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ボードゲーム「呪術逃走」 ⑨ 初手「茈」 失敗後を考察
前回の記事
前回はFR (初手「赫」- first red )の勧めについて書きました。
今回は、心理戦視点の記事を書く前に肩慣らしいただきたく次の題材について書いていきます。
初手茈は至高?
その後を考察してみた。
来ました、IFPS問題(Is First Purple supreme?)。
初手茈問題といっていたやつです。
今回はFP(初手「茈」- first purple )が失敗
ボードゲーム「呪術逃走」 ⑧五条の戦術その弐 「赫」
到来、赫蒼コンボ!
前回の記事
五条の動きについては以下で一度取り上げました。
今回はさらなる高見へ、赫蒼コンボを紹介します。
前回の記事では【虚式 茈】を主軸とした「初手茈」はゲームを早い段階で有利に進められる一撃必殺の手段であることを述べましたが、今回の赫蒼(せきそう)コンボはまるで将棋のように相手を追い詰めるものとなっています。
まず、アクションカード「術式反転 赫」について、実は
ボードゲーム「呪術逃走」について⑦ 脹相カードを考案してみた。
オリジナルカード、考えてみた前回記事↓
数回ゲームをやると、だんだんとわかってくる。
しかし、このゲームは中毒性がない。
せっかくのテーマなのにもったいない。
そこで新しいキャラを勝手に追加してみた。
敵のキャラを増やし、キャラ選択すればいいのではと思い、フレーバーを多少無視し考案した。それは下記の6枚を解説。
そのキャラクターは…
脹相いどう/とどまる/かいだん・・・他と同じ。
苅祓
ボードゲーム「呪術逃走」について⑤ それぞれのプレイヤーを考察した結論
前回の記事。
今回は、このゲームの結論を出します。
結局【茈】を初手に打つのか打たないかゲーム
五条側:
早く仕留める(じゃないと負ける)ために、初手茈を打つか。
呪霊側:
強い行動(じゃないと負ける)のために、初手に喰らうか次手に喰らうか。
そう、これが五条プレイヤーの圧倒的勝利の必要性につながる。
「初手茈」が成功するのか、しないのか、それが問題だ。
初手茈のジレンマに囚われ、自身
ボードゲーム「呪術逃走」について④ 呪霊プレイヤーの動きを考察してみた
前回の記事
今回は呪霊編を行います。
呪霊の立ち回りいどう・かいだん・とどまる・領域展延の4枚が共通。
簡明な大前提として
・移動・階段の二枚が使える状態
・全員が人間がいる場所(茈無効) の状態を保ちたい。
このことから
・呪霊はなるべくバラバラに配置(同じエリアなら茈で二体同時処理)
・アクション後も人間が同じエリアに存在
この二つの条件があると強い。
また、領域展延もあれば蒼も防
ボードゲーム「呪術逃走」について③ 五条悟の戦略 「茈」
前回の記事。
今回はゲームをやっていって分かった五条プレイヤーについて解説します。
五条の立ち回り煮るなり焼くなりなんでも可能なカードがそろってる。
蒼:遠いところから呪霊へ接近。横へ動くカードが多いため実は一番強い。
赫:二つのマスが合体する。いっぱい使うほど相手の選択肢がなくなる。
茈:人間のいないエリア呪霊即払い。呪霊側が人間捕食をためらうカード。
が、五条が圧倒的有利ということもな
ボードゲーム「呪術逃走」について② とりあえず遊んでみた
前回の記事
遊んでみた感想呪術廻戦の世界を堪能できて面白い。
このゲームは、『呪術廻戦』の世界観を再現し、触れ込みは圧倒的強さの五条から逃げるというゲーム。
実は、3~4人対戦で、鬼ごっこ形式。誰かが五条をやらなければならない。
ちょっと思ってたのと違った。
ゲーム自体は読み合いと心理戦があるが、だんだんと慣れてくると2ターンに1回、1/2で死が訪れる確率ゲームだとわかってきた。50/50
ボードゲーム「呪術逃走」について⑥ オートで五条悟を動かすルールを制定してみた
前回の記事
オートで五条悟を動かす。
もうちょっとターンが長ければ。
キャラクターの数を増やせば。
拡張性のあるゲームができるのに。。
そうこう考えているうちに閃いた。。。
そうだ、 勝手に五条が動いてみんなで封印すればいいんだ!
そう、オートで鬼(五条)を動かし、みんなで逃げ回ったら面白いのではと考えた。こうして次の遊びが生まれた。
オート五条ルールの遊び方オートで五条悟を動かし、