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ゲームは、私にとって幸せな呪い。

パズル&ドラゴン、Fate Grand Order、モンスターストライク、白猫プロジェクト…その他多くのソーシャルゲームをやってきたけれど、私がずっとハマり続けてやっているのは、モンスターストライクこと、モンストくらいだ。

そのモンストと共に最近は、IdentityⅤ(第五人格ともいう)と、昨日出たばかりのポケモンマスターズをしている。

ソシャゲの寿命は、いつまでだろうか。終わらないでほしいと思うけど、いつかはやっぱり終わるのだろう。

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私は小学生の頃からポケモンが好きだった。もちろん、大ブームになったから、周りも同じようにポケモンのゲームをしている人が多くいた。

特に放課後、ゲームボーイを持って、友達や知り合いと集まって対戦したり交換をするのがとても楽しかった。別に珍しいポケモンを持っていたわけじゃないし、対戦だってそんなに強くなかった。それでも、みんなとゲームをして話している時間が幸せだった。

他にも、友達の家でテレビゲームで格闘ゲームやパーティーゲームに熱中して、「いつまでゲームしてるの!」なんて友達の親に言われたりして、いつまでもはしゃいでいた記憶がある。

でもいつからか、周りはゲームをしなくなった。

どんどんゲームをしなくなるのに、私はひとりでも続けてきた。

そして、ゲームは携帯ゲーム機やテレビゲームの時代は、ソシャゲへと変わっていっているような気がするのだ。

ちなみに、今最新である携帯ゲーム機Switch、そしてテレビゲームの代表であるPS4のどちらも私はやったことがあるし、現在進行形でやるけれど、やはりソシャゲには違った魅力がある。

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ソシャゲはスマートフォン1台あれば、ゲームができる。持ち運びも便利だし、やりたいときに気にせず起動できる。ネットを通して知らない人とゲームを進めることもできるし、またはSNSでのつながりだってできるのだ。

Twitterを覗けば、こんなにたくさんの人が同じゲームをしているのに、どうして私の周りにはいないのだろう?

本当に不思議だった。

だって、何千万ダウンロード記念とかいうのに、私の周りにいないのはどうしてなの。

だから今も変わらずゲーム友達がいないし、1番の友達はきっと、ゲームの攻略サイト。その掲示板に書き込みはせずとも、コメントの1つ1つを眺めては勉強になる。

ゲームは楽しいけれど、話せる人がいたら、もっと楽しいのではないか。とも思う。

けれど書き込む勇気も、「友達募集中です!」というのも違う気がする。

ゲームの相方ってなんで探すんだろうって、いつも思ってたけれど相方がいると色々と違うのだろうか。

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まだ、ゲームが大好きでもいいのかな。アラサーが趣味ゲームってちょっと痛いかな。

私はいつも周りの目を気にしてしまう。

仲間に出会えたら、この悩みは解決するのだろうか。

でもそんな悩みも、ゲームをしていたら吹き飛ぶのだから、きっとゲームは幸せな呪いかもしれない。

お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。