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こんにちは、マリアです。

春分の昨日は、
みつろうさんのレイの祈りに
参加していました。

多くの方が参加していたので、
同じく参加されていたお仲間の方も
多かったんじゃないかなと思います。

今日は、そのときの体験・気づきを
シェアしたいと思います。



全く予期していなかったけれど、

カノン瞑想が始まると、
なぜか涙があふれてきて、
その間の1時間ほど、
ずっと涙が止まらなかった。


たぶん、地球に来るときの
ビジョンと重なったからだと思う。

宇宙空間から
大勢のスターシードの仲間たちとともに、
地球を目指して飛んでいるビジョン。

あの時の仲間たちと今、
リアルタイムでつながっているという
感覚が来たような気がした。


意気揚々と地球にやってきた私たちが
それぞれの「私」という肉体に宿り、
これまでのそれぞれの人生を歩んできた。


地上の「私」という視点から私の人生を見ると、
なかなかうまくいかないことだらけだった
気がするけれど、

あのとき、宇宙からやってきて、
私という肉体に宿った魂の視点から見ると、

私の地球体験は、いろんな刺激と
さまざまな感情にあふれていて
なんてゆたかな体験だったんだと思った。

私は、なかなか思うようにならない
地球体験を楽しんでいたのだと
思った。


それと同時に、
あんなに重い波動の世界だったのに、
それでも、何だかよくわからないけど、
かすかにキャッチしていた
魂の感覚を頼りに、

地上の、この「私」という人は、

今までの地の時代、
本当によくやってきてくれたね

と思った。

目隠しされて、
何も見えない状態だったのに、
それでも魂の望む方向に
手探りで進んで、

制限まみれの世界でも、
自分のやりたいことを
どんどんやっていた。

そんな「私」という人に対して、
こころからありがとう、
と思った。


魂の自分は、
地上の「私」が思うよりも、

もっと勇敢で、
もっとパワフルで、

計り知れない力を持っていると感じた。


意外だったけど、

私の本当の望みは、
地上の「私」が思っていたほど
大きくないし、実現可能なものだった。

そして、
これまでの地の時代に
すでに叶えていたようなことだった。

もう、望みは叶っていた。

もう、すべて持っていた。

もう、すべて与えられていた。


ただ、この地上の「自分」が
そう感じられなくて、

もっと何かを追い求めなきゃいけない
気分にさせられていただけ…

そんな気がした。



私たちはつながっている。

同時にカノン瞑想に参加していた仲間たちとも、
この地球で今生きているすべての人たちとも…

個々が離れていても、
それが、真実だという感覚が来た。



1時間ずっと、
みつろうさんの純正律のピアノの音を聴きづつけて、
エネルギーレベルでも、ものスゴクスッキリした
気がしました。

しばらくはアーカイブとして残されるそうなので
リアルタイムで参加されなかった方も、
気になる方はぜひ見てみて下さい🌟




皆さまからのサポート、ありがたく受け取らせていただきます🌟自分に新たな気づきを与え、今後の発信にさらにいいエネルギーをのせていくための貴重な活動費とさせていただきます。