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未来を見に行こう #ukka #メジャーデビューしたよツアー

2023.03.05 「ukka Major Debut Spring Tour 2023」仙台Darwin公演に参戦しました。

メジャーデビューツアー2公演目、仙台。
私は元々このツアーは初日の横浜公演とファイナルの品川公演だけ行くつもりでしたが、この仙台公演から声出し解禁になると発表されて、急遽行くことに決めました。


行くことにした理由はそこそこ長文の理由がある(一旦書いた)んだけど、長いお気持ち文になったからカットしました。
「声を出したいわけじゃなくて、この日にしか見られないメンバーの気持ち、表情、パフォーマンスがあるはずだから、それを見たい」
「行かないことで後悔したくない」
短くまとめるとこの2つです。

あと交通経路を調べていたらオタク友達が良い行き方を教えてくれて「一緒に行こう」と言ってくれたのも大きいです。最終的に、行きの新幹線から帰りの新幹線まで終日連番しました。感謝。


なお、ツアー初日の横浜公演のレポはこちらです。※ネタバレあり

横浜レポも今回のレポも、セトリ・レポ共にネタバレしかないので、閲覧は自己責任でよろしくお願いします。
ツアー参加予定でセトリや内容を見たくないって方は、参加後に読んで頂けたら幸いです。


うっかりネタバレを踏まないように、仙台遠征で食べた仙台グルメの写真を置いておきます。写真6枚の後、セットリストです。お気をつけて。

ずんだ茶寮「ずんだシェイクエクセラ」
ずんだシェイクのフラペチーノみたいなやつ。デカくて甘くて美味しい。仙台に来たら必ず飲んでる。

炭焼き牛たん おやま「極上牛たん定食」
仙台Darwinの近くで調べてフラッと入ってみたらめちゃくちゃ美味しかった。肉が柔らかくて噛みごたえもあって美味しい。テールスープのお肉がホロホロで蕩けた。

阿部蒲鉾店「ひょうたん揚げ」
仙台Darwinから徒歩5分。魚のすり身が入ったアメリカンドックみたいなやつ。美味しい。
商店街の他にも店舗なかったっけ、と思って行きの新幹線で調べてたら駅ナカ店が閉店してたことを知る。ここテストに出まーす。

神楽「せり鍋」
ライブ後の感想戦にて。せり鍋初めて食べた。ビジュアル(根っこ)のインパクトが強いけど、食べたら普通に野菜として美味しかった。
芹澤もあ推しが「芹鍋!芹鍋!」「芹鍋食べたってもあちゃんに報告するんで写真だけ撮らせてください!」「(小鉢によそおうとしたら)芹だけください。芹だけでいいです!」ってテンション高くて愉快だった。


以下、ネタバレです

セットリスト

「青春小節」ナレーション:芹澤もあ
SE. overture
01. アフタヌーン・グラフィティ
02. ファンファーレ
03. 空想トラベル
MC
04. Killer Lips
05. MORE!×3
06. ねえ、ローファー。
07. 帰れない!
MC
08. ニューフィクション
09. コリオリ
10. ガールズナイト
11. コズミック・フロート
MC
12. キラキラ
13. それは月曜日の9時のように
14. Viva La Vida
りなるりのご当地LOVE調査隊!
(あやめ/りじゅ/そら/もあによる)ご当地LOVE調査隊!
15. リンドバーグ
16. エビ・バディ・ワナ・ビー
17. おねがいよ
18. ラブパレード
MC

ライブレポ

最初に書いておきますが、曖昧な記憶で書いているので間違っている可能性がめちゃくちゃあります!もちろんなるべく思い出して書いてるつもりですが、あくまで1オタクの主観レポなので、あんまり鵜呑みにしないでください。

下手側5列目くらい?の端っこで見てました。
運良く空いてるスペースがあったから入ったんだけど、偶然にも横浜公演で前後連番になったりじゅ推しとまたしても前後連番になって笑った。

なお、毎度のことですが、ライブ中は9割5分茜空ちゃんを見ていたので、主語が書いてない文章は全て茜空ちゃんのことを指しています。
あとMCは「このエピソードは最初のMCでしてた気がするな?」「たしかこんなふうに言ってた気がするな?」くらいのニュアンスで書いているので、実際の話したタイミングと違う場合があります。大目に見てやってください。
また、正しい記憶をお持ちの方がいたらコッソリ教えて下さい。


前回の横浜公演大きく違っていたのは、MC担当がもあちゃんになってたこと。それから、今日から声出しが解禁になったこと。

セットリストは5曲の変更があって、
※横浜→仙台
214→MORE!×3
AM0805の交差点→ニューフィクション
タリルリラ→リンドバーグ
まわるまわるまわる→エビ・バディ・ワナ・ビー
WINGS→おねがいよ
でした。


前回同様「青春小節」のナレーション(※)からライブスタート。
もあちゃんのナレーションはスラスラ読めてて聞き取りやすかった。

※ukka公式サイトを開くと表示される、「青春小節」を語るメッセージのこと。

ナレーションからoverture。
前回とメンバーの髪型がそれぞれ変わっていて、新しい髪型に合わせてヘアアクセサリーも変わってる。
あやめちゃんがツインテール、りなちゃんがハーフツインで登場したので全員ツインテール系で来るか?と思ったけどそんなことはなかった。りなちゃんのハーフツインは幼女みが強すぎた。
空ちゃんは片編み込みで、赤いヘアピンが可愛い。りじゅちゃんのポニーテール、大好き。るりちゃんはカチューシャ。
一番最後に登場したもあちゃんは距離の近さもあってか、髪型以前に顔面が強すぎるなと思った。

overtureの終わりから最初のフォーメーションへ移動するほんの少しの合間に、フロアのあちこちから「フゥ〜!」とか「ヒュー!」とか声が沸き上がってて笑った。
みんな声出したすぎて気持ちが前のめりすぎてもう楽しい。
沸き上がる声を聞いて「そうだ、声出せるんだった!」とアホみたいなことを思った。そのためにはるばる仙台に来たんだよ!!!

