界のことや、地球の長い歴史のこと、宇宙意識のことは「知っている」という感覚がずっとありました。
だから興味があるというか、自然とそっちに気持ちが向いていたんだと思います。

昔あるヒーラーの方から言われたのは、エジプトには何度も生まれ変わっていたようで、とても縁がある場所なのだそうです。
そんな記憶はありませんが、ヒランヤやピラミッドには興味があって、宇宙のエネルギーを集めるためのシステムだったことも、なんとなく理解していました。

スピリチュアルな話って、今まではオカルトとか不思議な話として片付けられることが多かったですけど、実は生きていく上でめっちゃ影響もあるし、切っても切り離すことができない重要なものなのです。
もちろんそんなことは知らなくても生きてはいけますが、そういう大いなるものというか、人間の感覚を超えたものの存在を無視できないんですよ。

ただ、目に見えないものや、歴史的に古すぎて証明ができないようなことは、なかなか共有するのが難しいのは事実です。
でもこれからはそういう記憶も蘇ってきたり、思い出すような感覚で自分のの中の「真実と思えるもの」が復活してくるのではと思っています。

それが現実的な生活の役に立つかどうかはわかりませんし、相変わらず否定的な意見も多いかもしれませんが、全員が同じ情報を共有する必要もなければ、感覚的な話なので分かり合える人とだけ話せればいいのです。

これからはスピリチュアルな話も地に足ついた感じになるだろうし、日常会話の中で当たり前のように語り合うようにもなるでしょうね。
ここでもスピリチュアルなことはよく書いていますが、興味関心がない人はスルーすればいいだけのことだし、「そうそう。わかるわぁ〜」っていう人もきっと多いでしょう。

自分がキャッチしていることをこうしてシェアすることも、ちょっと勇気がいる時期もありましたが、今は完全にドアが開いて「いったれ〜!」ってなってるので迷いはありません。
ありがたいことに共感してもらえることも多いので、続けてきてよかったなと思っています。


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