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短歌note/思うこと

鳴かぬなら一緒に眠ろうホトトギス
鳴かないアイデンティティもあるから

蜻蛉のように消えてく想い出に名前を付けて閉じ込めた夏

君だけを失ったからサウダージなんて名前の郷愁は嘘


もう涼しいかな?と思って長袖のワンピースを着てみたら、今日は蒸し暑かった。
秋雨前線が南に下がると、気温も下がっていくらしい。
本格的な秋まで、もう少し。

そんななか、
街中ではもうお節予約の広告を目にして、もうお節!と驚愕する。
そして来年は辰年なんですね。
長男が初めての年男で、そのことにもビックリする。

今日は、川上未映子さんのエッセイを読み終わる。雑誌に連載されていたもので、やわらかな言葉で綴られる日常のこと、日々のこと、未だにある女性蔑視について、ファッションや創作のことなど、盛りだくさんだった。
川上未映子さんのお子さんは、
もしかしたら長男と同い年かもしれない。
(今年の夏に11才になると書いてあって、長男もその年だから)

川上未映子さん、あんなに美しくて文章も素敵で、あんなにすさまじい小説を書くなんて、
なんだか全方面で尊敬してしまう。

エッセイで、ホットヨガが身体に合っていたという記述があって、(そういえば、この前会った妹もホットヨガをしてると言っていた)
急に私もやってみたくなる。
そのままの勢いで月末予約してみた。


ヨガをやるのは久しぶり。
(ホットヨガは初めて)
これからの自分を支えてくれる、
良い習慣になるといいな。

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