物語の始まりは『アフタヌーン・グラフィティ』から。
開幕すぐの「オオッオーオー」2回はコールが聞こえなかった、気がする。
その後の「オオッオーオーオーオオーオー」からワッと男声の厚みのあるコールが沸き出して、あっという間にライブハウスを包み込んだ。
「私も声を出さなきゃ!」と思って、追いかけるように声を張り上げた。
声を出したら、それだけで脳が少しクラクラして、目の焦点が定まらなくなった。空ちゃんがどこにいるのか分からなくなって、きょろきょろと探す。
メンバーの歌だけが耳にクリアに聞こえてくる。もあちゃんの「角砂糖みたいな恋」凛とした歌声が好きだ。
「あらすじだけでわかったふりしないでここにきてよ」ソロパートに合わせてセンターに出てくる空ちゃんを見て「見つけた!」って思った。

wow oh…
図書室と夕暮れが合図だ
wow oh…
ここで落ち合うと決めてた

『アフタヌーン・グラフィティ』

全部コールしてる。分厚い声が「オーオー」言ってる。その一体感の心地良さ、その一体感の中に自分も存在していることの嬉しさを感じて、「オーオー」言いながらボロボロと涙が溢れてきた。

いつもなら下手なりに多少踊れてるフリコピも全くできなくて、よく分からない動きをしながら空ちゃんを追ったり見失ったりした。
「未来系の感情 君と語れたら どんな結末でも笑えるんだ」
確か空ちゃんが下手側に来ていた気がする。キラッキラの笑顔だった。「笑えるんだ」って歌われたけどオタクはやっぱり泣いていた。

世界中に眠る 知らない物語が
「探し当てて欲しい」って うたうよ 聴こえる? 君も
僕ら愛の記号めいた生命 点と点を 線つないで
君と

『アフタヌーン・グラフィティ』

さっきから「キラキラしてた」としか書いてないんだけど本当にそれしか言いようがなくて、ここは特に過去イチの輝きを感じた。
ここはコール入れるようなパートじゃないから普段のライブと同じシチュエーションのはずなのに、なんだか全然違うもののように感じた。
6人のパフォーマンスがいつも以上にキラキラしていたし、オタクたちのケチャもいつも以上に全力で、フロアの全てに熱量を感じた。

『アフタヌーン・グラフィティ』がukkaの物語を歌った曲なんだって、横浜公演を全部見た後だからこそその実感が強くなった。
例えるなら映画を1回見て内容を知った上で見る2回目なんですよ。1回目よりも見る側の解像度が上がって、全部の歌詞が身にしみてくる感覚。
「響いてく序章 君と奏でたら どんな旅もここから紡ぐんだ」
「ここから」がまさに今「ここ」だ!!!って強く強く実感させてくれる歌だった。

曲終わりの拍手でも「ヒュー!」って声がめちゃくちゃ聞こえて、コロナ前ってこんなにヒューヒュー言ってたっけ?過剰すぎん?って笑った。みんな声出しに飢えすぎてた。

2曲目『ファンファーレ』も横浜公演と同じセトリ。
「クツひもを結んで 立ち上がるアスファルトを蹴って」\あやめー!/
「足跡は平行で並んだいくつもの軌跡」\そらちゃーーん!/
あやめコール入ると思ってなくてびっくりした。笑
メンバーも驚いてなかったっけ?
咄嗟とっさに次の空ちゃんコールを言ったけど、喉の準備が出来ていなくてそ"ら"ち"ゃ"ーーん"!!!って濁りまくってて自分の声汚え!となった。でもそんなどうでもいいことすら楽しくて最高だ。

横浜公演でも思ったけど、空ちゃんのターン×今回の新衣装の相性が抜群で、空ちゃんもそれが分かってのことかターンがいつもよりダイナミックに見えた。
躍動感があるけれど単なる力任せな動きではなく、美しさも兼ね備えたターンだった。

「歩き出そうか ここから 最初の一歩を」
声出し解禁公演、まさに今日が「最初の一歩」だと思ってグッときた。
その「最初の一歩を」は空ちゃんパートだったと記憶してたけど、るりちゃんが低音を歌っていて「歌割りが変わってる」と気づいた。

姉メン4人の歌割りが多かった旧体制の曲の歌割りの変更。
「4+2」ではなく「6」となったこのツアー。
その意味でもukkaの物語が「一歩」歩みを進めたツアーに、『ファンファーレ』の歌詞がざくざく刺さる。 

明日を見に行こう 繋がる列車に乗って
未来を見に行こう 奏でるファンファーレ

『ファンファーレ』

ここの歌詞が特に刺さって、6人の歌声がすごくキラキラと聞こえて、またボロ泣きだった。
『ファンファーレ』の歌詞は元々好きだけど、それでもここまでまっすぐに刺さってきたのは今日が初めての感覚だった。

『アフタヌーン・グラフィティ』と同じ、『ファンファーレ』も2回目だから1回目よりも歌やパフォーマンスが伝わってくる感覚があった。目が覚めるような、視界がクリアに開けて日差しを感じるような感覚だった。

明日が来る度 旗を立てるように
選んだ道 越えてく日々を抱きしめて

『ファンファーレ』

6人が向かい合って旗を立てる、その光景と、ユニゾンの力強さと、歌詞の力強さ全てに胸を打たれた。

開幕2曲、もうずっと泣きっぱなしだった。

フルエモーション だけどきっと
サヨナラはいつの間にか
訪れて 次のストーリー
僕に鳴り響くファンファーレ

『ファンファーレ』

泣きながら、空ちゃんの優しい歌声と、その姿を。あやめちゃんの力強い歌声と、その姿を。目に焼き付けた。
泣いてるし、遠いしで、もう表情もなにも見えなかったけど。笑

「今日もきっと笑えそうだ」
だからこちとら泣いてるんだってば!!!
ここからのラスサビ、6人はやっぱり笑っていて、オタク私はやっぱり泣いていて。対照的すぎるなあとちょっと笑えた。

『ファンファーレ』が終わって、泣きすぎて右目のコンタクトがズレたなと思ってタオルで涙を拭ったらもっとズレて、右目の視界が完全に死んだのでコンタクトが変なところに入る前に取って左目だけで見ることにした(茜空生誕以来2回目)(前回の経験が生きた)。

『ファンファーレ』では「最初の一歩を」の他に後半辺りにりなるりのソロパートが増えてた印象があったけどどこが増えてたか覚えてない。絶対あったんだけどな〜〜〜。

『ファンファーレ』に限らずだけど、歌割り1つでも2つでも覚えてる人がいましたらぜひ教えてください。多少曖昧なのでも大丈夫です。
ukka歌割り研究家(勝手に人に肩書をつけるな)のぼのはらさんに資料提供します。
(いつもレポを書く上でぼのはらさんの歌割り解析表が大変役立っております。感謝!)

