短歌note/余韻のなかで
「五七五」でつくった短歌。
ディズニーシーの余韻に浸っていたら、ビッグバンドビート(ミッキーがバンドを叩く生演奏のショー) が来年の9月で終了するというニュースが。
この前は抽選で見られて、しかも前から2列目という近さ!
ダンサーの方の表情まで見られる位置だった。
あのタイミングで見られたのは本当に幸運だったんだなと知る。
最近はもう17時を過ぎると暗くなってくる。
ディズニーで買ったブランケット(大きな耳付きでボタンもある) が暖かくて、塾の送迎時にときどき使ってる。
昼間は無理だけど、夜は真っ暗だからそんなに見えないはず…
先生が「すごく似合ってる!」と褒めてくれた。
耳付きの黒い帽子も買ったけど、それはしまっておくことになりそう。
東京のひとの多さを体感すると、地元に帰ってきたときホッとして、やけに空が広く見えていた。
暮れかかる前のうす青く澄んだ空。
遠くに山が見えて、さえぎるものがない。
東京はエネルギーが満ちて退屈しない場所だ。
来年はひとりで行けたらいいと思う。
行きたい場所があるのは幸福なこと。
今日は出かけて、あまりにも眠くて早く帰ってきた。
少しだけうたた寝する。
そしたら、もう夕方。
冬がはじまる前の透明な空気が好きだ。
実際はそんな感慨にひたる余裕もなく、駆け抜けるように過ぎていくのだけど…
今月展示替えがあるから、その準備も少しずつ。
実りの秋を楽しむ余裕があればいいと思う。