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完全無料【65年生きた結論】私が株式投資をすすめる理由【やっぱり株が最強】


■この記事について


✔このnoteはこんな人にオススメ
・経済的に将来が不安
・将来のために投資を始めたい
・どんな投資が一番良いか知りたい
・一生モノの投資スキルを身につけたい
・本気で富裕層(資産1億円以上)になりたい

✔この記事を読むメリット

・本業とは別の収入源が必要とわかる
・投資を始めるきっかけができる
・有効な投資方法がわかる
・株式の投資経験は自分で稼ぐ武器になる
・富裕層になることが特別でないことわかる 





■私の経歴について


偉そうに投資をすすめる以上、やはり実績を明らかにするのが礼儀と思います。


下記のとおりです。


・株式投資経験は35年です。

ブラックマンデー、バブル景気、バブル崩壊、ITバブル、リーマンショック、コロナショック。全て経験してきました。日本株の方が歴は長いですが、現在は米国株も触っています。


もともとの仕事は建築設計でしたが、自営を続けるうちに、儲かるなら何してもOKという思想が芽生え、日本中の株を買い漁りました。結果的には、建築設計に比べると桁違いに利益が出せたというのが実情です。


仕手株(巨額の資金を用いて意図的に操作された株)に飛び乗って1週間で3100万円儲かったこともあります。キャリアが長い分だけ、いろんな局面を経験しました。テンバガー銘柄から定位ボロ株、テクニカル指標やファンダ及びチャート重視による売買まで、いろんな手法を試してきました。


・不動産に関しても実務のプロです。

綺麗な部分だけでなく、裏側の汚い部分も知っています。私は一級建築士なので、建物と土地の全てがわかります。いわゆる更地から、建築設計図を作成しての監理業務後、施主への鍵渡しまで実施できます。


マンション管理組合に対するアドバイザリー業務も行ってきました。商店街をスーパーに移転させたり、北海道の辺境で土地を開発したり、マンションの建築設計を行ったり、商業施設設計等、数えきれないほどの実務をこなしてきました。


■今回のテーマ


そんな私が、今このタイミングで、『私が株式投資をすすめる理由』を解説します。

当然ですが、株式投資に関し、この私も初めから成功していたわけではありません。何度も何度も失敗しながら、ようやく今があります。


失敗のたびに失ったお金は数百万円や数千万円では利きません。含み損が億を超えて頭に血が上ることもあれば、含み益数億で舞い上がることもありました。


それでも、投資の世界は利益を追求し、経験を重ねるにつれてストレスフルになっていくものです。


すでに、株式投資を始めている方には理解して頂けると思いますが、株式投資は投資家心理を揺さぶるような魅力があります。


不動産やFX、商品先物等いろいろな投資にかかわってきましたが、株式投資を上回る魅力ある投資活動はありません。利益性だけでなく、活動そのものが奥深いのです。

この文章は私の血と汗がべったりこびりついています。思い出すのも嫌なくらい、剥き出しの失敗体験に根付いています。だからこそ、特にこれから投資をはじめられる方にとっては、きっと参考にして頂けるはずです。




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■投資を今すぐ始めるべき理由

これから、すごく嫌な話をします。

結論から言いますと、今の日本の状況は絶望的です。現状の経済情勢を展望すると、とても希望的な観測はできません。

日本国内の不況の影響により、中小零細企業の倒産件数が激増しています。
前年度対比では、倒産件数は減少し始めたとの報告があります。それは単に生き残った企業全体の中から、さらに減少数をカウントするので、そのような現象が起こっているにすぎません。


また、後継ぎがいない中小企業の場合、延命しながらも廃業を考えている企業も多いようです。私の周りにも多くいらっしゃいます。非常に心苦しい思いでいっぱいです。


大企業においても、年代にかかわらず自宅待機後のリストラの嵐が吹き荒れています。希望退職者が続出しているようですが、彼らが今後どのような仕事をしていくのか、他人事ながら心配でなりません。

日本政府はこれまで、「働き方改革」といったキャッチフレーズを既成事実化するように浸透させてきました。そのことは、会社員にとっての実質賃金を上げない要因を助長しています。おそらく、賃金抑制ありきで「働き方改革」は後付けです。つまり給料に期待するのは悪手なのです。

平均的には、以下のようなケースが多いはずです。



■経済状態と生活感

現在のところ、日本国内の景気が上昇するような兆候は、どこを探しても見つかりません。加えて、次々に想定外のことが現実化する現在、今後の変化を完全に予想することはできません。