話をライブに戻します。

空想トラベル』はコール箇所なし。
ようやく泣かずにライブが見れるようになった。
空ちゃんがスカートの裾をつまんで身体を左右に揺らしていて、スカートがふわりと身体に巻き付くように舞った。
さすがのスカートさばきの優雅さにうっとりした。
りなちゃんの「遊ぶぞ!」
横浜では角度的に見れなかったので今回はしっかり見たし、なんなら一緒にジャンプしたらめちゃくちゃ楽しかった。

MCでは自己紹介から。
「はい、川瀬あやめです」\あやめちゃーーーーん!!!!/
みんな声の準備ができてなったのか、それとも「あやめちゃん派」と「あーぴよちゃん派」が混じったせいか、ぐちゃっと潰れた声の塊だった。
「はい、芹澤もあです」\もあちゃーーーん!!!!/
ここからは一体感のある声の塊になった。
私は6人とも全力で叫ばせて頂きました。ちなみに「あやめちゃん派」です。名前を呼べるって嬉しいね。
メンバーも嬉しそうだったり声量にびっくりしたりリアクションが良かった。
空ちゃんのときにやたら長く叫んでるオタクが1人いてちょっと笑いが起きてて、次のりじゅちゃんが名乗るタイミングを気にして「はい、自己紹介します。村星りじゅです」と一旦区切りを入れてから名乗ってたのがりじゅちゃんらしくて良かった。

MC担当はもあちゃん。
もあ「りなちゃんどうですか?」
りな「私ですか!?どうって何がですか?」
横浜公演でるりちゃんにも困ってたりなちゃん、今日も突然の指名に困ってて可愛い。
もあ「ここまで振り返ってどうですか?」
りな「声出しのライブは、フェスではもう何回か経験してて、でも今日は(ワンマンだから)こうやって全員がukkaのこと好きで来てくれてるわけじゃないですか。これだけたくさんの人に名前を呼んでもらえて、すごかったし嬉しかったです」

この時だったか、他のMCだったかで
\りなちゃーーーーん!!!!/
って声が沸き上がってりなちゃんがまたビビってたの可愛かった(率先して声出したオタク私)。
その後「りなちゃんばっかり、るりちゃんも呼んであげてよ」って流れになったので
\るりちゃーーーーん!!!!/
いの一番に言わせて頂きました。楽しかった。笑

MC終わりに「声出し解禁と言ってもここまではあんまりコールする曲じゃなかったけど、この後コールが入れられる曲があるかも?」と匂わせがあって、横浜公演のセトリ考えると『帰れない!』のことだろうなぁと思ってたら予想的中でした🎯

『Killer Lips』前の「まっすぐ届きますように」という台詞も横浜公演と同じ。横浜公演ではるりちゃんが言っていたのがもあちゃんに変わっていて、ここも公演毎に変わるのだと分かった。
小説を読んでいて章が変わると場面が変わるのと同じように、MCを挟んでブロックが変わる毎にセトリの色も変わるのがまさに「青春小節」ってコンセプトにぴったりだなと思った。

Killer Lips』はダンスが好きで、ハートの矢を作って指差しするとか、「chu chu chu」のとことか、ほんと可愛い〜〜ってなる。
たぶんこの曲だったと思うんだけど、空ちゃんが語尾を吐息たっぷりに歌ってるところがあって、それが色っぽくて可愛かった。

5曲目『MORE!×3』で今回最初のセトリ変更。
『214』からまさかの『MORE!×3』!?って驚いたんだけど、コールありの『MORE!×3』はめちゃくちゃ楽しくて予想外だった。

「どうしてかな 目と目合った瞬間 VividなRainbow」\あやめー!/
「ココロの中広がってく キミと見たいStory」\そらちゃーん!/
これが2番だと
「どんなときも笑ってられるように 生きてるEveryday」\りなちゃーん!/
「だけどねいろんなことあるよね いつもDramatic」\るりちゃーん!/
になってて、「いつもDramatic」はるりちゃんソロじゃなくユニゾンパートなのに、勢いのままコール入ってたのが個人的ツボで笑ってました。オタク声出したい気持ち前面に出過ぎなのよ笑笑

「MORE! MORE! MORE!!」と「wow wow wow」でも両方とも(たぶん)コール入ってて、メンバーが「ここコール入るんだ!?」って驚いた顔になってたのめちゃくちゃ楽しかった。
空ちゃんは驚いた後ゲラ笑いしてて、それがめちゃくちゃ可愛かったから『MORE!×3』のこと大好きになったし今日仙台に来て良かった!これが見たくて来てんのよ!って心の底から思った。

ちなみに終演後特典会で「『MORE!×3』のコールでめちゃ笑ってたよね」って話したら「そう!モーモーモーってめちゃ牛の声に聞こえてさwww」ってまたゲラ笑いしてました可愛かった。
空ちゃんにはフロアが牛の群れに見えたのかな。笑
あ、もしかして仙台公演で『MORE!×3』がセトリに入ってたのって
仙台→牛タン→牛→モーモーモー ってことですか?(絶対違います)

そんなわけで過去イチ楽しい『MORE!×3』でしたが、それ故に細かいパフォーマンスのことはあんまり覚えてません。
でも「もっと羽ばたきたいよ」のときの翼をイメージした振り付けで空ちゃんの動きが指先まで美しかったのは覚えてる。

ねえ、ローファー。』は前回ほどの近さじゃないし片目の視力死んでるから表情を見たくてもなかなか見えなくてもどかしかった。
前半だったと思うけれどオレンジ色の照明が放課後の夕暮れを想起させて、その光の中に包まれながらパフォーマンスする姿が美しくて眩しかった。

後半のソロパート手前「振り向いてよ 君の声が誰かに届く前に 去年よりお化粧が少し上手くなったよ」で下手側にきた空ちゃんの表情が見えた!と思ったらその表情があまりにも強烈で。うわぁ……って呆然と立ち尽くしてしまったし、今も忘れられない。
泣きそうな表情とか泣きの演技とか、そういうレベルじゃなくて、もう本当に涙が出る一瞬手前の顔してんのよ……。すごいよ……。
見た瞬間心がきゅぅっと切なくなった。

そして予告されてた『帰れない!』。
オタクみんな分かってただろうし、メンバーから「声出してー!」なんて煽られたらそりゃ全力でやらせて頂きますとも!
「例えば 2人乗りで帰るの」\青春!/
「海に向かって叫べば」\青春!/
「大事なことは勉強」\青春!/
横浜公演では「もういっちょ!」って煽ってたあやめちゃん(隣で空ちゃんがゲラ笑い)、今回は「ラスト!」に変わっててまた笑った。笑
オタクの全力コールにメンバーみんな満足そうな、楽しそうな顔ですごく良かったなあ。本当に青春してた頃みたいな、熱っぽい楽しさに満たされてた。

「アゥ!」もコール入れてる声聞こえてきたなぁ。
ほんと入れられるところ全部入れてく、って感じだった。笑

「青春延長戦ていうか」のジャンプもメンバーがガンガン煽ってきて、私も全力で飛ぶぞ!って勢いつけて飛ぼうとした、んだけど、勢いあまりすぎて前の人の腕にペンライトがぶつかってしまって飛びそこねてしまった。
いやほんと本当にぶつかった方すみませんでした。反省してます。
反省してる反面、「飛べなくて不完全燃焼だった」ではなく「そんなことすら愉快な気持ちが勝った」のは正直な気持ちでもあります。声出し『帰れない!』、めちゃくちゃ楽しかったー!

