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息抜き程度に。自己満に。

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私がホテルを選ぶ基準

10代の頃から親に呆れられるほど遠征をしてきた私が行き着いたホテルの基準は、 洗濯機が部屋に備えついている と満点だと思う。 10代の頃は夜行バスでバンバン遠征をしていたからさほど気にしていなかったのだが、20代中頃で沖縄遠征のためにホテル探しをしている際に気づいた。 部屋に洗濯機がある…!しかも乾燥機まで…! 沖縄に遠征と言いながら20代になってからは旅行を兼ねていることもしばしばでしたしお土産も買うようになっていたので服を洗えることはかなりの衝撃だった。 かなり

    • 私の沼落ち基準

      ※具体的な沼落ちに関しては記載していません。 私には沼落ちの基準?がある。 よく聞くのはひと目見た時から世界が変わった…!みたいなことだと思うのだが、私はむしろ逆で最初好印象を抱かずかもしくは何も思わずスルーし後からハマるのだ。 楽曲に関しては少しわかるかなと。 自分が最初に出会ったそのアーティストの楽曲が偶然好みではなかったのだろう。 その後からリリースされた楽曲でハマり、「あ、これあの時に聞いてスルーした曲だ」みたいなことはよくある。 そういうハマり方をした方が自分

      • 運動会の戦利品

        我が家には足が遅い私と足が速い弟がいた。 幼少期は誕生日以外にも何かおねだりできる機会があった。 運動会だ。 保育園の頃の運動会で弟はかけっこで毎年1位を取っていた。 頑張ったね〜とゲームを買ってもらうのが習慣になっていたのだが、残念ながら私は毎年ビリだった。 (小学校高学年になると私は急に足が速くなり、身長が伸びるのが平均より早かった私はおそらくずっと成長についていけてなかったのだ。ちなみに弟は現在も私よりわずかに小さい。) だが姉弟は平等にと、母はあなたも頑張ったね

        • 海を見た日々

          私はちょうど良く海を見て育ったと思う 実家から自転車で10分も走れば海岸に着けたし (しかも反対に走れば山もあった) 30分車を走らせた母の実家も海沿いで漁師町だった 母は海を毎日見て育ったから逆に海に飽きたと言っていたが(笑) 幼少期は週末になれば母と祖父母宅へ行き、海が見える屋上で遊んだ 晴れた日には淡路島が見える灯台にもよく登った 祖父は漁師だったので、私は漁船に乗ったこともあるらしい 3歳の時に亡くなったからから朧げな記憶だが 漁船が楽しかったことを覚えてい

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        私がホテルを選ぶ基準

          逆立ちを半年やってみた

          逆立ちというとハードルが高いが、実際に継続したのは壁倒立だ コロナ禍になってすぐ運動不足が心配になってさらに暇が増えた 個人的には心にゆとりがない時にしかダイエットはできないので ダイエットと筋トレをしようと思い立ったのがきっかけだ ゆるーいダイエットだった 結論からいうと、3ヶ月でゆるく3キロ痩せて満足しました。 まず仕事に行けなくなったコロナ禍 しかももろに被害を受け本当に仕事がなくなった。 節約もしないとだし時間はあるしでダイエットに至ったわけだ。 当たり前に運動

          逆立ちを半年やってみた

          無理をしない人生

          タイトルにある無理をしない人生とか言いながら ギリギリの生活もしてたりします。オタクなので(笑) 変なところは厳しいけど母のここは良かったなと思うのが 結構簡単に何かを休ませてくれるところ。 思い出してみて一番意味がわからなかったのは 小5の時にあと少しで今プレイしているゲームが終わるから 最後までやり切りたい!と塾を休んだこと。 今考えてもすごい理由だし母もよく許したな〜と あとは今日なんか行きたくないとかも問題なくて しかも小学生だからとかもなく中学上がってからも休

