コンサルタントの方が出版された本のタイトルです 『ホームセンターに工具のドリルを買いに来たお客様がいます でもそのお客様が求めているのはドリルを買うこうとではない 本当に求めているは「穴をあけること」である 商品やサービスを売りたいときには、商品そのものを売ろうとするのではなく、お客様にとっての価値を売らなくてはならない』 なるほどと思いました お客様が欲しいのは「穴」である ならばその「穴」というのはどんな穴なんだろう もしも、その穴が「鉄」にあけたい穴であるならば 残
たまーに食べたくなるカップラーメン 今日買い物に行ったときに これ初めて見た!と思った商品があったので 買ってみました 汁なし担々麺なんて邪道だ 担々麺が好きで 昔は関東に行ったときに「紅虎餃子房」さんの担々麺をよく食べていました 寒いときなんかひとりでも食べに行ってました それに棒餃子があれば最高!若干食べ過ぎですが・・・ 麺にからむちょっととろみのあるスープ あれがまたピリッとして美味しい だから汁なし担々麺なんて邪道だと思っていました でも冷凍食品コーナーにはあるん
PR TIMESでの配信をはじめてしたのが昨年 そして今回お声がけいただいたのをきっかけに PR TIMES STORY にて「ギムネ」のこと「竹用ドリル」のこと、これからのことなどを配信 最初の配信のきっかけは・・・ 昨年、100周年記念にソメスサドルさんに製作いただいた革製鞄と弊社の竹用ドリルのセットを数量限定で発売しました ※現在も販売中 なぜ、PR TIMESで配信しようと思ったか それは、多くの人の目に触れて欲しかったからです あの、ソメスサドルさんの鞄なので
お店に置いてあるフリーペーパー あれを読むのが好きで見かけたら持ち帰らさせてもらってます ページ数は多くないけど、季節の特集なんかが書いてあって面白いんです 久しぶり~ タイミングが合わないのかなかなか出会えなかった「Pacoma」に久しぶりに出会えました なんと、9月号と10月号両方ある!! ちょっと得した気分です 9月号の特集が「家事ラクアイデア」 家事は生活する上でみんなに関係あるもの ちょっとでもラクになるアイデアがあるならありがたいとページをめくると ・アイテム
季節の移ろいを届ける 桜咲く季節は蹴鞠に興じ 暑き日は波と戯れ涼をとる 新しき年の門出は 枡でますますの繁栄を願う 竹用ドリルのセット 切れ味抜群、穴精度も抜群の竹用ドリル その使い心地は職人さんのお墨付き そしてはじめて穴あけをする方にも使いやすく、お子さんでも穴あけができるドリルです 木材に穴をあけたときは本当にスゥーッと入っていくという言葉がぴったり 穴あけの抵抗が少ないので、バッテリーの消耗も少ないエコなドリルであるともいえます そんなドリルなので、通常の木工ドリ
歩きながら足元を見ると穴がある 家の中では網戸に穴があいていた 虫の穴 ある朝、足元に目がいった 夏の風物詩ではないけれど 穴を見つけた 木にはセミの抜け殻がある セミの幼虫が出てきた穴だ これが結構きれいに穴があいている アースドリルであけた穴とどっちがきれい?と 比べたくなるような穴 恐ろしい夜 そして毎年この時期になると ひぇ~ひょ~と言いたくなるような 怖い思いをすることがある そう、コウモリが家の中に入ってくるのです この間なんて、帰宅して部屋に入ろうとドア
来月はいよいよ幕張メッセでアレが開催されます 今年はほんとにほんとの夏休みの最終日の開催 まだ、夏休みの工作ができていない!とギリギリで大慌てのお子さんもいるかもしれません 大丈夫です、安心してください ギリギリ間に合いますよ、なぜならワークショップがあるから! DIYとホビー 8月末に開催される JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2024 年に一度のホームセンター業界最大の展示会です 昔はDIYショーと言っていたので 今でもDIYショーと言ってしまいま
従業員の平均年齢はどれくらいがちょうどいいんだろう 自分が平均年齢を超えたとき ハッ!平均年齢をあげてると思ってしまうことがあります 将来何になりたい? 子供の頃将来の夢はなんですかとよく聞かれませんでしたか 作文や卒業文集でもそういうのがあったような気がします 進学するときも将来の夢に近づくためにとか 将来なりたい職業に就くために学校や学部を選んだり じゃあ子供の頃の自分がどんな夢を持っていたかと考えると 思い出せるのは2つぐらいしかない (あまり夢がなかったのか?)