あとこれはうろ覚え記憶なんだけど、「まだしてないことばっかりあるじゃん」はたぶんるりちゃんパートになってた、気がする。

MCでは「仙台と言えば?」の話。
るり「仙台初めて来ました」
あやめ「仙台来てそうな顔してるのに」
るり「そうなんですよー。仙台来てそうな顔なんですけど、実は初めてなんです」
このやり取りなんなん。笑

「仙台詳しいよーって人?」って、たぶんメンバーの中でって意味で聞いたんだと思うんだけど、メンバーは誰も手を挙げなかったし、下手側前方端っこの男性が手を挙げたのでその場で突然特典会が始まった。
メンバー「お土産におすすめなのは?」
オタク「生パイ」
あやめ「だよねーーー!!!」
あやめちゃんクソデカボイスが響き渡って笑った。
「東北産におすすめされたの、気になってたの!」
「でも実は今日もう買ってきてまーーす!」
「もう食べたメンバーいる?みんなまだかー」
「楽しみにしすぎて、仙台ついて真っ先に『生パイ!生パイ!』って言いながらお店行って買ってもらった」
「ライブの後で食べるの楽しみ!」
生パイの話になった途端メンバーみんなテンション高くて可愛かった。

それから、「仙台といえばやっぱり東北産だよね」という話。
「東北産とはなんだかんだ仲良いからね」「今日は別の会場でライブやってるんだよね?残念ー」「前回仙台でライブしたときは関係者席で見に来てくれたんだよねー」

りなるりに「東北産で仲良いメンバーいる?スタプラフェスとかで話せた?」からの「るりちゃんがこの間葉月結菜ちゃんと出かけてた」話。
あやめ「なんで前もって言ってくれなかったの?!ストーリーで知ったんだけど!」
るり「え、一緒に行きたかったですか?」
あやめ「そうは言ってないけどさぁ、報連相は大事じゃん!」
あやめちゃんの「そうは言ってない」否定の速度と切れ味が最高すぎて笑った。今日のMCで一番好きだったまである。

このMC中に新しいコンタクトを入れ直そうとコソコソしてたんだけど、焦ってモタついてうまくいかなかったし、撮可のアナウンスされて慌ててカメラの準備に切り替えた。

撮可曲はまさかの『ニューフィクション』!
横浜ではセトリになかったから今日日替わり曲で『ニューフィクション』きたらいいなぁとは思ってたけど、まさかの撮可!
動画撮るのが最優先だったのでなかなか見たいように見れなかったけど、それでもなるべくカメラ越しではなく肉眼でパフォーマンスを見るようにした。

サビ前のクラップ、しまった両手が塞がっててクラップできない!さすがにカメラ放棄できない!と思ったら撮影してないオタクたちがちゃんとクラップしてくれてて良かった。

空ちゃんは『ニューフィクション』はどちらかというと表情を作ってパフォーマンスしていることが多いけど、今日は自然体な笑顔でパフォーマンスしている瞬間も多かったように見えた。
「こっち見ないでね だって今日は神様」とか可愛くてキュンキュンした。

あやめちゃんパート「弱々しさが今も影をつくるよ」の終わりに空ちゃんが髪をかき上げていて、その何気ない仕草にドキドキしたしゾクゾクした。

空ちゃんのロングトーンは動画も綺麗に撮りたいけどケチャもしたい葛藤の末、無理矢理両方やりました。
二兎追って二兎得ました✌️

左手でスマホ固定して右手でケチャしてたらカメラに自分のペンライト入り込んでたのチラリと見えてたけどステージに集中したかったからそのまま撮った図。
ロングトーン「どうしたらいいの」、歌も表情も抜群で、歌い終わりに髪をなびかせながら頭を身体ごと振り下ろすカタルシスも、その後再び身体を起こして正面を向いたときの恍惚とした表情も。全部全部最高でした。

コリオリ』はりじゅちゃんパートの「聞けば聞くほど深みに ハマってゆく」がめちゃくちゃ良くて、その直前まで空ちゃんを見ていたはずなのに、あまりの心地よさに無意識のうちにりじゅちゃんを見てた。

ガールズナイト
空ちゃんが今日は各ソロパートで意識的にファルセットを入れてるのが印象的で、どのパートも美しく綺麗だった。
ロングトーン「Girls'night」はどちらでくるかな、と構えてたらここは地声でバチン!とキマってて最高!内心ガッツポーズでめちゃくちゃ沸いた。
ラストの「踊れ」の前にターンしてたのも初めて?の動きで、新鮮だったし美しかった。

そして今日の主役はなんといっても『コズミック・フロート』だった。
曲終わりのMCで空ちゃんが「私の想像してたコズミックフロートはこれ」って言ってたけど、本当にそう。
今日このライブで『コズミック・フロート』が完成した、と言っても過言じゃない。
私は「swing! swing! swing! yey」だけコール入れるつもりでいたんだけど、それ以外にも「shalalalala」は全部コールが入ってたし、これはうろ覚え記憶だけど「Planet lover」の後の間奏部分も「オイ!オイ!」って声が入ってた記憶。
つまりこんな感じ↓ 「\/」で囲ってるところが発生したコール。

Planet lover
(間奏) \オイ!オイ!×6/
swing! swing! swing! yey\swing! swing! swing! yey/
Ah 君と コズミック・フローティング
shalalalala Lalala lalala shalalalala\shalalalala Lalala lalala shalalalala/
swing! swing! swing! yey\swing! swing! swing! yey/
shalalalala Lalala lalala shalalalala\shalalalala Lalala lalala shalalalala/
曖昧に 揺れたいフィーリング

『コズミック・フロート』コールイメージ

これをコールしつつ、うさ耳ダンスもしたし、「swing! swing! swing! yey」ではジャンプも全力で飛んだ。
めちゃくちゃ楽しかったし、めちゃくちゃ汗かいた。
息が続かない!酸欠!フリコピわけわかんなくなる!でも楽しい!メンバーも楽しそうに煽ってる!空ちゃんが楽しそうに笑ってる!可愛い!最高!さらにハイになる!イエー!

