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春のひとりごと/短歌note

ゆっくりと各駅停車に揺られたら 
みんなで同じ夢を見ている

月曜日生まれのラッキーアイテムは、翼の生えた金のライオン

初めてのめがねを掛けて見あげれば
淡く虚像がいりまじる空


久しぶりに雨続き。
今日から保育園が始まって(小学校は来週から)
家のなかがすごく静かだ。
(上の子は、自分で好きなことをしてる。勉強もゲームもYouTubeも)

そんななか、
とっても久しぶりにタイピングをする。
(これも春休み中、全然できなかった)
時間がゆっくり流れていく至福。


今朝、保育園に行ったら、
初入園らしく泣いてる子がたくさんいた。
この光景、毎年そうなんだろうけど、
先生も保護者の方も本当に大変だと思う……

先生は泣き叫ぶ子供たちをあやさなければいけないし、親は泣く子をなだめて登園させなければいけない……
(ああ、自分の子もそうだったなぁと懐かしい)


下の子が一歳で入園したとき、
慣らし保育の4月はずっと泣きどおしで、
あまりにも泣くからお迎えに来てくださいって、職場に連絡があったっけ……
(それは転職するずっと前のことだけど)


今、保育園の子も小学生の子も、
中学高校の子たちも、新社会人のひとも、
新しい環境でがんばっているんだろうな。
それだけでも充分すごいことだよ、と思ったり。


今日はずっと書いてたけど、読まなきゃいけない本もあって、それは仕事(おたより)で紹介するから読まなきゃいけないんだった。

つくづく、
読むことが仕事の一部になってるなぁと思う。



環境も気温の変化も甚だしい季節だから、
ゆっくり過ごせる時間を大切にしたいと思う。春だね。




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