・学生
学費は奨学金で払い、返済できる給料を支給する会社がごく限られている。

・派遣社員
派遣労働法(極悪法)により、低賃金に耐えながらも労働力を提供せざるを得ない状態。

・新卒社員
初任給を後進国並みに抑えられ、将来設計が描けず結婚に踏み出す勇気さえ奪われている。

・働き盛りの会社員
リストラの順番が自分に回ってこないかと、息をひそめて日々の仕事を処理している。

・定年前の会社員
リモートワーク化といわれても、パソコン操作のストレスで本業どころでなく、適切な指示ができない。

・中小企業経営者
もともと苦しかった経営状態の中、背中を蹴られるようなパンデミック騒動により廃業予備軍になってしまった。


はっきり言います。
これらの原因は、個人の責任感の欠如や努力不足ではないです。


今の日本の仕組み自体が、人々を貧乏にしてしまっているのです。大きな流れの中で貧困が徐々に、しかし確実に生まれつつあるのです。私たちは、貧困に立ち向かわねばなりません。

とはいっても、具体的な行動を起こさない限り収入を増やすことはできません。自分の将来設計は自分で描き、自分で切り開くしかない。そのように状態にまで追い詰められているということです。

政府は副業解禁の流れを作り出してきました。これは、政治家自らの能力不足を宣言したようなものです。会社員の方は、お金が不足するなら、会社以外で稼いで下さい・・・・・、という訳です。本当に悲しいことです。かつての我が国の繁栄を知っている身としては、何も言えません。


そうであれば、稼ぐ方法を自分で探す以外に道はありません。


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■自分で稼ぐ時代だからこそ、株式投資をすすめます


ここまで読んで、悲観的な気持ちになった方もいるでしょう。しかし、それも考え方次第です。以前とは違う、別の稼ぐ力を身に付ける絶好のチャンスと捉えるべきです。


事業経営者においては、この不況の中、経営難であることは明白です。経営者ですら、会社の事業とは別に考え、個人として別の稼ぎ方を身に付けるべきなのです。

現在のところ、日本国内の景気が上昇するような兆候は、どこを探しても見つかりません。加えて、次々に想定外のことが現実化する現在、今後の変化を完全に予想することはできません。

ですから、現在は経済的に余裕がある人にとっても、個人的に稼ぐ方法を身に付けておく必要があります。自宅待機/降格/リストラ/事業閉鎖が現実のものとなる前に、今すぐ自分で稼ぐことを始めるべきです。

稼ぐ別の手段として、個人に対しては副業起業という選択があります。


もし仮に、過去の経験に基づく事業アイデアが出てこなくても大丈夫です。そのために開かれた株式市場が存在し、投資の場が解放されているのです。

すでに自分で稼ぐ時代になっているのです。株式投資を始め、自分で稼ぐ方法を身に付けましょう。


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■なぜ数ある投資の中で、株式投資が最強なのか

本題に入る前に、株式投資についての外観を確認させてください。株式投資で資産形成することに対して、自信を持っていただくためです。


・株式投資は資産運用の王道です。


それを言い切る理由を6つ挙げます。


株式投資を資産運用の王道とする6つの理由

1、株式市場の公平性
2、投資方法の自由度
3、投資資金の換金性
4、時間の制約がない
5、場所と方法を選ばない
6、複利増殖の妙味大


1、株式市場の公平性
誰でもが自由に参加できるという公平性があります。

2、投資方法の自由度
投資金額の制限はありません。敢えて制限を説明すれば、銘柄の単位株数に相当する金額が必要という点です。

3、投資金額の換金性
市場参加者が多い株式市場では、売買が自由にできて、資金の流動性は抜群です。

4、時間の制約がない
実際に取引に必要な時間はわずかです。莫大な資産を形成できた人が、大量の時間を使ったとは限りません。

5、場所と方法を選ばない
時間の自由以外に、場所や手段の自由があります。具体的には、遠隔地かPCやスマートファンさえあれば、株式の取引が可能です。

6、複利増殖の妙味大
利益が出れば、元の資金に利益を加えて再投資することで、初めて複利で増やすことが可能です。複利効果による増殖速度はとても速いものがあります。


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■実績が示す株式投資の有効性


株式投資をすすめる立場として、その他まだまだ長所はいくらでも上げられます。ただ最も象徴的な事実として、世界的な大富豪の長者番付の内訳の中に、株式を保有しない人はいません。このことは、投資の王道を説明する上での圧倒的な事実ではないでしょうか。


