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フルリモートでもレベルアップを実感。私の人生の中で、一番働きやすい会社です

2009年に創業し、日本最大級のフードデリバリー総合モールを運営しているスターフェスティバル。自社で物流を持ち、飲食店とのネットワークを構築している強みがある反面、テクノロジーを生かしきれていない課題を持つことから、そこに大きな魅力を感じて2020年以降 元メルカリCTOの柄沢聡太郎氏や元アイスタイルCTOの竹澤有貴氏らが次々とジョインしてきています。具体的にエンジニアの働きやすさはどんな感じなのか。
2020年2月にWebディレクターからエンジニアにキャリアチェンジし、スタフェスにジョインした大津萌美氏に、やりがいや働きやすさを伺いました。

フルリモートでもストレスフリーな環境

――大津さんがスタフェスに入社するまでの経緯を教えてください。

前職ではWebサイト制作のディレクターとして働いていました。さまざまな案件に携わり、サイトの修正をエンジニアに依頼するうちに、簡単な修正なら自分でできるようになったんですね。

そこで、自分でプログラミングができるようになりたいと思って、プログラミングスクールに通い始めました。約8ヶ月の勉強期間を経て、エンジニアを職業にすべく転職活動をしたところ、ご縁があって2020年2月にスタフェスへの入社が決まりました。

決め手となったのは、少人数で複数のプロダクトを運営しているから、幅広くスキルを身につけられそうだと思ったことと、興味のある技術に携われそうだと思ったこと。そして、何より雰囲気の良さに惹かれました。現在は、「ごちクル」の運用と改善、新規機能の開発を担当しています。

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――2020年2月の入社となると、入社してすぐにリモートになったのでしょうか?

入社1ヶ月目でフルリモートになり、当時はわからないことだらけだったので不安でした。でも、毎日Zoomで作業報告をするのはもちろん、"Discord"というツールを使って、ミュート状態を解除すればいつでも会話できる「疑似オフィス」が作られたので、全くストレスなく働けています。

今では、会議もZoomの方がやりやすいなと感じていますし、家で一人で働いている感覚もないですね。


――リモートでもチームワークに課題は感じていない?

もちろん、リアルで顔を合わせる機会は減りましたが、コミュニケーションが足りていないとは一切感じません。それも、スタフェスの良さだと思っています。

内的動機と外的動機の両面からレベルアップできる

――仕事のやりがいを教えてください。

エンジニア職としてはスタフェスがファーストキャリアなので、当然わからないことはたくさんあります。それを1個ずつクリアし、自分で開発したものを使ってもらえていることを実感すると、すごく嬉しいです。

最近、一番嬉しかったのは、自分でイチから新規機能を開発してリリースできたこと。スタフェスには、手を挙げれば挑戦できる文化が根付いているので、これからも貪欲にいろんなことに挑戦したいと思っています。

――フルリモートでもリアルなオフィスにいるのと同じように働けているのですね。大津さんから見て、スタフェスのエンジニア組織の特徴は何でしょうか?

今は少人数の組織なので、一人一人が当事者意識を持って取り組めるのが特徴だと思います。しかも、どんな質問でも答えてくれるし、困っていたら必ず誰かが助けてくれるんです。話しかけにくい、質問しにくいという雰囲気が一切なくて、Slackでも何か質問を投げると必ず誰かが反応してくれます。

殺伐とした雰囲気もなく、楽しそうに仕事をする人ばかりなのも特徴ではないでしょうか。

それから、ここ数ヶ月の間に、優秀で有名なエンジニアが何人もジョインしているのですが、その人たちが短時間で次々と成果を出す様を目の当たりにできるのも大きな魅力。

定期的に勉強会を開いてくれて、システムを作るための考え方などを教えてくれるのですが、本を見ても全くわからなかった理論が、勉強会で教わった考え方であっさり腑に落ちたことがありました。

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一人では本を読む気にすらなれなかったのに(笑)、一瞬でレベルアップさせてくれるような機会をたくさん与えてもらえるのは本当にありがたいこと。私もインプットとアウトプットの量を増やして、同じようなレベルで仕事ができるようになりたいと思うようになり、すごく刺激を受けています。

やりたいことに挑戦できる、働きやすい環境

――リモートでも刺激を受けられる環境というのは良いですね。これからスタフェスでやりたいことを教えてください。

目の前の仕事で言うと、私が担当している「ごちクル」のサイトは、改善したいことがたくさんあります。手動更新をなくしたいし、表示速度も改善したいと考えています。そうした積み重ねによって、周りから頼りにされるようなエンジニアになるのが直近の目標。実力をつけたら、他のプロダクトもバージョンアップしたいと思っています。

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また、コロナ禍で今あるB向けサービスをC向けにシフトさせる動きが加速しているので、ビジネスモデルのダイナミックな変化に直接触れられるのも面白い。私も、その開発に携われるよう、頑張りたいですね。

いずれにしても、スタフェスは「やりたい」と手を挙げれば挑戦できるし、スタフェスじゃなかったら、30歳を過ぎて実務未経験だったエンジニア職に挑戦できていなかったかもしれません。


――働きやすく、いろんな挑戦もできているのですね。

その通りで、私の社会人人生のなかで、スタフェスは一番仕事をしやすい会社だと思っています。変な圧力がなくフラットな組織で、遠慮なく発言ができるし、発言を潰されるなんてこともありません。

キャリアのある優秀な先輩たちが揃っていますが、高圧的な人もいないし、同調圧力も感じることはない。よく「社内のための仕事」というのがあると思いますが、そういった無駄な仕事を嫌う人ばかりで、フルリモートでもいかに働きやすくするか、エンジニア組織の底上げをするかを考えてくれているので、私はスタフェスと出会えて本当に良かったと思っています。

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