世界に一つだけの花
槇原敬之さんの作詞作曲で「世界に一つだけの花」という名曲がありますが、この歌詞は本当によくできてると思います。
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
そ〜なんですよね〜。
桜がヒマワリに対して「一輪しか咲かねじゃね〜か」ってバカにしないし、ヒマワリも桜に対して「一瞬で散っちゃうじゃん」て笑いものにもしませんね。
それぞれの表現方法があって、そして咲く時期も違います。
それをどうしても他人と比較して自分を卑下してしまうのが、悲しきかな人間の性です。
たとえ環七の中央分離帯に植えられて真っ黒になっても、誰にも見られないような山奥にいても、力一杯咲いてる花の健気な姿には心を打たれます。
今朝はこの曲を聴いて励まされました。
そういえば昔、北海道の帯広の小さい洋服屋さんに入ったら槇原さんがいて、買い物をしてるところでした。
ツアーで帯広に来ていた日だったようです。
共通の知り合いもいるので、ちょっと立ち話をしたことを思い出しながらこの動画を観ていました。
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