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ブログ 2016年6月

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記事一覧

夏至を過ぎて

今年の夏至はかなり強烈でした。 春分の日も切り替わった感がありましたが、夏至はその比では…

小山隆信
8年前

世界に一つだけの花

槇原敬之さんの作詞作曲で「世界に一つだけの花」という名曲がありますが、この歌詞は本当によ…

小山隆信
8年前
5

本当の幸せを手にするとはどういうことか

世の中では成功するために頑張ろう!みたいな風潮がありますが、そもそも好きなことをやるのに…

小山隆信
8年前
5

なんとなくという感覚は導かれている可能性がある

私が突然毎日ブログを書き始めてから2年が経ちました。 考えて考えて準備をして始めたわけで…

小山隆信
8年前
11

自分の環境は自分で作る

ピラミッド社会からの脱出と言い続けているのは、国や会社というものを悪者にしたいわけではあ…

小山隆信
8年前
3

素材がよければどんなアレンジでもOK

無農薬のジャガイモをもらったので、ポテトサラダを作りました。 以外と身内には好評だったの…

小山隆信
8年前
2

外側だけつくられたアーティストが売れたのは昔の話

なぜ最近の日本人でクオリティーが高いアーティストがいないかというと、中身が充実していないのに外側だけ飾って「アーティストでございます!」と売り出すことが多かったことが原因の一つです。 つまり、経験もなければアーティストとしての自覚もない人を、音やビジュアルだけプロのスタッフが作り上げて、アーティストに見せかけるというのがここ最近の音楽業界のやり方でした。 昔はそれでもCDは売れました。 イメージを上手く作り上げてユーザーの注目を引き寄せることができたのと、売れたことでアー

縁を大事にする

レコード会社の新人開発を担当していた頃は、レコード会社の売り上げが絶好調の頃だったので、…

小山隆信
8年前
10

ファンからのアドバイスがアーティストにとってストレスになる理由

先日、「ライブハウスなどで活動しているアーティストにファンの立場でアドバイスをする人がい…

小山隆信
8年前
29

インディケーターとはどんな役割なのか

私は肩書きをインディケーター(方向を指し示す人)と名付けています。 まだ一般的ではありま…

小山隆信
8年前
3

コード進行を知ることで音楽を紐解く

コード進行のパターンにもその時代の流れがあって、昔はあまりテンションコードや分数コードは…

小山隆信
8年前
5

これからも続く大きな変化

昔はデパート行けば安心して買い物ができるというブランドイメージがありました。 まぁ昭和の…

小山隆信
8年前
5

悩みを手放す方法

悩みって、別の悩みが新たに登場すると、前の悩みは気にならなくなるところが面白いですね。 …

小山隆信
8年前
6

自分自身をプロモーションすることがビジネスに繋がる

今までの音楽ビジネスのプロモーションというのは、CDを売るのが目的で、それがシステムも含めてちゃんと機能していました。 でも今は、音楽だけ切り取って売ろうとしても、その数が多すぎてなかなか耳に届きません。 もうすでに素晴らしいアーティストや曲がたくさん存在しているからです。 ある程度固定のファンがいるアーティストならまだしも、新人の場合はまず存在から知ってもらわなければなりません。  ここは大きく変わったところなので理解して欲しいのですが、もし今あなたのアルバムのCMスポッ