先日何年ぶりかに銀行の窓口に行きました 随分と中の雰囲気も変わっていて驚きました あれ?用紙は? 今回は引き出しに行ったのですが あたりを見渡しても 払出し用紙が見当たりません それどころか記入台がないんです 番号が呼ばれるまでおかけになってお待ちくださいと言われたのでとりあえず待ちましょう すぐ番号を呼ばれたので窓口に行きました でもそこにも払出し用紙らしきものが見当たりません 引き出しをしたい旨を伝えたのですが どうしたらいいのかさっぱりわかりません 「どうしたらいいで
梅雨入りしたと思ったら 梅雨があけないうちにこの暑さ 身体のだるさや寝苦しい夜 不調をきたす人も多いようです 自分の身体のことは 自分が一番わかっているはずなのに つい無理をしてしまったり これくらい大丈夫と頑張りすぎたり 自分のことはつい後回しにしてしまう人も多いのではないでしょうか 自分メンテナンスも必要です 日々時間は取りにくいとは思いますが ストレッチをする 本を読む ぼーっとする ホッと一息いれる 散歩するなど そんな時間も少し必要です そしてたまには自分にご
刃物は危ない たしかに使用方法を間違ってしまうと危険です でも正しく使えば 便利で、自分の世界を広げてくれるものになります 油断は禁物 木工ドリルも刃物のひとつです 刃先やラセン部も鋭いです 使ったあとは刃先が熱くなっているので 触ると火傷をする場合もあります さらに電動工具に取付けて使用するので 刃物に手が近づいた状態で 誤って電動工具のトリガーを引いてしまったりすると大変です 作業中も手が刃物に近づいた状態だと 万が一、刃先が横滑りしたりすると危険です ネジで固定して
みんなの想火プロジェクトを通して 竹あかり作家さんに出会いました プロジェクトがきっかけで 竹あかり作家として歩き出したサムライさんもいらっしゃいます スターエムでは少しでも竹あかりづくりが広がるように webサイトから竹あかりのデザインをダウンロードしていただけるようにしています 竹あかりづくりは放置竹林の問題への取組みのひとつです スターエムは竹を切ったり、竹あかりを作ったりはしていませんが 竹あかりづくりの必須アイテムとなる竹用ドリルをつくり 道具でみなさんのものづ
木工をする人によくお使いいただいている製品に 皿取錐&埋木錐があります 発売は2002年なので、かれこれ20年以上経っています 皿取錐は何をするもの? 皿取錐は簡単にいうと ビスの下穴あけと皿取加工が一度の作業でできるものです これについては先日こちらのブログで 詳しく書いてみました そもそもなぜ、今改めて皿取錐について書いたかというと とあるYouTubeチャンネルにて 皿取錐のことをご紹介いただいていたのですが コメント欄には 「こんな製品があったんですね」 「はじ
一軒家、マンション、アパート 色んな「家」があるけれど どんな家に住みたいか 覚えていない 社宅からはじめて一軒家に引っ越してきたとき 2階があって、自分の部屋があって 今までよりも大きな部屋がある 畳の部屋だけじゃなくてフローリングの部屋もある 嬉しかったかと問われると 正直なところ 覚えていません・・・ では大人になった今 住みやすいかどうかと聞かれると はて?どうでしょう? リフォームして使いやすくなったところもありますが 色んな不具合も出てきたりしていて 大変な
お惣菜をつくります 参考にさせていただくのは 色んな方が投稿してくださっているレシピ それがなければどうしようとなっているところ ありがたい 惣菜とは副食・おかず 家庭で調理される日常のおかずのことですが 市販のものや宅配のものもあります よく作り置きというのも聞きますが お惣菜の作り置きは家での食事だけでなく お弁当のおかずにも使えるので重宝します 色々ありすぎてレシピは自分が見て美味しそう 作りやすそうだなと思うものを選んでひたすら保存します 傷んでしまうともったいな
アルコールにも色々あります ビール、日本酒、焼酎、ワイン そしてカクテル 焼酎といえば強烈に印象に残っているのが 「白岳」-熊本の焼酎です ですが今日は焼酎ではなくカクテルのお話 ギムネとは 木工ドリルは「ギムネ」と言います 由来は諸説ありますが ギムネは紀元前1500年、北欧のバイキングの船をつくるのに使われたスプーン型のドリルがその歴史のはじまりと言われています 木に回転させながら穴をあける道具のことを欧米では「ギムレット」と言っていました ねじる、まわすという語源