いつも私は「yey」でジャンプしてるオタクが少なくてフロアの盛り上がりに欠けるのが不満だったんだけど、今日はめちゃくちゃ声もジャンプもすごくてフロアの熱気がすごかった。
メンバーも「飛ぶよー!」ってガンガン煽ってて、ステージの盛り上がりとフロアの盛り上がりの相乗効果で楽しさがどこまでも右肩上がりだった。終わった瞬間、心の底から最高!!!!って気持ちになって、腹の底から「フゥ〜〜〜〜!!!!」って声を出した。

『コズミック・フロート』の次がMCで本当に良かった。笑
肩で息をしながら、汗拭いて水飲んでクールダウンタイム。

もあ「えーと、ここまでの感想について……」
(メンバーをキョロキョロと見るもあちゃん)(苦笑いする空ちゃん)
もあ「じゃあ空ちゃん」
茜空「今絶対指されると思ったwwwww」
茜空「私が想像してた『コズミック・フロート』はこれだった!なんていうかな、クラブみたい?っていうの?これ(今日のフロアの盛り上がり方)を想像してたの」
空ちゃんが本当に嬉しそうで、めちゃくちゃ分かる〜〜って思ったし、こっちも嬉しくなった。

もあ「もうライブも後半なんですが……」
オタク「ええー!」
あやめ「出た!笑 そうなのよ、ライブが終わりそうになるとみんなが『ええー!』って言うの笑」
りなるりに向かって説明するあやめちゃん。
あやめ「『このフォーメーションは〜!?』もあるよね、あれも聞きたいな」
あやめちゃん、「このフォーメーションは〜!?」聞きたいんだ!?って思ってめちゃくちゃ笑った。

私はフォーメーション分からんザコオタクなのでこの後の曲で言えるところがなかったんだけど、あやめちゃんがああ言ったからには誰かしら言ってくれないかな……ってフォーメーションに付く度にちょっと期待してた。
けど、仙台公演では誰も言う人がいなかったので、伏線回収にはなりませんでした。
福岡公演のオタクたち、よろしく頼むよ。

MC終わりにもあちゃんが「物語は……」ってなんだったか良い感じの台詞を言ってたのは横浜公演のるりちゃんと同じ。
でもその台詞が何だったか、覚えておきたいのに横浜も仙台も次の『キラキラ』が良すぎて興奮して記憶全部吹き飛んじゃう。不覚。

そんな『キラキラ』はイントロの瞬間泣きました。限界オタクかよ。
でもさぁ〜〜〜声出し『キラキラ』はあまりにも念願すぎたよ〜〜〜〜!
これ書いてる今ですらちょっと涙出そう。
『コズミック・フロート』によってフロアも喉も温まりきっていたおかげで、イントロ後一発目の「オオッオオー」からみんなめちゃくちゃ声出てて楽しかった。泣きながらだったけど声出した。笑

「踊っていたいの」横浜公演ではお立ち台に乗っていて見せ場の1つであるターンがなくなってて悲しかったのだけど、仙台公演はお立ち台がなくなった代わりにここでのターンが見れたから嬉しかった!

空ちゃんがずっと嬉しそ〜〜〜なニコニコ笑顔でパフォーマンスしているのがまた嬉しくて。空ちゃんも『キラキラ』が大好きだから、きっと同じ気持ちだよねって思いながらずっと目で追ってた。

後半の盛り上がりに向かうにつれて感極まっていって、ラストの「オオッオオー」もまた泣きながら叫んでた。泣きながらだけど、必死に空ちゃんのことも追っていて、空ちゃんは最後までずっとにニコニコ嬉しそうだったねぇ。それがなんだかもう、また泣けてしまった。

続いて『それは月曜日の9時のように』。
前回はぼんやりとスルーしそうになった歌割り変更箇所「東京タワーから見たらきっと 私達米粒みたいだな」が水春→空ちゃん→りなちゃんと引き継がれているのを(空ちゃんと一緒に東京タワーの振り付けをしながら)しっかり確認しました。

「お台場の方までいっちゃおうよ」の前の間奏で整列するところ。横浜公演でも空ちゃんが楽しそうにふざけてたんだけど、仙台でも目の前のりなちゃんにちょっかいかけてた。笑
りなちゃんも仕返しとばかりに、「お台場の方までいっちゃおうよ」空ちゃんが歌いながら下手側に後ろ歩きするところで顔を近づけてついていく。楽しい。
「予定通りにはいかなくていい」こちらを向いたときにチラリと目が合った気がした。楽しそうな笑顔が可愛くてキュンとなった。

推しパート「東京タワー背にして 横顔にキスしたい」。
振り返って頬つんつん、までは規定通りの振り付け。その後おそらく空ちゃんが何かやろうとしたところで、隣のりなちゃんが空ちゃんに向かって両手で投げキッス!
それに気づいた空ちゃん、オーバーリアクション気味に嫌そうな顔でバツー!って両手で大きくお断り。笑

「お台場の方まで〜横顔にキスしたい」までで綺麗なストーリーが展開されててオチもしっかりついてて笑った。大好きすぎる。

特典会にて再現してもらった。
ここまでチョケた顔じゃなかったよwww

「光 あの光」「君との未来 二人のストーリー」ここでハッとした。
そうだ、この後、全力で叫ばなきゃいけない声がある!!! 気持ちをきゅっと引き締めた。
「月曜日でも日曜日でも関係ない」もちろん、空ちゃんへのケチャは全力で。手は抜かない。
「君に会いたい」\オレモーーーー!!!!!!/

唐突に自分語りをするんですけど、3年前の2020年2月、フェスでukkaを見たときにこのコールを入れて、その後の全員握手会であやめちゃんに「オレモー聞こえたよ!良かったよ!」って褒められたのが嬉しくて嬉しくてまた次も全力でやるぞ!って思ったんですよ。なのに、直後にコロナ禍に突入してしまって声が出せなくなってしまって。
私にとっての丸3年ぶりの声出しライブが今日この仙台公演で、3年前と同じ曲で同じコールを入れる機会がもらえて、また全力でコールを叫べた。それが本当にもう嬉しくて嬉しくて堪らなかった。
私以外のコールもめちゃくちゃ分厚くて熱気の塊みたいな声で、みんなここに全力をぶつけてきてるんだってすごく伝わってきてめちゃくちゃ興奮した。
今日何回も思った。仙台来て良かった!!!!この瞬間も叫びながらその気持ちで心がいっぱいだった。

そしてラストは空ちゃんの「だからいま目の前の君に 愛を誓うよ」。
まっすぐまっすぐ気持ちを伝えてくれる眼差しと歌声が大好き。

ソロパートのときの視線は上空を通過していったのだけど、歌い終わりに充実した笑顔で一瞬、目が合ったように見えてぎゃあ!!!!ってなった。
一瞬のことだったと思う、でも体感では3秒くらいに感じた、それだけ幸せの余韻で長く感じた。