世界中を探して、長者番付に上がる人の中で、株式に無縁の人はいません。もちろん株式投資の売買を毎日繰り返しているとは考えられません。
ただし、企業の買収や株主自らが取締役の立場を維持するためには、必ず株式の売買や移動をする必要があります。


時々話題になる資産数兆円の人は、資産のほとんどは銀行預金や現金を金庫に格納していません。巨額資産は現金や株式または不動産に分割して所有しています。その資産の内訳は、企業の保有持ち株の割合が大多数です。不動産を頻繁に売買すれば、すでに不動産業が本業という理屈になります。巨額の資産を持つ人の業種自体、不動産業の方はそれほど多くありません。

株式投資と不動産投資は、副業としてすでに開始している方は多いと思います。また、副業から本業へと移行を検討している方も多いはずです。この2つは投資の代表格ともいえるでしょう。


結論として、株式投資の方が不動産投資よりも参加しやすく、現状の経済情勢では優れています。なので、私は「株式投資をおすすめ」しています。





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■株式投資は投機ではない


いまだに誤解する人が多いようですが、株式投資は投機ではありません。
株式投資に限らず、ビジネスでも投機的にイチかバチかの勝負に出れば投機行動ということです。これは金融がわかる人であれば理解できることです。

株式投資は、その売買の容易さゆえに誤解されやすいのです。さらに付け加えますと、損得がリアルタイムに確認できることが災いし、ギャンブルのような言われ方をすることがあります。いまだに困った風潮です。

一般事業での投資との違いを例にとります。もし、現在の会社経営者が間違った設備投資をしても、翌日その効果は表れません。時間経過とともに、その投資自体の効果が議論されるのです。投資して、その結果を確認するという本質に違いはありません。




■今なぜこのタイミングなのか


文章を読むと、不景気なのに株式投資に不向きなのではという疑問が湧くかもしれません。


それには、明確な回答があります。一般家庭になくても、お金はあるところにはあるからです。日本の株式市場への参加者は70%が海外投資家です。


残念ですが、日本の経済成長率に比べ、海外は順調に成長している国が多いのが現実です。加えて、株式投資の興味深いところは、昔から「不景気の株高」という株式投資の格言があり、類似した現象が起こっています。


具体的には、不景気な状況家下では、設備投資にお金をかけにくく、余剰資金が投資に循環するという現象です。





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■投資資金がない人はどうするかの疑問に対し


不動産投資のように、物件確保のために多額の資金を準備する必要はありません。数万円から購入できる個別の株式銘柄があります。また、さらに購入しやすいように、各証券会社は「ミニ株投資」で購入できるように工夫しています。


株式投資は余裕資金でやるものです。ただし、余裕資金はその額を示すものではなく、その人にとって自由裁量が可能な資金のことです。


資金がないといっても、おそらくそんなことはありません。

日常の節約で捻出してはいかがでしょうか。

目先の少しの我慢は、将来のゆとりや楽しみに変われば、チャレンジする価値はあるはずです。



ついつい長文になりました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
                         筆者

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=こんな人におすすめです。=

= 良い銘柄でも、負ける恐怖が怖くて、直ぐに利食いしてしまう人。 
⇒ 市場に参加する心の持ち方が分かり、恐怖に打ち勝つことができます。


= 負けても勝っても不安感が蓄積し、夜寝られないぐらい心配になる人。
⇒ 自分の売買に自信が出て、いつも自然な気持ちで市場参加できる。


= 世間では有能とされているはずなのに、負けてばかりいる人。
⇒ 株式投資に適応した思考法が学べます。


= つい手拍子で売買を繰り返し、損失を繰り返す人
⇒ 正しい売買方法を技術として理解できるようになります。


= 買いのタイミングがつかめず、成果にばらつきがある人。
⇒ 解決 テクニカル指標の使い方が分かり、確実に勝率が上がります。


= 買った銘柄がいきなり暴落し、理由が分からず悩んだ経験のある人。
⇒ 安心して買える銘柄が分かり、買い参入にためらいが無くなります。


= 買いで大きく利益を取ったことがない人。
⇒ 成長株の探し方が分かり、持続後の利益幅が急拡大します。


= 超大化け株を買えたことがなく、一度はロマンを味わってみたい人。
⇒ テンバガークラスの超大化け株の探し方が分かります。


= 勝つことができても、お金の増え方が思ったほど早くない人。
⇒ 良いタイミングで買い参入できるため、お金の増え方が早くなります。


= コツコツ稼げるが、負ける時はそれ以上の負けが込み帳消しになる人。
⇒適切な感情コントロールを知り、利食い金を溶かさないようになります。





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