          無理をしない人生

          私の推しのホラーマンガ『死人の声をきくがよい』

          私の推しのホラーマンガは 『死人の声をきくがよい』著者: ひよどり祥子 絵が可愛らしい しかし不気味さを感じる描写や怖さも併せ持っている。 あらすじ 岸田純は死んだ人間の姿が見える高校生。あるとき彼の前に現れた美少女は、行方不明の幼なじみ・早川涼子で…。日常に忍び寄る恐怖と狂気を描きだす正統派ホラー!!(引用:LINEマンガ) 1話ネタバレ 岸田くんは霊感があり、何かを感じると鼻血が出たり倒れたりする子。 いつもと変わらず過ごしていると幼馴染の早川さんが行方不明になる。

          私の推しのホラーマンガ『死人の声をきくがよい』

          ゆるミニマリストマインド

          矛盾を生むかもしれないが、私はオタクだ。 その時々で熱を注ぐものが違えど、ずっとオタクをしている。 なぜか急に物が溢れていることに嫌気がさすタイミングがある。 実家住まいの時は物が多いなと感じれば、屋根裏に物置部屋があったのでまとめて上げてはたまに整理していた。 しかしオタクは物が減らなければお金もない。 私はよくメルカリを利用する、整理したタイミングで出品する時もあれば自ら売るものがないかなと部屋を物色する時がある。それが今のマインドだ。 昨年実家を出た私は、母にあまり

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          毎度勇気あるなと感じる

          私は黒をベースとした服装で目が弱いから標準装備なサングラス 旅行先でも関係なくどこでもなぜか道を聞かれる 今日も引っ越して間もない土地で道を聞かれたのだ、絶対風貌やばいのに #3行日記

          毎度勇気あるなと感じる

          6歳と17歳

          私が初めて髪を染めたのは実は6歳の冬 私が通う保育園でシラミが流行ったのだ いつも通り朝登園すると先生に目視検査され帰されたのを今でも覚えている そこからシラミの薬以外にも効果がありそうなものを全てやられた (あの薬くさいよね) 髪を切り、髪も染めたのだ、他にも何かした気がするけど忘れた 初めての髪染めは母が決めた明るいブラウンだった 子供のボブには染料が多かったので弟もついでに染めた 弟の初めてのカラーは4歳ということになる(笑) 実は私には5歳くらいの頃から髪を切り

          6歳と17歳

          弟と

          小学生の頃 弟とよく二人で映画館に行った。 私も弟も好きな映画を見に行く日もあれば 母いお小遣いあげるから、と弟と見に行く日もあった。 私はよっぽどのことがない限り、映画中にトイレには立ちたくない。 自分の気持ち的にストーリーが数分途切れるのも嫌だし 他の人の前を通るのも申し訳ない。 だからいつも上映前に弟にはかなり確認していたし、 行く気がなくても行かせるようにしていた。 ある映画を見に行った日 いつも通り弟にトイレに行かせようとしたが、今日は行かないと言う。 何回も聞

          永遠のテーマ

          私の永遠のテーマ。 名前を間違われずに過ごしてみたい。 特に読めない漢字や難しい漢字が使われているわけではないのに間違われるのだ。 おかげで自身は、名前の間違いに敏感になった。 名前の由来は実はない。 学生時代、この手の宿題に毎度困ったものだ。 みんなが自分自身の名前の由来を説明しているのを見て羨ましくもなったものだ。 母が絞りだしてやっと由来を考えてくれた。 テレビにうつる芸能人を見て、いいなと思ったらしい。それだけだ。 その人のファンというわけでもなく。 いまもも

          永遠のテーマ

          はじめて買ったCD

          はじめて自分で買ったCDと、親に買ってもらったCDはもちろん別物だ。 親に買ってもらったCDは、残念ながらもう手元にはない。 早い段階で、リサイクルショップに売ってしまったのだろう。 親に買ってもらったものなど、思い入れはそんなものだ。 自分のお金、といっても中学生の時なので、お小遣いで買った。 Base Ball Bear「yoakemae」 ある音楽番組の、マンスリーOPに起用されていた。 当時中学3年だった私は自室のテレビで、珍しくその音楽番組を冒頭から見て、衝

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