Viva La Vida』もいつも以上に多幸感を感じた。
空ちゃんが「お疲れ様をセルフチャーーージ!!!」と歌詞をセリフのように叫んでいた。

「出会ってくれてホントありがとう」\オレモーーー!!!/
コールができるようになったらここは言いたいよね、って何度かオタクたちと話してたところ。今日のライブ前にその話はしてなかったけど、曲が始まったときに「これは絶対言うぞ!」と心に決めてたから、りなちゃんが歌った直後に全力で叫んだ。
私以外にもたくさんの人が同じコールを入れてて、みんな同じ気持ちだったんだって嬉しくなった。
既存のコールに比べたらもちろん少ない声量だったけど、初めてにしては上出来だっただろう。この声量なら次からはこのコールは定着するだろう、と思った。
叫ぶことに必死過ぎて、このときりなちゃんがどんな表情をしてたか覚えてないのだけが反省点!

歌詞のひとつひとつがなんだかいつも以上に刺さって、「明日もきっと頑張れるよ」を歌う空ちゃんの表情見てたら泣いちゃった。
本当に充実してるって感じの、良い表情してたのよ。
涙ぐんでたら最後のジャンプのタイミング間違えて、空ちゃんの一つ前で飛んじゃった。笑

あやめ・りじゅ・そら・もあが退場して、ツアー恒例企画「りなるりのご当地LOVE調査隊!」。

コーナー用の紙(それぞれ背表紙に「りな」「るり」って書いてある)を見せて、
りな「変わったの、わかります?気づきました?」
私「気づかなかったー」
りな「正直な人がいるなあ」
りなちゃんの質問に誰もリアクションしてなかったから素直に答えてみたら声が通り過ぎました。笑

背表紙にイラストが描いてあって、横浜・仙台のご当地のイラストが描いてあるということだった。
横浜はなんだっけ、パンダと港だっけ? 仙台は牛と伊達政宗。
りな「この人わかります?」
オタク「政宗!」←名前呼びワロタ
りな「あ、そう呼ぶんだ笑 政宗さん。政宗さんね、そう、伊達政宗さん」
公演をやる毎にその土地ゆかりの絵を描き足していって、6カ所全部埋めたい、という話をしていた。

この辺の話をしている隙にコソコソとコンタクトを付け直した。うっかり左目用を右目に入れちゃったから視界良好とはいかなかったけど。つけないよりはマシになった。

1通目「「せり鍋」が美味しいです ※写真付き」

ちょうど6人で配信したスタコミュでせり鍋の話題が出てたので、「スタコミュで予習したやつだ!」「食べたことない、食べてみたいよね〜」と盛り上がる2人。
わざわざ写真も貼ってあって、「これってわざわざ家かどこかで印刷して持ってきてくれたってことでしょ?ありがたいね~」と話してた。
「お肉は何肉?豚?あ、鶏?鶏か、いいね~」「ポン酢で食べるのかな?」
オタク「鍋にもう味付けされてるからそのまま食べるんだよ」
りなるり「なるほど~」

恒例の締め台詞。
りな「〇〇さんから寄せられた、寄せ鍋に……」
るり「せり鍋ね」
りな「あっwww ごめんなさい、気持ちがもう再来週の福岡にいってた」
りな「○○さんから寄せられた、せり鍋に」
全員「ご当地ラブ〜〜〜!」
「寄せられた」のワードに引っ張られて「寄せ鍋」って言っちゃうりなちゃん可愛い。

横浜は2通読んだけど今回は1通だけだった。
読まれると思ったんだけどなあ(謎の自信)。
仕方ない、浮かれでぃお(ラジオ)の方にメール送るかぁ、と思ってたらりなるりと交代であやめ・りじゅ・そら・もあが戻ってきて、4人がお便りを読みます、とのこと。

2通目「居酒屋源氏さんと焼鳥くろ田さん」

もあ?「○○さんからのお便りです。居酒屋源氏さんと焼鳥くろ田さんがオススメです」
「源氏さん、黒田さんって人の名前みたい笑」
「2人にはまだ早いけど〜ってりなるりのことだね」
「私達も4人中2人しか行けないけどね笑」
あやめ「でも空はもうすぐだよね」
空「そうなの〜!」←ウキウキしてて可愛い
あやめ「今日何日? 今日が5日だから、あと8日だ!」
空「イエーイ!オッオッオッオッオッ(煽り)(オタクも一緒に縦ノリしながらオッオッ言う)」
空ちゃんがハイテンションで楽しかった笑
曲中のコールだけじゃなく、それ以外の場面でもこうやってコミュニケーションが取れるのがコロナ前みたいだぁって感じてますます嬉しくなった。

あやめ「ご当地ラブ〜!ってやりたいからキラリンって音流してください(ステージ袖に向かって)」
もあ「○○さんから寄せられた、居酒屋源氏さんと焼鳥くろ田さんに、」
みんな「ご当地ラブ~〜〜〜!」
キラリン♪
あやめ「これ楽しいねwww」
あやめちゃんご満悦で可愛い。

3通目「阿部蒲鉾店のひょうたん揚げ」

りじゅ「あらいみかんさんからお便りをいただきました。あらいみかんさん、ありがとうございます」
🍊☺️👋
りじゅ「祖父母が仙台に住んでいて、コロナ前はよく遊びに来ていました。仙台Darwinから徒歩5分のところにある、阿部蒲鉾店さんのひょうたん揚げがおすすめです。魚のすり身が入った丸い揚げ物で、おやつにぴったりです」
あやめ「これさ、食べたことなかったっけ?」
空「あった。すごく昔、それこそ中学生とかのとき。東北産とのツーマンで来たときに食べたんじゃなかったっけ?確かそのときは駅前で……このお店、駅前にもあるよね?」
🍊&仙台に詳しい男オタク「「閉店しましたー」」←ハモって笑った
空「えっwww閉店!?そうなんだwww当時は駅前のお店で食べて、めっちゃ美味しかった記憶ある」「また食べたいねー」
新幹線で調べた知識が役立つとは思ってなくて笑った。

りじゅ「あらいみかんさんから寄せられた、阿部蒲鉾店さんのひょうたん揚げに」
みんな「ご当地ラブ〜〜〜〜!」
キラリン♪

「ご当地ラブ」を言う直前に空ちゃんがチラッと私の顔を見てくれたのでキュンとしました。「ご当地ラブ〜!」のポーズ自体は客席正面に向かってやってた、そこで露骨なレスをしてこないところが空ちゃんらしさ。好き。

そんなわけで仙台、強運発揮して優勝しました。
仙台来て良かった〜〜〜!!!!!!

