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科学では解明できない不思議なこと 01

これって他の誰かに話してもきっと信じてもらえないだろうな〜ってことって起こるじゃないですか。でも小山なら理解してくれるんじゃないかって思われてるらしく、友人から不思議体験を聞かせてもらう機会が多くて、これらをいくつか紹介していこうと思います。

01の今回は時間を超える人の話です。
この体験をした友人が2名いて、その本人から直接聞いた話なので作り話ではなく、2人とも共通してるのは一瞬で時間が過ぎてしまうという経験をしています。

一人は女性シンガーなのですが、高校生の時に家族で住んでいたマンションは、7階とか8階とか比較的上の階だったそうで、朝学校に行こうとしていつものように家を出て、エレベーターに乗って1階まで降りたら夕方になっていて、その日は学校に行けなかったそうです。

本人が言うのだから疑いはしなかったし、そんなことも起こるんだ〜くらいの感覚だったのですが、もう一人の友人の体験を聞いて確信に変わりました。

もう一人はデザイナーの友人で、お昼過ぎに友達と会うためにお化粧を始めたところ、ス〜っと何か空気が変わった感じがしたので、おかしいな〜って思って時計を見たらもう夕方になっていて、結果的に友達との約束をすっぽかしてしまったということでした。

僕はこんな経験したことないですが、思い出されるのは浦島太郎の話です。
竜宮城から帰ってきたらとてつもなく時間が過ぎていたという話で、これはお伽噺のようでいて、もしかしたら実話だったのかもしれませんね。
違う時間の流れの空間(別のパラレルワールド)にしばらく滞在して、再び戻ってきたら思いっきりズレが生じていたということなのでしょう。

こう言った現象は今のところ科学でも証明するのは難しいと思われますが、科学で証明できないから現象として認めないというのは違うと思うんです。だって宇宙は不思議だらけで、もともとあったものを科学で解明してはいますが、そもそもそれを創造したのは誰なのか?ってことですよ。

太陽や地球だって、最初から存在してましたっていうのは説明になりませんもんね。全ては誰かの意思があって形作られるものですから、それを意図した意識が存在してるってことですよ。知らんけど😅

誰もが経験できることではないかもだけど、不思議なことは起こりえます。
またそういう経験をする人も増えると思うのですが、経験から言うと不思議なことが起きている時は、わりと冷静で客観的に見ていられるのも事実で、意外とパニックになったりしないんですよね。

なので不思議な体験をしたときには、「こういうこともあるよな〜」くらいな気持ちで構えていればいいです。
こんなことはあり得ないと否定するのではなく、柔軟な姿勢で物事を受け入れられるようにしておきましょうね。


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