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まだまだです

木工をする人によくお使いいただいている製品に
皿取錐&埋木錐があります
発売は2002年なので、かれこれ20年以上経っています



皿取錐は何をするもの?

皿取錐は簡単にいうと
ビスの下穴あけと皿取加工が一度の作業でできるものです
これについては先日こちらのブログで
詳しく書いてみました

そもそもなぜ、今改めて皿取錐について書いたかというと
とあるYouTubeチャンネルにて
皿取錐のことをご紹介いただいていたのですが
コメント欄には
「こんな製品があったんですね」
「はじめて知りました!今度使ってみます」といったようなコメントがとても多かったのです
ある意味ちょっと衝撃でした
発売から20年以上経って
ある程度は木工をする人には広まっているんじゃないかと思っていた製品が、実際のところはまだまだ全然知られていないではないかと・・・


チャンスかもしれない

皿取錐でいうと
はじめて知ったという人は
もしかするとDIYをはじめたばかりの人かもしれません
ということは
これから皿取錐という製品にはじめて出会う人が
まだまだいる可能性があるということです
繰り返し繰り返し
製品のことを紹介していかなければいけないと
改めて思った出来事でした

ユーザーさんのからのよくあるお問い合わせについてSNSで紹介すると
そんなことは知っているよと思う人がいることも事実です
それでもお問い合わせがよくあるということは
わからない、困っているというユーザーさんがいるということもまた事実なのです
みんなが製品のことや製品の使い方を100%知っているわけではない
だからわたしたちメーカーは色んな方法でユーザーさんに伝えていかなければなならないのです


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皿取錐について書いたので
次回のブログのテーマはやっぱり埋木錐かな

まだまだここから
ひとつひとつの製品を育てるように丁寧に伝えていこう