その後りなるりが戻ってきて、写真撮影。
ご当地ラブの質問ボックスを片付けようとするるりちゃんに対して、あやめちゃんだったかが「それは違うのよ、たかしがやってくれるのよ」と言って、たかし(男性スタッフ)が登場。
空ちゃんが「たかしが顔バレしちゃう!」と言って、両腕をめいいっぱい伸ばしたり全身でたかしを隠してた動きが可愛すぎる。
オタクが悪ふざけして「たかし〜!」コールしてたから私も乗っかった。
りじゅちゃんは「もう名前呼ばれてるのよ笑」と笑ってた。

「ポーズ何にする?」
「MC担当だからもあちゃん決めていいよ」
もあ「それぞれが考える仙台のポーズ?」
あやめ「SHOWROOMかよ」
もあ「じゃあ、仙台のSで」
「Sって手はどっちが上だっけ?」
あやめ「右が上だよ。スタプラフェスのときばっしょーちゃんがさ、『スタプラフェスのSをやりましょう〜』って言って、きいなちゃんが『右手が上ですよ〜』って言ってたのすごい覚えてるの。あのテンテンテッテッテッテ♪って曲」
あやめちゃんが突然『さがしもの』のメロディ歌いだして愉快だった。笑

▲そんなこんなで撮影した写真がこちら。

Sポーズで撮影し終わったところでもあちゃんが「ライブももう終盤で」と言ってオタクが「ええー!」って言うやつ楽しかった。2回目。笑

アンコールブロックはラストの『ラブパレード』以外まさかの3曲セトリチェンジ。
『タリルリラ』がセトリから外れるとは思ってなかったので『リンドバーグ』のイントロかかった瞬間驚いた、けど『リンドバーグ』は今日見たかった曲の中でも最上位の曲だったので「うおおっ!」ってめちゃくちゃテンション上がった!

2023.03.01「dot yell fes 2周年SP DAY2」が声出し可能なフェスで、『リンドバーグ』の新しい歌割りはここで先に解禁されてた。
6人の名前を呼ぶことができる、新しい歌割り。
上記のフェスに私は行けなかったから、これを今日、仙台で、言いたくて仕方なかった!

「囚われたココロを 解き放つステージのオブリビオン」
みっぴ→りじゅちゃん→??? りなるりのどっちか!忘れました!
りじゅちゃんパートではなくなってたのは確実。

どのパートだったか覚えてないんだけど、るりちゃんコールをしたときにるりちゃん見たら、泣いてはいなかったと思うけどグッときてるような表情に見えた。泣きそうというか、泣き笑い?みたいな。それを見て、ああ名前を呼べて良かったな、って思った。

空ちゃんコールは全力で、他のパートに絶対負けない!って気持ちで声を張り上げた。
とはいえ、別に他のメンバーのパートで声量落とすとかは全然してないんだけども。今日ばかりは、全員に全力だった。

「教えてくれよ 僕の名前を」
もあちゃんがもう待ってましたと言わんばかりのニッコニコな笑顔で、両手を耳に当てて身体も思いっきり前に傾けて、名前コールを欲しがってたのが可愛すぎた!
\もあちゃーーーん!!!/
名前を呼ばれて本当に嬉しそうな満足げな笑顔がキラッキラしてた!

「闇に触れる指先 照らすストロボライト」
あやめちゃんパートは私は\あーーーやめ!!!/コールしました。だってもうめっちって呼んでないんだもん。
でも従来の\めーーーっち!!!/派もたくさんいて、どっちが優勢とか分からないくらいぐっちゃぐちゃだったのがまた楽しかった。笑
しばらくこの戦いは続くでしょう。笑

あやめちゃんに続けてりじゅちゃんの「闇に触れる指先 照らすストロボライト」。このパートになった瞬間のフロアの熱量、マジでやばかった!
声ってエネルギーなんだなって、それを肌で感じた。
コールの厚みがそのまま圧になったような、背中をドンッと押されたような感覚すらあった、もうそれくらいりじゅちゃんコールの大きさと熱量がすごかったのよ。
そのコールを受け止める村星千手観音もまた神々しく見えてグッときた。
一瞬、コロナ前の『リンドバーグ』もこんな感じだったんだっけ?と考えたけど一切思い出せなかった。
地鳴りのようなドデカイ声の圧に飲み込まれそうになりながら、でもその圧に一緒に混じって\りーーーじゅちゃん!!!/って叫んでたら涙が出てきた。
昔のことなんてどうでも良くて、コロナ前がどうだったとか4年前の仙台がどうだったとか過去との比較なんてどうでも良くて、今この瞬間のこのフロアこのライブが一番最高だ!!!ってその気持ちだけで胸がいっぱいになったし胸の中で収まりきらない気持ちが全部涙と声になって出てきた。

泣きながら最後まで踊ってコールしてたら、下手側にきたりなちゃんがキラッキラな笑顔でこっち見て笑ってて、ちょっと恥ずかしくなった。やめてよ人が泣いてるところ見ないでよ!

そして『エビ・バディ・ワナ・ビー』。
マジかよ!?って本当に驚いた。オタクがみんな沸き立ってるのが分かった。熱気がムンムンで、こんなに全身汗をかいたのも久しぶりの感覚だった。
「We go!!!」からのサビはステージと客席の熱量のぶつかり合いで、6人のパワフルさもビシビシと感じたし、フロアから聞こえてくるコールもより一層荒々しく全力だった。
フリコピとコールで息が上がってしまって、どっちも中途半端になってしまったというか、あれ?次の振り付けなんだっけ、ってなったり、コールを変なタイミングで言っちゃったりしてもう何も分からん!コロナ前どうやってたんだ私!?って混乱しながら、でもただただ楽しくなって変な動きをしながら空ちゃんを追った。
頭が爆発しそうなくらい熱くて、たぶん脳の記憶を司る回路が焼ききれてしまったからその瞬間の空ちゃんがどんなパフォーマンスでどんな表情をしていたか全く覚えていない。

「お嫁さんになりたいの?」\オレノー!/
そうだった、ここはそういうコールだった!って他人事のように思い出した。私は言わなかったけどオタクたち(特にもあ推し)が全力で言ってるのを見て楽しかった。
「ハッカソンてナンデスのん?」跳ねるようなはしゃいだ歌い方の空ちゃんが可愛かったし1サビの影響で私の頭はハジケてたので、普段ならやらないけどこのパートで推しジャンして一緒にはしゃいだ。楽しかった。

もうとにかくあまりにも熱量がすごすぎて、客席のボルテージがMAXすぎて、「うぅ〜 We go!!!」からのマサイ族の多さよ。笑
もうほんっとみんな爆発してた。私もマサイってほどじゃないけど跳ねながら踊ってた。フリコピ間違えまくってるけど。コールも言えたり言えなかったりぐちゃぐちゃだったけど。楽しかった。熱かった。楽しかった!
そんな飛び跳ねるオタクたちを見たからか、空ちゃんともあちゃんが「自称未来のスターです」を2人してぴょんぴょん跳ながら歌ってたのが可愛くて最高だった。あんな光景二度と見れないと思う。2人とも楽しそうにぴょんぴょんマサイしてた。

「どーむ?ありーな?しんこくりつ!?」\しんこくりつ!?/
言えた〜〜〜!!!!!って思った!!!!!
久々に言えたのあまりにグッときた。最高。今日何回最高って思ったか分からんけど全部全部最高!!!!

