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食べたいものが変わるのは体からのメッセージ

ウチは両親と弟が糖尿病で、一人だけ糖尿病とは縁がなかったのですが、今年の健康診断で数値が高いということが判明して、炭水化物を減らしたりして調整しています。

それと同時に食べたいものにも変化が現れてきて、あれだけ好きだったラーメンをほとんど食べなくなったし、コーヒーも飲む回数が極端に減りました。それからもともと野菜は好きだったのですが、地元野菜が美味しいのもあって、野菜を食べる量はめっちゃ増えました。

体からのメッセージを受け取ることで、飲食にも変化が現れるのは以前からわかっていましたが、全く口にすることがなくなるというほど極端でなくても、一定の期間止めるというのにはやはり理由があるのでしょう。
過去にコーヒーが飲めなくなった時期もあったし、お酒に興味がなくなったこともありましたが、その期間は何かしらのリセットが入っていたのかなと今は思います。

そして今は大変化の時なので、精神的にも肉体的にもバージョンアップしてきていますから、当然体に取り入れるものにも変化が現れます。
あれだけ好きだったのに最近はほとんど食べないものとか、逆に今まではあまり関心がなかったのに、よく目に留まるし食べたいなと感じるとかね。

ストレスを溜め込んでどうしても食べてしまうとか、依存してしまって止まらないとかでなければ、体からのメッセージを聞くように心がけたほうがいいです。実は心も体も自分のことをよく知っていますから、必ず気づきやメッセージがあるので、それを信頼しましょう。

知識として外から情報を入れるのもいいですが、自分の内側からの情報を無視しないようにしたいです。
それも含めての自分軸であり、自分中心で生きるということなので、なんとなく甘いものを控えたいとか、フルーツを食べたくなるとか、体からのメッセージをちゃんと受け取りたいものですね。

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