自分色って何だろうと、カメラに問いかける。
ちょっとした勉強メモ。
その前にちょっとした補足も。
何度かnoteに取り上げているから、わかっているよ。と思われるかもしれないが、カメラを買った。
現在の相棒、FUJIFILMのX-A5だ。
もしカメラを買うなら、一眼レフとかフルサイズ。ブランドでいうならNIKONとかPENTAXとか、OLYMPUSとか…有名なものを買うべきだったかもしれない。
それでも、一目惚れというやつは偉大なもので、すぐに購入に踏み切った。
はじめてのカメラはFUJIFILMがいいと思っていた。
デジタルカメラだしファインダーがないから、ファインダーの先をのぞく楽しみはないけれど、初心者にはとても良いと思った。
まず、私は飽きっぽい。
だから、カメラを勉強にする前に飽きる可能性だってある。
今のところ、毎日サイトやインスタグラム、ツイッターとにらめっこして、良いものがあればスクショで保存し、アルバムに放り込む。
インプットはしているけれど、まだアウトプットはしていない。
印象に残ったものは、とにかく書き留めておこうと思う。
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今日は、自分らしい作品をどうやって作るか。を勉強していた。私は正直なところ、自分らしい作品の答えはないと思っていたけれど、近道はあるみたいだ。
自分の色を作るためには、"統一感が必要不可欠"らしい。
例えば、コントラスト低めの写真ばかり撮る。夜景ばかり撮る。花の写真ばかり撮る。白背景で統一したり、青い写真を撮るなど。
私の好きなものってなんだろう。
星、ぬいぐるみ、電信柱、空、花、海、工場、バンド、親友ちゃん、彼…とりあえず浮かぶものはこんな感じ。
とにかく好きなものを撮るスナップ写真を集めてみるのもいいかもしれない。
そこからジャンル分けをして、自分色を見つけていこう。
それこそ、被写体は変えずにレタッチで、自分の色を出すというのもアリかもしれない。
カメラって終わりがなくて、楽しい。
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お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。