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幸せの原理原則(前編)/自分の生き方は自分で決めていい

唐突ですが、自己紹介です。

私は前職を9月末で自主退職。
次のアテもなく転職サイトを放浪、3週間前までは収入ゼロ。
そこから怒涛の時間を過ごし、先週から個人事業主になりました。

新しい仕事では、数百億の事業を成功させた経営者のもとでITコンサルの仕事をスタート。
平行してタロットや占星術を使いながらプライベートコンサルタントを始めようとしています。

ここで、実体験から得た『自分の幸せの原理原則』をお話したいと思います。

ポイントはふたつ。

①   “常識”という言葉に実は実態はなく、
  自分の生き方は自分で決めていい

②   けっきょく何かを信じて実現するのは自分

今夜は①の原理原則をお話します。
(②は次回に)

前職を辞めた理由は、人間関係の悩みによるメンタルの疲れでした。
こういう理由で仕事を辞めるのって、なんだか自分を甘やかしているような罪悪感がありますよね。

「このご時世で無職だなんてヤバいでしょ」
「ワガママで辞めてどうする⁉︎」
「そんな理由で辞めたら他の会社でも通用しない」
「親が泣く」
これ、全部私がワタシに投げつけた言葉でした。

真面目に仕事と向き合うほど自分に厳しくなり、自分が最も苦しむ思考で脳内を溢れさせてしまう。

そして・・・
時にまわりの人にもその厳しい刃をむけてしまい、さらに最悪の負のスパイラルに陥る。

退職直前のワタシはこんな状態でした。
“常識的に”考えるとただの馬鹿オンナですよね。

でも結果的にその時の選択によって、
いままったく新しい環境で、新しい出会いにより、前よりも急角度で成長できるチャンスと、やり甲斐のある仕事にチャレンジしています。

“常識的な”決まりや判断って、実はどこにも実態が無い、誰かが定めたルールでもない。
法に反するコトじゃなかったらなにやっても良し!


判断の物差しも自分で良いし、考えがコロコロ変わるのだって、結局なにも問題ない。

その証拠に、私が前職を辞めてもその会社は今もあるし、最悪な関係だった同僚は普通に仕事をしています。
そして私も普通に生きてます。

自分の思うままに生きられない原因は、まわりの同僚でもなかったし上司でもなかった。

結局私が自分を信じられず、人に後ろ指を刺されることなく無難な選択肢にしがみついていただけ。
自分の正直な気持ちや願いと現実にわざわざギャップを生じさせ苦しんでいただけだったんです。
つまり逆説的にいうと、

自分の気持ちに耳を傾け、
自分の希望をしっかり受け止めたら
後は自分が希望する選択をしても
その先なにも問題ないし、
むしろ飛躍できる可能性が高まるんです


そして2つ目。
『何かを信じて実現するのは自分。
自分の人生は、自分の思うままに生きられる!』


退職前の有休消化中、YouTubeで自己啓発動画や耳心地のよいリーディングをされるタロット占い師さんの動画を見まくりました笑

占いや自己啓発系のツイートや自己啓発本も読みまくり、Dカーネギーの名著「人を動かす」なんて翻訳違いで全種を読破したほどです。
(濃厚な自己啓発活動は別の機会にお話しますね)

しかしここでひとつ誤解を解いておきます。
YouTubeやツイートで触れたステキな言葉の数々、しかし残念ながら私は今ひとつも思い出せません。(私の記憶力に問題があるとも言えますが笑)

ただはっきり言えるのは、
自分を幸せにしてくれるのは自分で
自ら選択したことの先にしか、幸せは存在しない

———————

長くなってきましたので、
この続きは次回にお届けしますね。
皆さんの明日がステキな1日になりますように★*゚

with love 
stella

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