見出し画像

短歌note/夏の終わり

台風が持ち去ればいい
後悔も記憶もいつかの捻れた過去も


最近は連日台風のニュース。
きのうは警報が出たけれど、今日は静かだった。
それでも時折、強く雨が降る。

きのうは図書館もとても静かだった。
その静けさにびっくりしながら、夏休みが終わった実感がせまる。
本当に大変だった約40日間!
みんな、本当によく乗りきったと思う…
本もすごい量を捌いたし、大勢の人に対応して、カウンターは嵐のようだったから。


子供たちもきのう始業式。
ずっと自由に過ごしてたから、とくに下の子は登校を渋ったけれど、なんとか持ち直した。
えらい。
夏休みを短くしてほしいという意見も聞くけど、(主に保護者側から) 子供たちにとってはあっという間だったよう。

そして今日は……
久しぶりにひとりの時間がとれた!
そのしあわせを、しみじみ噛みしめる。
本当に(職場の司書さんとも話したけれど)
ほぼ仕事の休憩がひとりで過ごせる時間だったもの。
「全国のお母さんたちも、本当にお疲れさま!」と言いたい気持ち。
昼ご飯の心配をしなくていいのが何より嬉しい…
給食のありがたさを感じるのも、夏休み明けならでは。

8月が終わると、今年もあと4ヶ月という衝撃。
お疲れさまのご褒美を自分にたくさん用意したい。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?