後奏の「デデデデッ、デデデデッ!」ってキメポーズ決まった瞬間の「ヒュ〜〜!!!」は心の底からの「ヒュ〜〜〜〜!!!」って気持ちだった。

汗だくでヘロヘロになったところに『おねがいよ』のイントロ聞こえてきてもうびっくりどころじゃなかった。笑
横浜公演でこの位置にあった『WINGS』は日替わり曲になるか固定でいくか、どっちのパターンもありそうだなと思っていたのでそうか、日替わりになったかぁとしみじみ思った。
『WINGS』『ラブパレード』の並びをツアー6公演全てでやるのは美しい物語だと思う反面重くもあると思っていて、日替わりになったことはどちらかと言えば好意的に受け止めた。

『おねがいよ』の空ちゃんは今日もずっと笑っていないように見えた。
ラスト「同じ温度で」のパートを歌い終わって下手側にきたときにだけ、小さく笑っていたのが見えた。
下手側の位置でさらに下手側(舞台袖)の方向を見ていたから照明も顔に当たっていなくて暗かったしそもそも空ちゃんの顔が見える位置にいた人の方が圧倒的に少ない、そんな状況で、小さく笑っていた。
そういう、ステージのど真ん中で堂々と魅せるパフォーマンスだけでなく細部でも自分の表現を貫くところ、本当に空ちゃんの魅力だし大好きなところだって思ったら泣けてきちゃった。
空ちゃんがきっとこだわっている部分だからこそ、その表情を見逃さずに見ることができて、すごく嬉しかった。

ラストは『ラブパレード』。
最後でありながら1曲目かのようなパフォーマンスだと思った。
ひとりひとり、どのソロパートも歌詞がくっきり聞こえて、新鮮ささえ感じるほどだった。

そして『ラブパレード』は何度見てもラストの「青く澄んだ君の瞳 赤く燃えあがる心の中に」とその後のコーラスパートが美しくて大好き。
6人のユニゾンも綺麗で、終わってしまうのが惜しくなる、まだまだ聴いていたいと焦がれる気持ちで胸がいっぱいになった。


あと1シーン、どこだったか覚えてないシーンがあって、たぶん「青春小節」の曲のどれかな気がするんだけど、
りじゅちゃん上手側ソロパートのとき、空ちゃんがその隣で振り付け的にりじゅちゃん側を向く振り付けなんだと思うけどりじゅちゃんを見つめる眼差しに愛情を感じて「そらりじゅ〜〜〜」ってなったシーンがあったのでここに書き残しておきます。

特典会

空ちゃんとツーショット撮るだけのつもりが、ご当地ラブのお礼が言いたくて急遽お見送り会にも参加しました。
りじゅちゃんが私の顔を見た瞬間「あ!読んだよ!」って言ってくれて嬉しかったし、「引き当ててくれてありがとう〜!」って伝えられて良かった。
他の5人にはとにかく「今日仙台に来て良かった!!!!」しか伝えられてない、けどもう今日伝えたい言葉はそれに尽きたから伝えられて良かった。

ツーショット会についてはレポ中に書いた通り「横顔にキスしたい 本日のアドリブver」で撮影したのと、『MORE!×3』のコールでゲラ笑いしてた話。
あとはまた、「今日仙台に来て良かった!!!!」と伝えました。

おわりに

何万回でも言いたいよ。
「仙台に来て良かった!!!!!!」

もう、本当に、それに尽きます。

ライブ後、汗びっしょりになったくらい全身で楽しんだライブは久しぶり。
特典会が終わって感想戦までの時間にカフェに入ったのだけど、座った瞬間から疲労感がどっと出て、でもその疲労すら心地良い、なんて思えたこの感覚も久しぶりで嬉しかった。


声出し解禁のアナウンスがあって、仙台に行くか諦めるかを小一時間考えた。いろんなことを考えた。そうして出した答えは
「声を出したいわけじゃなくて、この日にしか見られないメンバーの気持ち、表情、パフォーマンスがあるはずだから、それを見たい」
でした。
それが答えだと思って、仙台に行ったのだけど。
「行ってみたら、声出し解禁の嬉しさと一体感に感情が込み上げて泣いたのはオタク(私)の方だった」
本当の答えは、こっちだったみたい。笑

もちろん、今日だから見れたメンバーのいろんなパフォーマンスがあった、メンバーが喜んでるから私も嬉しい、その気持ちは確かだけど。
けれどそれ以上に、私自身が、めちゃくちゃ嬉しかった。幸せだった。
そんなライブでした。
つくづく、答えは現場にしかないんだなぁと。改めて思いました。


さて。次は、もう明後日になりました。
「IDORISE!! FESTIVAL 2023」DAY2。
こちら、ukkaは声出しOKだそうです。

そして翌週から、また春ツアーも続いていきます。
この魅力、20000字も書いておいてまだまだ全然伝わってないと思ってるので、ぜひ現場で味わってほしいです。
このブログの万倍、ukkaのライブはいいぞ!
お待ちしてます。

●ツアー日程
2023.03.19(日) 福岡 DRUM Be-1
2023.03.26(日) 愛知 Electric FITS ALL
2023.04.01(土) 大阪 ESAKA MUSE
2023.04.16(日) 東京 ステラボール

●チケット購入ページ
チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス

この先、コールはどうなっていくんでしょうね?
今日、私が覚えてる限りのコールは書いたけれど、それらがこの先続いていくかは分かりません。
だって今日はみんな、声出したがりすぎだったから。笑
定着するものもあれば、落ちついていくものもあるんだろうな。

コールだけでなく。
ukkaの物語も、この先どうなっていくのか。
その行く末を、まだまだ見続けていきたいなと、そう思わせてくれるライブを、今日もありがとう。

おしまい。

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